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勉強になるな

なんというためになる話

人身売買か

久しぶりに良質なやる夫で学ぶ系を見た気がする

理系のは少ないしね。
うｐ主GJ

>>84
温室効果ガスの中で水蒸気が80％ってことだろ

まさかのオチｗ

ここで役所でフロン回収を担当している俺参上
エアコンを捨てる時はちゃんとフロン抜いてもらってからにしてくれよな

さっぱり理解できなかった。
ダイキンのエアコンの仕組みのページのレベルですら良く分からない。

ヒートポンプっていうと、
どうしてもななめドラムを
連想してしまう

まぁ洗濯乾燥機も”エアコンで
乾かしてる”わけなんだよな

勝手に補足
代替フロンは正確にはオゾン層を破壊する度合いが小さいものと破壊しないものがある。
今はおそらく後者しか使われてないだろうけど･･･。
あとNOx生成を避けるために高温燃焼を抑えるとあったが、それ以外に低酸素燃焼もNOx生成を抑えるために行われているとか。
ただ、ゴミ焼却などでは燃焼温度が低いとダイオキシンが出たりするから一概に何でも高温燃焼がいいわけじゃない。

エンタルピーとエントロピーは
エンタルピー（H)が熱の出入りを、
エントロピー（S)乱雑さを表す。
発熱反応で⊿Hは低下、吸熱なら上昇する。（⊿は差分）
Sは気体＞液体＞固体って感じだ。

なんか勉強したくなってきた・・・

俺これとまったく同じ内容の授業受けて単位落としたんだよな…
こんな簡単なことだったのかよ…

これは懐かしいカルノーサイクルだわｗ２年前にやらされたｗ
ただ、やっぱり熱量の移動って文章で説明するのは難しいよなぁ･･･｡

熱を移動させる利点での話では外と部屋の体積が違うからっていうのも付け足してほしいところかな。

やるおで理系は少ないからな
GJだ
俺も機械工学部だが生物系とか
化学系とか増えるとうれしい

燃料電池だと火力と違ってスケールメリットがあまり出ないから
小型分散化しても効率があまり落ちずに家庭でもコージェネできるという利点がある。
ちなみに最近の燃料電池は都市ガスなんかを改質して水素として利用することもできる。
と、工学部のオレがマジレスしてみる。

今回のはガチで勉強になったな。
経済学とかはいろんな視点で考えられるからよく分かんねえや・・・

ヒートポンプは外気温で効率が左右されると聞いたんだが
ある一定以上外気が低い場合
石油ストーブのほうが効率よくならないか？
北極や南極ぐらいじゃないとそんなこと起きない？

これは勉強になった。
まとめ乙です。

自動車のエンジンだってディーゼルなら40％超えもあるし、
オットーだって35%ぐらいのがあるけどな

素晴らしい講義でした。

よいやる夫スレだった。ＧＪ

エントロピーとエンタルピーの違いも分からないのに
よくこんな分かりやすくヒートポンプの説明ができるな

やる夫で学ぶC言語ポインタは是非ともやってほしい。
会社でもプログラム作ってるけど、手伝いみたいなものでポインタの概念も良く理解してないからな。

おもしろかったわ

これは非常に役に立つな

米15
生物工学学んでるが
何も書ける気がしないなｗ
書く人すげー

理系の学問スレはいいね
文系だと解釈の違いでいろんなことになるからなぁ

こういう事がしたくて、そういう学校に行ったが挫折した俺涙目

1氏を尊敬します。1氏に祝福あれ！

分かり易いな
ＧＪ

火山はどうなんだオイとおもったが
まあいいや、
CO2温暖化説は欧米が作りだしたオレオレ詐欺だとおれは思うけどねえ。

質問なんだけど・・・。
夏にエアコン使ってるとドレンホースから水が出てくるよね。
あの水はどうやってできるの?

