- 1 :依頼99:2008/03/05(水) 17:52:41.03 ID:CCk5Gs3vP ?2BP(3031) 株主優待
- http://www.zakzak.co.jp/top/2008_03/t2008030501_all.html
毒ギョーザ事件で、中国の胡錦濤国家主席が激怒した。- 日本国内での毒混入を示唆した公安省の会見に対する日本世論の反発ぶりに、
- 中国外務省が10年ぶりの国家元首の訪日が台無しになると危ぶみ、
- 日本の反応を記したリポートを胡主席に直接手渡した。
これは中国の政府元高官が明らかにしたものだが、「中国で混入された可能性はまずない」と
事件の幕引きとも取れる公安省の会見に、日本の世論は怒り心頭。- 親中派ですべてが“他人事”の福田康夫首相は別として、永田町でも与野党から
- 「原因究明まで、主席の訪日を延期すべきだ」など と中国側の対応に対する
- 怒りや疑問の声が噴出した。
- 一方、中国政府内でも
- 「国家主席は日本の首相とは格が違う。
訪日してギョーザでも投げ付けられたら国の威信が失墜する」と- 主席の訪日を引き止める意見まで出ているという。
- これを最も深刻に受け止めたのが中国外務省だ。
- 特に中国に好意的だった民主党までも批判を強めていることに頭を抱えているという。
中国に詳しいジャーナリスト、富坂聰氏は「知日派が多い外交部(外務省)にとって国家主席の
訪日は10年ぶりの晴れの舞台。日程がズレただけで彼らにとってはたいへんな失点になる」と- 説明する。
以下略