元スレ:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1427604128/
- 1 :海江田三郎 ★:2015/03/29(日) 13:42:08.33 ID:???*.net
- http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20121220/Wooris_8752.html
- 寒い日が続き、”温かいうどん”などを食べたくなる季節ですよね。うどんを茹でて、
アツアツの茹で汁を台所のシンクにザザーっと流して、”ボコッ”という音を立てている- ご家庭も多いのではないでしょうか。
また、パスタを茹でたり、カップ入りインスタント焼きそばを作ったりする時なんかにも、
あの”ボコッ”音がして、びっくりしちゃうときってありますよね。
でもこの”ボコッ”音、実は絶対出してはいけない音だったのです!
■塩ビの耐熱温度は一般的に60℃。軟化・変形に要注意!
TOTO株式会社キッチン洗面商品営業グループの三嶋典昭さんにお話を聞きました。
「キッチンの排水口から下の部分は、高温の液体を流すと、樹脂部分が熱で変形して- 破損するリスクがあります。 熱湯の場合は100℃になりますし、カレーのような粘度が
- 高いものは、排水口の配管経路の部分に長くとどまり、より破損リスクが高くなります。
茹で汁をそのまま流す場合は、量も多いのでそれだけ接触時間が長くなり、破損リスクがあがります。
排水配管によく使用されている”塩ビ”の素材ですと、一般的には62~72℃で軟化してしまうので、
熱湯を頻繁に流していると、何らかの変形をおこす場合もあります。ぜひ、熱湯を- 直接流さないことをおすすめします」
“ボコッ”音が出るということは、まさに熱湯をそのまま流している動かざる証拠!
いつも何気なく”ボコッ”音を出している大勢のみなさま、要注意です。
■シンクに熱湯を流すときは、一度ボウルなどにためて冷やす
とはいっても、パスタやうどんを作ろうとすると、アツアツの茹で汁が出てしまうもの。- どうしたらいいでしょうか?
「排水口に直接流す温度は、60℃未満を目安としてください。熱湯をそのまま流したいときは、
水道から大量の水を流しながら、茹で汁の温度を下げるようにするといいでしょう。ただし、- これでは水道水がもったいないですよね。
オススメしたいのは、大きなボウルなどをシンクに用意しておき、そこにいったん熱湯を入れて、- 60℃未満まで冷えてから捨てるという方法です」
いかがでしたでしょうか? 日本全国、耳を澄ませばここかしこの流しから聞こえてくる- ”ボコッ”音ですが、実は大変危険な行為だということが、おわかりいただけましたでしょうか?
今日から、熱湯をシンクに流すときには、ボウルに一度受けるようにして、よく冷ましてから- 排水口に流すように気をつけてくださいね!
- 3 :名無しさん@1周年:2015/03/29(日) 13:42:43.85 ID:wW0ebx/40.net
- ボン
って音するよね - 6 :名無しさん@1周年:2015/03/29(日) 13:43:22.43 ID:2hNOrKis0.net
- ボゴォ!
- 32 :名無しさん@1周年:2015/03/29(日) 13:47:51.32 ID:mdlJEuln0.net
- あの音がいいんじゃないか
- 977 :名無しさん@1周年:2015/03/29(日) 18:32:36.65 ID:ImfIqTIJ0.net
- 殺菌目的であえて熱々を大量に流してた
- 992 :名無しさん@1周年:2015/03/29(日) 18:40:36.98 ID:QYrUfN000.net
- 湯沸かし器設定は70℃まであるからヤバいな~