なかなか良かった

※32
ペットボトルの周りの水

最後の方でコージェネの熱効率が良いとあったけどあれは夏でも熱需要がある場合だぞ、あと大型エンジンが元になっているから壊れるしメンテに金が掛かるから省エネで浮かした分はメンテ費に消える

地球温暖化についてのくだり気になるなあ
やる夫で学ぶ温暖化とかないかな

ぜ・・・全然わからんかったorz

※36
地球温暖化って理科が関わってる割には視点曖昧なんだよ

たとえば、君が種族寿命半年しかない虫だとして、3月に生まれたとするだろ
君はこう思うはずだ
「幼虫の頃は雪とかあったのに成虫になったらなんもなくて、
おまけに最近やたら暖かくて世界がおかしい」
虫の視点ではそうかもしれないが、人間視点では単に春から夏になっただけだ
夏が暑いのは当たり前

めちゃくちゃ面白かった
ぜひ馬力とトルクもやってほしい！！

※35
メンテ費くらいいいじゃないか。熱効率の高さとCo2排出の少なさに金を払っているんだ。

大学で習った事を少し思い出したな
しかし俺もエントロピーとエンタルピーあたりはさっぱりわからん

中学高校程度の物理化学の知識があれば割と楽に読み進められるはず。
基礎って大事だよね。

>35
ヒント：蒸気で熱回収して吸収式冷凍機を動かす

メンテに金がかかるのは同意
手で持てるほどの単品パーツが何百万円の世界

イメージ的には合気道みたいなもんか？一般の格闘技のように、自分でエネルギー出すんじゃなしに、他の力を利用したり制御したりして技をきめるって具合で。

１次エネルギー効率考えると
ヒートポンプ＜ガスファンヒータ

オール電化を燃料電池で動かすってどうなの？

中部電力が中国に排出権購入のために１００億～２００億円支払う
ttp://www.ecool.jp/news/2009/02/cd12post-148.html

エントロピーとエンタルピーって名前が似てるからごっちゃになりがちだけど、全然違うもんだからな。
エンタルピーはエネルギーの表記の仕方の１つで、「エネルギーが発生して～」とかいうときの大抵はエンタルピーのことをいってる。
エントロピーは上でも出てるけど、まぁ情報量か。勿論エネルギーとかとも関係はあるけど

もう燃料電池の時代ですよ。
Are you ready?

＞オール電化を燃料電池で動かすってどうなの？

コンロだけはガスを直接使うことをお勧めする。

ガスなら目と耳を使ってアナログ的に火力調整できるし、中華鍋も使える。
それにIHの電磁波が完全に無害だとは証明されていないから。

やる夫で完読したのはこれがはじめて。

やる夫じゃなくて阿部さんで学ぶになってるおｗｗ

>>78でもそうだが温室効果っていう現象があることが、温室効果の放射強制力（温暖化させる力）が高いことの根拠になってしまっている。温暖化論者は温室効果の放射強制力が高いことは知っているが、温室効果の放射強制力がなぜ高いのかは説明してくれない。
ttp://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2006EnergyHTML/html/i1121000.html
温室効果のメカニズムは図のように説明されるけど、温室効果ガスがもっと濃くなれば赤外線はすっかり全部地表に返される。そして今現在ほぼその状態になっている。温室効果には上限がちゃんとある。
それだけだと地球は熱を逃がすことができず灼熱になるが（地球に入る太陽光と同じだけの熱を逃がさなければならない）、実際には暖まった空気が軽くなって上昇することで、温室効果ガスが濃い層を突っ切って熱を逃がすことができる。ところが温暖化論では単に温室効果ガスが増えることを直接温暖化に結び付けてしまっている。

これは面白いなあ
エアコンがなんで冷たい風が吹くか長年わからんかったが
よくわかったぜ

ちょっとわかりずらいな。
10℃の気体を1/10に圧縮したら100℃になった→これで部屋を暖めようぜｗ
ってことだろ。
冷房の場合はこれにさらに室外機で冷まして100℃→30℃、さらに圧縮率を元の気体にもどす。
そうすると10℃の気体が3℃になる。
今度はこれで冷やそうぜｗ
ってことになる。

わかった気になるのはいいが
たいてい場合それは理解していない

※53
"温室効果の放射強制力"って、温室効果ガスである二酸化炭素やメタンの放射強制力のことを指すのか？
だとしたらそれは赤外線を吸収しやすいという、分子の化学特性によるものだが。

