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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:19:29.45 ID:m5RM/v+90
義経



375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 09:33:08.49 ID:5l9EhJk30
義経は頼朝が討伐の兵を挙げた時、何千人もいた
御家人の内即座に従ったのは30人程度だったそうだ
関東武士団の面々はあんなに嫌ってたのにやっぱ怖かったらしい
政治利用されてた感は強いが戦争に関しちゃ天才だよ




9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:21:22.30 ID:b7Sjs9HjO
上杉謙信。どこが義に厚い武将だよw



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:23:16.86 ID:GWzw2m4cO
>>9
配下の略奪とか黙認したらしいね


 
346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 03:09:01.75 ID:/+SsYH++O
軍神とか言われてるけど攻城戦は滅茶苦茶下手だから
その呼び方はあまり納得しない


 
348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 03:15:18.62 ID:wL7x8thHO
>>346
軍事の神様だからって戦争が上手いと思ったら大間違いだ!



349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 03:16:51.82 ID:jAfOJEKb0
>>348
そうだそうだ!
もしかしたら戦起こすのが上手かっただけかもしれないだろ!



350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 03:35:00.75 ID:JST03UDPO
>>349
事実当たってるw
飢饉の年に口べらしのために出兵とかしてるしw
どこが義の人なんだと

 
 
370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 09:26:44.74 ID:rE3mEAj6O
戦国時代で城攻めが上手かったのは秀吉ぐらい?
てか、日本人は攻城戦が下手だよね
 



373 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 09:29:14.49 ID:HMV2lJPV0
>>370
築城技術が高かったとも言える
  

 
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:23:55.59 ID:zBCtSzz00
卑弥呼 なにしたの? 


 
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 00:29:59.85 ID:v5+BhVhpO
>>113
卑弥呼は凄いだろ
日本史上最初に日本統治認められてるんだから
 

 
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 00:40:12.35 ID:MjEkh5IhO
>>119
最初は奴国王じゃないか?
 


270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:22:06.42 ID:bU5jg7koO
クレオパトラ そこまで美人なのか? 
 


282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:28:51.27 ID:pxwMV6rhO
>>270
単なる美女というより
才色兼備な女王様だから
上手いことローマの英雄に気に入られた
 


277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:27:31.73 ID:wL7x8thHO
>>270
そんなに美人ではなかったみたいだが
化粧はうまかったようだ
あと人類史上初めてバイブを使ったことでも有名



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:24:02.93 ID:j89NM1ji0
新渡戸稲造、こいつが一体何したっていうんだ?



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:24:54.54 ID:iP4e3Xn/0
>>20
5,000円札になった



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:27:53.32 ID:j89NM1ji0
>>25
それは知ってるんだけど、あいつはどういう功績を
納めた上で5000円札の肖像画になったの?
 


186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:35:01.82 ID:pDk4lNQGP
>>39
日本史勉強しろよw



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:35:00.59 ID:hwbZnYs00
>>39
『武士道』世界的ベストセラー



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 00:08:06.26 ID:9ekjph6D0
>>39
新渡戸稲造は立派な人だよ。白人至上主義が常識時代だった戦前に、
国際連盟の有色人種でありながら事務次長にまでのし上がった(コレ重要)。
そして、肌の色によってその人を差別しない人種差別の撤廃を提案した人。
ちなみにこの提案は白人の反発にあい、この提案が通るのは国際連盟になってからである。
上二つだけでも、当時の時代背景を考えても非常に重要なことだよ。

5000円札の肖像画になるからにはそれなりの功績が必ずある。
むしろもっと歴史の教科書で紹介されるべき人物の一人だと思う。



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:59:52.50 ID:9B/Xmas00
乃木希典は評価されすぎだな
悪くはないんだが、ただ日露戦時中は参謀が悪すぎた


 

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 00:01:32.48 ID:bUGPuZWg0
>>80
なんだ、全然すごいじゃないか。
劉備は過大評価されてる面は多いけど過小評価されてる面も多いと思うな。



360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 09:08:12.69 ID:rE3mEAj6O
>>
乃木は後世の精神的な見本にされたらしい
戦争が下手なのは皆知ってたみたいだしね
あと、漢詩に関しては中国人が認めるほど



93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 00:03:49.80 ID:X/L5ce4f0
チンギス=ハン
実在はしたんだろうけど、謎が多すぎる



101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 00:15:48.84 ID:5+qAia9T0
>>93
チンギス=ハンに限らず遊牧民系の帝国はずば抜けた首領が死ぬと
バラバラになるのが常だったらしいから、まぁそれだけ天才的だったんだろうね
天才性って凡人が記録に残すのは難しい
人間性で残ってる記録が残虐な面ばかりなのが惜しまれる
彼なりに人間的魅力もあったんだろうが…



