- 1 : く:2008/10/07(火) 19:30:40.48 ID:38srYmgf●
- 第5次答申では「消費者や権利者の立場からB-CASについて
さまざまな指摘が行なわれた」ことを理由に廃止の方向を打ち出している。
放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった。
国内メーカーが(放送局の圧力を恐れて)ダビング10を採用しても、
海外メーカーが「ダビング10なし」を売り物にして乗り込んでくる。
ダビング10も実質的に廃止(任意の規格)にするしかないだろう、というのが関係者の見方だ。
http://ascii.jp/elem/000/000/177/177381/
- 1 : ハントシー・ロムッテロ(滋賀県):2008/05/30(金) 00:43:06.24 ID:ioJRxT5r0 ?PLT(12002) ポイント特典
- メーカのやっていることは「ちゃぶ台返し」(ノ-_-)ノ ~┻━┻
(抜粋)
実演家著作隣接権センターの椎名和夫氏は、- 「補償金問題を決着させようという意のあるメーカーが、補償金問題の決着に向けて、
- JEITA内部の説得の努力をしていた。兆しは折に触れ感じてきたが、
そうしたメーカーについては心から感謝の意を表したいと思う。- 心あるメーカーの対応により、4月3日の“文化庁提案に沿って努力する”という
- 意見表明など、前進が見られた」と“混乱前”の状況を振り返った。
現在の要因については、- 「“とあるメーカー”が極めて原理的に拒否反応を示し、議論の経緯も学習しないまま、
さまざまな策を労してJEITA内部で多数派工作を行なった結果、と聞いている。- また、経済産業省というプレーヤーが新たに参入してきたことで、
- 2年の歳月をかけてたどりついた“文化庁提案”に対する理解が十分でない
ことからくる、頓珍漢な対応が多々生まれ、混乱にいっそう拍車がかかっている」と現状を説明。- それらを配布
した資料の中で「ちゃぶ台返し (ノ-_-)ノ ~┻━┻」と表現し、新たに表明された懸念について反論した。
(中略)
また、「そもそもコピーワンスの問題の発端は“メーカーの落ち度”」と説明。- 「ムーブの失敗やクレームは、メーカーの技術力の未熟さとサポート体制の
- 不備によるもので権利者と何の関わりも無い」とし、「補償金制度の範囲内で、できうる限りの
- 可能性を模索した結果、ダビング10が生まれた。
- (総務省の)第4次中間答申に“権利者への対価の還元”が前提に謳われており、
- その策定に当たって、メーカーは何の意義も申し立てていない」とし、
「メーカーは、権利者に尻拭いをさせながら、放埓な主張を繰り返して、- 第4次答申の実現を危うくしている」とメーカーの対応を非難した。
さらに、「権利者はダビング10を人質に補償金の拡大を主張している」との意見に反論。- 「ダビング10の実施期日確定にゴーサインを出すのは情報通信審議会の検討委員会。
- 委員会で合意が得られないのは、メーカーが一貫性の無い行動を取るためで、
- 権利者はダビング10を人質になどしていない」と強調した。
ソース全文はこちら
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080529/cf.htm - 「補償金問題を決着させようという意のあるメーカーが、補償金問題の決着に向けて、