熱交換は、放射・対流・伝導の3つで行われるが、対流による熱交換は対流圏内でしか行われない。加えて熱収支の大部分は放射のほうが支配的。伝導は地球規模では無視できるほど小さい。

温室効果ガスが増えると、太陽から受け取ったエネルギーが最終的に宇宙に抜け出すまでの"時間"が長くなる。この滞留時間の増加が、結局地表面付近の温度上昇に結びつくわけだ。

本文中に石炭粉塵と出てきたが
その燃えカスは、コンクリに利用されるんだぜ

*55
それってケルビンで考えてなくよいの？

これだからやる夫シリーズは止められん

＞燃料電池

つい先日、有明で産総研の展示を見てたら、日産の中の人が共同研究で燃料から水素を取り出すタイプの燃料電池車を開発してるって教えてくれた。
ガソリンスタンドで普通に給油しては知れるところが良いんだとか。
もう10年ぐらいしたら出回るかもしれないけど、まだ車載できる段階じゃないみたいだったし、どうなるかわからん（エレカー同士の競争的に）。
ただ、このタイプの燃料電池は、コ・ジェネにはすぐにでも普通に使っていいんじゃないかという気がする。

地球温暖化について。

地球を暖める原因は既になんども出てきているけど、太陽光。
そのうちほとんどは赤外線。
（紫外線はオゾン層でカットされます。）
一方で、分子はある特定の波長の光に対して共振して（文字通り共に振動する）光エネルギーを吸収し熱エネルギーにします。

今回のやる夫シリーズの中ででてきた水蒸気が温暖化原因の8割というのは
空気中の水蒸気だけで全赤外線のうち、8割の波長を吸収しきっているという意味です。
CO2の%もそういう意味合いです。
たったそれだけでも「トリガー」になっているため温暖化しているというのが現在の地球温暖化論です。
この理論があっているかどうかは誰もわかりません。（それでも他に原因なんて考えられないから、これが原因と決めているのが非科学的であり、最大の問題です。）

途中で断念したｗ

ヒートポンプは効率が100％超えるってのがすごいところだよな
暖房しながら冷蔵庫とかだともっとすごいし

もっとゆっくり読んだら
理解できるのかな・・・

ディーゼルは効率良いが排気がヒドス

やるおでポインタ早く

※57
宇宙への最終的な排熱は放射でしか行われないが、そのいわゆる放射代表高度まで熱を運ぶのは伝導対流じゃないとできない。ひとまず地球大気は高度約40ｋｍまで局所熱力学平衡だから、気層間の実質的なエネルギーの移動は空気分子の衝突が主体になり、放射することがあっても温室効果ガスが既に濃すぎるためほとんど飛ばない。そのため熱収支図に見られるように地球放射は大気の窓と雲からの放射を除けば下層で吸収された後地表に戻ってしまい排熱をしていない。

それでも大気高層で温室効果ガスが増せば対流を経由した放射までも吸収しそうだが、局所熱力学平衡下で赤外吸収が増せばエネルギーは空気の加熱に回り、対流の高度が増す。下向き放射するにしても、元々温室効果ガスで赤外線を遮るが故の温暖化なのだから当然一度逃げた熱も地表には戻りづらくなっている。対流の高度が増した場合最終的に宇宙へ放射するまでの時間が延びるが、地表から気層へ移るエネルギー量が減退するわけではなく、排熱を妨げてはいない。

温室効果ガスが赤外線を吸収しやすいだけではダメで、地表に下向き放射が届くか、排熱を妨げるかしないと温暖化しない。温室効果の上限以上に温室効果ガスが増えてもそれが起きない。

エンタルピー：モノの持ってる、使いようのあるエネルギー
エントロピー：反応後のゴミ（ゴミだから秩序なんて無い、バラバラ）
な認識の俺

118でギブアップ。

逆ランキン！逆ランキン！！

※68
二酸化炭素やメタンはまさに大気の窓の波長帯で赤外線を吸収するわけだが、それは正味の下向き放射の増加につながらんか？

阿部さんがアツー型ヒートポンプと言うわけか

これぞ本当のやる夫で学ぶだな
最近のは変な思想が入ってるのが多いのが困る

米53、68
その理屈が通じるのは対流が活発な熱帯域だけだろう。中緯度～極域では対流が不活発だし、放射の方が支配的。
また、対流活動の発生は地表面温度だけでは決まらない。（亜熱帯の大規模下降流域など、高温でも対流活動が発生しない）