72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:41:03.23 ID:DAzZyT9LO
劉備だろ
人徳がなんちゃらとかイミフ過ぎる
関羽やら諸葛亮やらスゴいヤツが周りに居ただけで自分は目立った武功もない
子も子でアレだし



112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 00:25:36.50 ID:vG6q6jyTO
劉備は用兵家としてはトップクラスの腕があったつーの
でなきゃ何処の陣営でもホイホイ迎え入れられたりしてないし
部下だって人徳と家柄だけではついてこねーし
曹操みたいな化物がいたり他が超巨大勢力だったから目立てなかった
政治的立ち回りもあっちについたりこっちについたり
三国志の裏切り者代表的扱いされてしまってる孟達よりしたたかだっつーの


 
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 00:32:28.34 ID:IFhFm/LS0
>>112
ほぼ0からアレだけの勢力を築いた人だし
充分評価に値する人物だとは思うけど
この人の真価は人材配置の巧みさと異様なまでの世渡り上手っぷりであって
用兵家としてトップクラスはないだろう…、陸孫に大惨敗的に考えて。



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:33:53.22 ID:QJqkpjEeO
孔明以外には居ないだろ
魏どころが呉すら倒せなかったんだからこんな評価されてるのはおかしい

 


142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:01:02.02 ID:QFduZMes0
孔明は人を見る目がうんこだからな
罵ショクといいキョウイといい



148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:11:10.22 ID:5+qAia9T0
>>142
しかし他に誰がいたんだ?という問題
自分たちが連れてきた人材と地元の人材の軋轢みたいのもあったろうし…

 

149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:12:48.67 ID:IFhFm/LS0
>>142
孔明の見る目というよりは蜀の主戦派に
そのくらいしか人材がいなかったと言うのが大きいと思う。
能力のあるのは蜀の国力で魏と戦争は無理だと当然気付くから
停戦派になるし主戦派で有能な魏延とは反りが合わないしで… 

 

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:47:21.20 ID:1rHwyKlv0
呂布はホントに強かったらしいよ
数十騎を率いて数千の軍に突っ込んで首を多数とって悠々生還したり
 



80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:50:14.91 ID:GlQ739vf0
>>78
フカシこくなテメェ
記録に残ってんのは数十万人が篭る陣地に部下と自分合わせて数十騎程度で特攻かけて
一回の特攻で首を一人で数十上げるってのを一週間程度毎日繰り返した程度だ



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 23:54:54.89 ID:93ozl2yBO
>>80
呂布パネェw


 
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:09:12.49 ID:BmgNAQo/0
千利休って何やったんだ?
茶飲んでるそこらのじじぃだろwww
 

 

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:14:07.13 ID:n4+nFMr10
>>146
要人どもがお忍びで会うのに茶室は便利
 


157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:19:00.54 ID:FqDhDl+pO
>>146
キタナくなった後の秀吉バッシングがマジなら結構好きかも



153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:16:52.46 ID:wL7x8thHO
>>146
大富豪
銭の力で政治を動かした
茶はその密会の場



160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:20:48.33 ID:RFzuEnX7O
中臣鎌足
持ち上げられすぎ
こいつなにかしたっけ?



183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:33:51.19 ID:5+qAia9T0
>>160
藤原氏の基礎及び日本の歴史の方向性を決定づけた怪物って見る人もいるよ
むしろ中大兄皇子は利用されただけでいい面の皮だとか


 
194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:38:51.40 ID:RFzuEnX7O
>>183
thx
中大兄皇子のお気に入りだったことが功績になるのかな


 
203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:41:52.09 ID:6XnNYdxR0
>>194
大化の改新の陰の立役者
中大兄皇子に女紹介したら逃げられた



162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:22:14.78 ID:csuu5ERRO
ナイチンゲール



173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:28:19.07 ID:5+qAia9T0
>>162
実際素晴らしい功績だったらしいけど
彼女自身は戦争の後ほとんど病床から立ち上がれないぐらいになってしまって
幸せな後半生では無かったらしい
無理が祟ったのかね… 


 
179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:32:29.58 ID:JhRH/hh7O
光武帝を知らない奴が、居すぎなのが悲しい…。 


 
229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:55:21.72 ID:5+qAia9T0
>>179
光武帝は業績とか追うと抜群に有能なんだけどね
劉邦の部下粛清みたいな汚い部分も必要最低限だし
まぁ彼自身が地味な性格だったのもあるんじゃないか
あと唐の太宗・李世民とかも結構ドラマチックだと思うんだけど日本じゃ知名度いまいちか?


