- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:55:00.99 ID:YLzu3nQE0
- 必死に値引きを要求してくるババア
勘弁しろよ…
- 1 : 入院中(福島県):2008/02/07(木) 06:57:09.87 ID:opUwPUL60 ?PLT(12008) ポイント特典 株主優待
- 「この犬をお願いします」
関東地方のある市の保健所。60代の男性が生後1週間の雑種犬3匹を持ち込んできた。
「子犬たちは処分されるんですよ。それでもいいんですか?」。
考え直してほしい…そう願いを込めて説得する職員。- しかし男性は「私の勝手でしょう」と冷たく言い放った。
実は男性は数年前から毎年のように、飼っている犬や猫をここへ殺処分に持ち込んでいた。
数が増えすぎて手に余ると施設に頼る、という繰り返しだったのだ。
なかなか引き取ろうとしない職員に、男性は顔を赤くして詰め寄った。
「なんで受け取ってくれないんだ!」。- 職員も拳を握りしめ、負けじと言い返す。
「去年も持ってきたじゃないですか。避妊手術をしてくださいと、- あれほどお願いしたじゃないですか!」
しかし、男性は平然とうそぶいた。
「自然のままに育てるのが私の主義なんだ。傷つけるなんて、かわいそうじゃないか」
男性がどんなに理不尽であっても、保健所は結局、受け取らざるをえなかった。
「動物の愛護及び管理に関する法律」第35条で、地方公共団体は
所有者の求めがあれば犬、猫を引き取らねばならないと義務づけられているからだ。
別の職員は「本当は『連れて帰れ!』といいたいですよ。- でも、今の法律じゃできないんです」と唇をかんだ。
日本では子供の数よりもペットの数の方がはるかに多い。
そして、“ブーム犬”という現象は日本だけのものだという。
「自分勝手な飼い主たちと、それに乗じた一部の悪質なブリーダーのせいで、
動物たちがひどい目に遭っています。死ぬまで面倒をみる覚悟があるのか、
動物を飼える環境にいるのか、そういう“当たり前”のことを動物を飼う前にきちんと考えてほしい」
(抜粋)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080206-00000951-san-soci