元スレ:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1411987118/
- 1 :マザーグースφ◆FdDsU0B5ivx5:2014/09/29(月)19:38:38 ID:
- 長野、岐阜県境にある御嶽山の噴火で、山頂付近に残された人たちの救助活動が難航している。
警察は「心肺停止の状態」で発見したと発表している。被災者の身が案じられるが、- 果たしてどのような状態なのだろうか。海外メディアでは日本独自の表現だと説明している。
■海外メディアでは「死亡」「遺体」と断定的なところも
御嶽山が噴火したのは2014年9月27日11時52分。週末だったこともあり、- 山頂付近は約250人の人でにぎわっていたと推測されている。
捜索の進展とともに、被害状況が明らかになり、29日14時30分現在で32人が- 心肺停止の状態で発見された。その後に救出、搬送が進み、28日夜に同様の状態で
- 運ばれた4人の男性と合わせて、10人の死亡が確認された。
- あくまで心肺停止の状態と死亡した人は別に数えられている。
御嶽山の噴火は海外メディアでも大きく取り上げられているが、「心肺停止の状態」の- 報じ方は大きく違う。"cardiac arrest"や"heart and lung failure"などと英訳されており、
- いずれも日本語に直訳すれば「心肺の停止」だ。
AFP通信は"cardiac arrest"を「医師が死亡を宣言する前に使われる」と説明。- ウォール・ストリート・ジャーナルは「死亡しているおそれがあるが、医療的に正式な
- 死亡が宣言されていない」と補足する。
"heart and lung failure"を使ったAP通信やワシントンポストは「日本の当局による、- 医師が診断する前の遺体の慣例的な言い方」と説明した。英語圏以外では、
- 中国の中国新聞網が「無生命跡象(生命の兆しがない)」と書いており、生存にかなり
- 悲観的な表現だ。
海外メディアは見出しで"At least 31 people believed dead(少なくとも31人が死亡したとみられる)"(AP通信)、"Mt Ontake rescue teams find 31 bodies(御嶽山のレスキュー隊が31の遺体を発見した)"(BBC)と断定的に書いており、心肺停止の状態と死亡が確認された人を一緒にカウントしている記事が多い。
■日本は死亡確認に医師の診断が必要
関西福祉大学の勝田吉彰教授によると、「日本で心肺停止の状態とは、心音が聞こえない- 『心臓停止』および『呼吸停止』の状態を指します」という。死亡確認にはこの2つだけでは
- 十分ではなく、「脈拍停止、瞳孔散大と合わせて、4つすべてを医師が診断することが必要です。
- 医師が宣言し、初めて死亡が確定します」と語る。海外ではこうした手順が踏まれるとは
- 限らないため、日本と大きな違いが出ているようだ。
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http://www.j-cast.com/s/2014/09/29217057.html?p=2- 長野、岐阜県境にある御嶽山の噴火で、山頂付近に残された人たちの救助活動が難航している。
- 6 :名無しさん@おーぷん:2014/09/29(月)20:10:25 ID:dXFLBUX8J
- これと同じで「病院に搬送されましたがまもなく死亡しました」も、
「とっくの昔に死んでいましたが病院で医師が- 死亡を宣告しました」の意味
別に搬送中の救急車の中で息絶えたわけではない - 死亡を宣告しました」の意味
- 10 :名無しさん@おーぷん:2014/09/29(月)20:22:13 ID:WumoFqk8F
- >>6
とっくに死んでたのは「病院で死亡が確認されました」だと思うよ
まもなく死亡しましたは不明状態で病院行ってると思う - 20 :名無しさん@おーぷん:2014/09/30(火)01:08:32 ID:4DKSgFEY4
- 明らかに首がもげてるとかじゃない限り
蘇生する可能性があるし
法的には医師の死亡判定をもって死亡となるから