 
235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:00:16.12 ID:IFhFm/LS0
>>229
三国志や史記みたいな直輸入の宣伝材料が大衆方面に和訳されて
広まってないってのも大きいと思う。
あと、李世民の辺りも含む隋末~唐初の辺りは
確かにドラマチックで熱いやね。



192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:36:57.06 ID:4ZmRrEh7O
一休
確かただの変態オヤジだったと思う



196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:39:00.95 ID:5+qAia9T0
>>192
でも肖像画見るといかにも洒落の分かる粋なオヤジって感じで素敵



198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:39:12.26 ID:446pv6qpO
一休さんは確かに盲目の美少女囲ったりしたけど禅宗の高僧、
特に臨済宗は変人ばっかだからそんなもんなんだろ



245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:05:39.35 ID:Q5zjlEMTO
前田慶次郎利益
逸話も残ってないみたいだし花の慶次の影響なんじゃないか?



 
261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:16:56.37 ID:PYEGof44O
>>245
利家を氷風呂に入れたのは史実だけどな
慶次は京都にいるときはどっちかと言えば文化人的な要素が強かった
長谷堂の戦の際にも切腹しようとした直江を説得し、自ら殿を勤め退却させたのは凄いと思う


 
255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:10:33.82 ID:ngpn5XB6O
坂本龍馬は船中八策を書いて
公議政体論を実現しようとしたすごい人物ではあるんだが
結局自分の理想が何一つ実現しなかった可哀想な人でもある
 

 
 
 
258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:15:42.11 ID:SmWqxYuVO
>>255
その船中八策も公義政体論も大政奉還もネタ元のほとんどが横井小楠だったりするんだけどなw
まぁそういうのを貪欲に吸収して計画を実行する力は凄いね。
過大評価であり、過少評価。 


 
260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:16:23.53 ID:6XnNYdxR0
>>255
しようとしたってんならあの時代はみんな自分の理想を実現しようとしてたわけで・・・
船中八朔も龍馬独自の物か不明だし史料上の根拠ってあったっけ?
薩長同盟の方は文書の裏に朱筆で裏書をしているし、
西郷と小松から作戦についての手紙も受けているけど
薩長からしたらグラバー紹介との関係という意味でもあったのではないかと



267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:21:09.92 ID:ECagdPQ5O
新撰組
本当にそんなに強かったんだろうか
基本多数で少数を襲ってるし
 
 
 

274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:26:05.98 ID:cq+9ep3x0
>>267
テロリスト検挙にわざわざ1対1とかしないだろw 



169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:26:10.85 ID:RrAuvxir0
宮本武蔵だな 
 
 
 
184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:33:57.05 ID:PYEGof44O
>>169
小次郎も確か最終的に武蔵の弟子が数人でリンチして殺したんだよな 



193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:37:40.57 ID:wL7x8thHO
>>184
そもそも小次郎と戦ってない説とか
武蔵30歳そこそこに対し小次郎80歳くらいだったとか
とにかく武蔵ドイヒーって説が多いな
 


269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:22:03.28 ID:14xInmIb0
現時点で一番有力な史実

武蔵、小次郎と巌流島で1対1で勝負しようと約束

武蔵、弟子達を先に巌流島に隠れさせておく

小次郎、正直に一人で到着

武蔵到着。弟子達と小次郎フルボッコ

小次郎の弟子達ブチキレる。武蔵の命を狙う

危なくなったので武蔵他国へ逃げる

他国で武蔵「小次郎と1対1で戦って勝ったぜww」と言いふらす


ハハッ!バガボンドファンだったのに知りたくなかったなwwwハハツ!




272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:24:51.68 ID:OBDIIZSG0
結局佐々木は存在してたのかしてないのかどっちなんだよ



275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:26:32.11 ID:0hX+UP8VO
武蔵はなんか人物像に謎が多いからよくわからん



285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:29:17.80 ID:gh+Nut4/O
武蔵の強さはその気迫と形相だったとかなんかの本に書いてあったな
その辺のお役所侍や道場生には絶対だせない戦場の鬼神の顔で立ち会ったとか



314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:41:59.00 ID:bU5jg7koO
ジャン ヌダルクはゴリラっぽい女性って聞いてイメージぶっ壊れた
マジでか




322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:44:53.17 ID:CGgoE6anO
ジャンヌダルクは戦争のルールを知らなかったとか
当時の戦争は日が暮れたら引き上げるんだけど、背中を向けた敵軍に対して攻撃を加えたり



331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:53:55.90 ID:nTD8mcsH0
伊達政宗
欧米文化とりいれて俺様ますます強いぜ☆なただのDQN
片倉がいなけりゃ駄目なただの弱小




336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:59:09.74 ID:446pv6qpO
>>331
欧米て。BASARAやりすぎや



338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 03:01:35.02 ID:gbay++1LO
>>336
積極的だったのは本当

 