地球温暖化は、熱帯よりむしろ極域で顕著。

エアコンは一応わかった
でも※欄の温暖化はすごく興味あるのに全然和下欄

温暖化してるかどうかは科学者に任せてればいい
問題はＣＯ２排出権というＥＵが創り出した利権だよ
京都議定書の削減目標の糞さ加減はエコとか以前の問題

>最近のは変な思想が入ってるのが多いのが困る
今回のは理論で完結できる分野の強みじゃね

エントロピーとかエンタルピーが分からなくても
こういう説明ならできるのね

米72
大気の窓波長帯を8～12μmとするなら、二酸化炭素やメタンは波長帯の端っこ辺りを吸収してる。ここは水蒸気が既に吸収している分もある。米68は既に吸収して下向き放射が地表に届いているなら、それ以上温室効果ガスが増えても意味がないという話。

米75
全球平均の話をするときに、特定地域は対流が活発だとかそうでないとかは普通言わないが。
対流は単に地表が高温だからではなく、鉛直温度勾配があるから起こる。熱帯のような活発な対流がないからと言って排熱をしていないわけではない。米68の理屈が通じるのであれば局所熱力学平衡に従うので、地球の緯度にかかわらず気層間の実質的なエネルギー移動を放射で行うことはできない。それでも放射に頼るしかないとしたら、中緯度でも1964年真鍋モデルの対流なしverみたいに地表温度60℃位になるだろう。
温暖化が極域で顕著なのはアルベドフィードバックが効きやすいからじゃないか？

講師役の阿部さんは珍しいな

最後のCPUの動画すごいな
あの熱が何かに使われたらいいのにな

冬の外気よりも冷たい触媒って、室外機は霜ついて凍らないの？

※68
対流高度が増加すれば、太陽からの入射エネルギーに対し地球からの放射エネルギーが少なくなってしまうので、気層全体がバランスを取るように暖まる。
これは真鍋(1985)による温室効果の説明そのもの。

米84
対流高度が増加し、放射代表高度が上がる。当然それまでより低い温度での放射となるが、対流圏で高度が上がって気温が下がるというのは気圧が下がってエネルギーの密度が下がったからであり、放射するエネルギーが減るわけではない。対流での熱輸送は宇宙への放射が有効になる高度まで減退することなく熱を輸送できる（真鍋モデルがそうであったように）。高度が上がっただけで放射エネルギーが減ってしまうとしたら勝手にエネルギーが消失したことになる。

※85
高度の上昇により気圧が下がり、大気が膨張して温度が下がる。
温度が下がれば、ステファン・ボルツマンの法則から、放射するエネルギーが減衰する。

熱輸送といっても、対流圏の大気は地表から暖められるのだから、下層から上層に向かって温度が低下する、気温減率に従っている。
気温減率に従えば、対流高度の上昇が地表気温の増加に結びつくのは自明。

地球温暖化云々の議論はいいかげんにすべき。
学者同士でもまだ決着ついてねぇんだから、コメント欄で延々と続けるなよ。

※18
エネルギー効率≠暖房効率

●圧縮すると温度が上がる
●膨張すると温度が下がる
例：エアーコンプレッサーは空気を圧縮させるので動かしてる間は温度が上がる
例２：エアダスターを使用するとスプレーの中の触媒が膨張するので温度が下がる

>近年新しくできた神奈川の磯子発電所は1/100以下となっています

隣町なのに全然知らんかった
いつの間にそんなものができたんだ

文系の俺にはこういうやる夫スレは助かる

高校の時点で文系だったから>>118の時点でわからんかったな
凝縮機とか膨張弁ってのはもしかして世界の常識なのか？

水蒸気の温室効果の方が大きかったら問題と書かれてあるけど、実際に水蒸気の方が上
水蒸気は相変化もするし、雲も出来るからややこしいだけ
まあネラーは面白い情報に飛びつくから、次はこれを主張するんだろうな
何も考えずに