- 1 :春デブリφ ★:2008/07/18(金) 17:22:47 ID:???0
- ★加藤の地元で辞職要求「貴殿はそれでも日本人か」
自民党の加藤紘一元幹事長がテレビ番組で、北朝鮮から帰国した拉致被害者について
「北に返すべきだった」などと発言した問題で、拉致問題に取り組む全国の地方議員ら
が18日、加藤氏の地元・山形県内で議員辞職を求める活動を始めた。- 問題となった発言自体を知らない有権者も多く、驚くとともに加藤氏への不信感を高めていた。
集まったのは全国約200人の都道府県市区町議員(超党派)でつくる- 「拉致問題を考える草莽全国地方議員の会」のメンバー。
- あいにくの雨の中、同日午前8時から、加藤氏
の選挙区である山形県鶴岡市や酒田市のJR駅前やスーパー前などで街宣活動を行い、
議員辞職を要求するビラを配った。
また、同日午前、加藤氏の地元事務所に抗議文を提出した。
(中略)
地方議員の会の世話人である東京・杉並区の松浦芳子区議(自民党)は「東京でも
そうですが、加藤氏の発言自体を知らない人が多く、私たちが説明すると、『ウソでしょ』
『信じられない』と驚き、辞職要求活動にも賛同してくれる。反応はいい」と語る。
加藤氏は自身のHPで釈明しているが、松浦氏は「釈明にも謝罪にもなっていない。
加藤氏は『日朝国交正常化推進議員連盟』の顧問に就任したが、(北寄りの発言をする)
確信犯なのでしょう」とあきれている。
■ソース(夕刊フジ)(中略部分はソースで)
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_07/t2008071834_all.html
※写真 加藤氏の地元・山形県で街宣活動する地方議員の会 =18日朝、JR鶴岡駅前
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_07/image/t2008071834tihougiin.jpg