- 1 :喫茶-狼-φ ★:2009/01/03(土) 14:29:09 ID:??? ?2BP(222)
- ムンバイ:
インドの船員組合は、韓国での原油流出に関連した2名のインド人船員への、- 韓国の判決に対する行動を加速している。
怒りをあらわにしている抗議者は火曜日にAzad Maidanに集合し、韓国に本社を置く韓国企業
-特にサムソンの製品-のボイコットを誓った。
V.Ship社所有の大型原油タンカー- ”Hebei Sprit号”のJasprit Chawla 船長とSyam Chentan航海士は、
さる2008年12月10日に韓国のDaejeon 地方裁判所においてそれぞれ18ヶ月と8ヶ月の刑を宣告- 船長には 1,000ドルの罰金も科せられた。
この判決は、2名を無罪とした下級裁判所での直近の判決を覆した。- 原油流出事故は、2007年12月7日にTaean郡沖合いにある黄海に面したDaesan港近くで発生した。
インド船員組合の報道とメディアレポートによると、サムソン所有のバージがHebei Spirit号に衝突し
船体に穴を開けた際、26,000トンの原油を積んで投錨中だった同タンカーから”10,800トン相当の- 原油”が流出、重大な海洋汚染を引き起こし、漁業関係者の生活に影響を与えた。
海事機構は、原油流出事故について、この2名は無罪であるとして全面的に争った。- ISFは判決を”免責されるべき船乗りを犯罪者に仕立て上げる例”と呼んでいる。
判決への非難の中で、国際船員組合のgeneral secretaryであるAbfulgani Y.Serang は、
「韓国の海事当事者の調査報告書はインド人船員に(事故を)関連づけることを試みている」と言った。
また彼は、火曜日の会議で、「サムソンによって(証拠なしに)主張されたでっち上げの例である」
と言及した。
Chawal船長とChetan航海士の家族もまた、強力な国家と企業に対して困難な闘いをしている。
判決は、直近の無罪判決を祝っていた彼ら家族に、強烈な衝撃として伝わった。
「私は、とても悲しく惨めなSyam Chetanの父だ」とインド海軍のD.R.Syam提督は話した。- 彼と彼の家族は、14ヶ月も息子と会っていない。
「私は、息子が最初に拘留されて以来、連絡をとっています。息子は私に正義は勝つと話していました。息子が無罪となったとき、彼はちょうど私に帰国の詳細について話していました。
しかしながら、新しい判決は、非常に偏見に基づいていて…これは誤審です」
「12月10日以来、私は、息子と話していません」と話した。
- 韓国の判決に対する行動を加速している。