- 1 :早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚) → ネットナンパ師φ ★:2008/04/12(土) 07:47:12 ID:???0
北に前向きな対応や誠意らしきものは、全く見られない。制裁延長は当然の決定である。
北朝鮮問題が膠着(こうちゃく)状態に陥る中で、注目すべき変化もある。今年2月に就任
した韓国の李明博大統領が、10年間続いてきた対北融和政策を転換する方針を打ち出し
たことだ。李大統領は先月、「これまでの対話方式は変えるべきだ」と述べ、見返りのない
一方的支援を見直す考えを明らかにした。
李大統領自身も、日本の政党幹部に「(拉致問題は)必ず解決しなければならない」と- 明言した。先の日韓外相会談でも、北の核、拉致問題で日韓が緊密に連携していくことが
確認された。この関係をさらに強化してほしい。(抜粋)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080412/plc0804120340000-n1.htm
北朝鮮に核廃棄を迫り、拉致問題を前進させるためには、国際社会の包囲網を強め、- 圧力をかけ続けねばならない。
北朝鮮は、昨年末までに履行するとしていた全核計画の「完全で正確な申告」をせず、
拉致問題でも何ら具体的対応をしていない。延長の決定は当然のことだ。
だが、北朝鮮は、北朝鮮籍船舶の代わりに、第三国の貨物船を使って日本から自転車
などの輸入を続けている。こうした“抜け穴”をふさぐことを含め、追加措置の検討も必要
だろう。
北朝鮮に付け入るすきを与えないためにも、福田首相は、首脳外交や北海道洞爺湖サ
ミットなど国際会議の機会を活用し、北朝鮮包囲網の再構築に努めるべきだ。(抜粋)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080411-OYT1T00824.htm
何も進展がない以上、継続せざるを得ないということだろう。政府はきのう、北朝鮮に対する
独自制裁をさらに半年間、延長すると決めた。(略)現段階で制裁を解く状況にはないという
政府の判断は妥当だろう。
ただ、隣国に制裁を科すというのは、極めて異常な状態であることを忘れてはならない。- 非は北朝鮮にあるし、その原因を除くよう求めるのはもちろんだが、事態が動けば、押したり
引いたりの柔軟な対応が欠かせない。目的は北朝鮮を動かすことにある。
その意味で前回、昨年10月に制裁を延長したときは、一部緩和もありえたのではないか。(抜粋)
http://www.asahi.com/paper/editorial20080412.html#syasetu2- 明言した。先の日韓外相会談でも、北の核、拉致問題で日韓が緊密に連携していくことが