- 1 :飼育係φ ★:2008/01/27(日) 13:45:01
- http://www.recordchina.co.jp/imgout.php?m=2&img=cfp384540577.jpg
2008年1月、生命時報と北京大学第一医院男性科センターは共同で
ポータルサイト・捜狐において性意識に関するアンケート調査を実施した。
93%の回答者がマスターベーションの経験があると回答、
うち60%がマスターベーションは性の衝動を解放する正しい方法だと回答した。
マスターベーションなど従来抑圧されてきた性に関する知識が広く普及した現状が明らかとなった。
かつて中国ではマスターベーションは淫らな行為であり、
また癖になるだけではなく、視力の低下、記憶力減退、性機能障害などを引き起こし
健康に害を与えると考えられてきた。
性機能障害や前立腺関連の問題を訴える患者には
マスターベーションとの関連性を疑う者もいるが、実際には誤解だという。
逆にマスターベーションは健康的だと考えられている。
20~30代の性欲が旺盛な時期にパートナーがいない人間は
マスターベーションでストレスを解消することは効果的な方法となる。
また女性の場合、セックスでオーガズムに達することが出来るのはわずかに20%しかいない。
マスターベーションの場合では94%がオーガズムに達することが出来るため、
この面からも有用性が高いと考えられている。
今回の調査で多くの回答者がマスターベーションの有益性を認めたことは
中国にも正しい性知識が普及し始めたことを示すものとして注目される。
http://www.recordchina.co.jp/group/g15086.html