- 1 : チャー・フイター(鳥取県):2008/06/28(土) 11:53:09.20 ID:8gNWpXkv0 ?PLT(12377) ポイント特典
- 南米系外国人学校「ムンド・デ・アレグリア」(浜松市南区)と江西中学校(中区)の生徒が
互いの学校生活などについて意見を交わす交流会が27日、江西中であった。
ムンド校が1カ月ほど前に「同世代の日本人生徒と交流するきっかけにしたい」と- 江西中に申し入れた。ムンド校は22人、江西中は生徒会の6人が参加した。
校則や進路などが話題に上り、ムンド校の生徒が「髪を染めたりアクセサリーを身につけたりして
登校するのは、ペルーでは校則違反だがブラジルでは問題ない」と紹介。
同じ南米でも国によって文化が違うことに、江西中生徒らは驚きの声を上げていた。
自己紹介では、ムンド校の女子生徒が江西中の男子生徒に、ほおとほおをつける
「ペルー式」のあいさつを求めた。
男子生徒らは照れた様子でためらっていたが、最後は相好を崩して応じていた。
通訳を担当したムンド校のカイチョ・マックス君(18)は- 「とても良かった。また参加したい」と話した。会の進行を務めた江西中生徒会長の
- 井上綾香さん(14)も「文化の違いについて話が聞けてよかった。
視野が広がりました」と満足そうだった。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080628/CK2008062802000229.html
相好を崩す男子生徒
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/
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