288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:31:39.28 ID:6smcygR90
つーかよくよく考えてみたら、日本の過去の武将とか
みんな多かれ少なかれ卑怯なことやってのしあがってきてるよな
武士道精神とかありえない



 
293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:33:54.96 ID:cq+9ep3x0
>>288
武士道は戦国時代の思想じゃないからな
まあぶっちゃけほとんどが負け=死の状況で卑怯とか言ってられんだろ



317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:42:43.82 ID:0hX+UP8VO
しかし忍者やら武士やら特攻隊やらあった日本がよくここまで
軟弱になれたと感心する 

 
 
324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:46:36.14 ID:wL7x8thHO
>>317
圧倒的多数は農民だからな
サムライ魂はよくわからんが雑草魂ならわかる
雑草魂が戦後の異常な速度の復興を支えた 
 


180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 01:32:52.94 ID:JuhKxorrO
中高の教科書に乗るレベルの思想家はどれも本当に凄いと思うけどな



242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 02:04:05.56 ID:14xInmIb0
もし天国があったら秀吉みたいな小説で悪役にされるタイプは怒り狂ってんだろうな
「俺そんな事言ってねーぞてめぇ!」みたいな





【日本史のアクエリオン】
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コメント
この記事へのコメント
  1. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 12:52 | URL | No.:143228
    逆に凄かった人物といえばヒトラーだな。

    方向は間違えたが、大衆誘導にかけては天才的だったと思う。
  2. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:01 | URL | No.:143229
    一休の最後の言葉は「死にとうない」だったんだっけ

    もっと頓知のきいたこと言えw
  3. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:04 | URL | No.:143231
    イエス・キリストは疑うしかない
    もうどこから疑っていいのか解らないぐらい

    弟子が勝手に書いたアイツの脳内妄想じゃねえのかと
    人はパンのみに生きるに非ずって、あんたパン出せなかったいい訳じゃねえのかと
    悪魔が見えるわきゃねえだろと
  4. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:10 | URL | No.:143233
    まあでも孔明は政治にかけては一流だろ
    軍事面は少なくとも一流とは言えないだろうが

    過大評価されてるのは劉備よりむしろ関羽だな
  5. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:10 | URL | No.:143234
    坂本龍馬は本当にただの「西郷の手駒A」にすぎない
  6. 名前:   #- | 2009/12/23(水) 13:13 | URL | No.:143235
    まぁようするに結局みんなすげえってことだろ
  7. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:14 | URL | No.:143236
    信長に散々馬鹿にされて復讐に成功した光秀はもっと評価されてもいい
  8. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 13:15 | URL | No.:143237
    中国人って大げさだから三国志とか胡散臭すぎ
  9. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:17 | URL | No.:143238
    史書としての「三国志」と稗史の「三国志演義」は全然違うし
    世間で武将や政治家としてのスキルを語るときは
    大抵「演義」ベースだが
    下手すると吉川英治版ベースだったり
  10. 名前:名無しビジネス #FQ8eP2Rk | 2009/12/23(水) 13:21 | URL | No.:143239
    宮本武蔵
    武田信玄
    上杉謙信
    山本五十六

    この四人は過大評価され過ぎだと思う。

    ※すみません。人数を書き間違えていました。
  11. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:23 | URL | No.:143240
    新渡戸稲造って日本史授業的に考えれば最近の人物なのに、
    その人の功績すら知らないでこんなスレにレスしちゃうなんて…

    このスレに相応しいのは坂本龍馬だな
  12. 名前:VIPPERな名無しさん #- | 2009/12/23(水) 13:24 | URL | No.:143241
    坂本龍馬(竜馬?)と新撰組が出てて満足
  13. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:30 | URL | No.:143242
    ユリウス・カエサルって結局皇帝にはなれなかったじゃん?
    初代皇帝になったアウグストゥスの方が凄いと思うんだけど。
  14. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:32 | URL | No.:143243
    死後の評価は小説がヒットするかどうかで決まる。
    それっぽいエピソードを残しているかが別れ。


    しかし、過大評価とはいえ死後も観光や関連商品で地元を潤し続けているのだから、
    偉大には違いない。
    今後ほぼ永遠に続きかねないのだから、
    下手すりゃ政治的、軍事的功績より、後世に過大評価されそうな
    エピソードを持ってるほうが、
    真に評価すべきなのかも試練。
  15. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:33 | URL | No.:143244
    米10が4人にしか見えない
  16. 名前:   #- | 2009/12/23(水) 13:34 | URL | No.:143245
    大塩平八郎の乱って規模大きかったの?
    ていうか何でこの乱だけかなり注目されてるの?
    役人が暴れただけでしょ。
  17. 名前:ああああ #- | 2009/12/23(水) 13:34 | URL | No.:143246
    >>143239
    …3人?
  18. 名前:q #- | 2009/12/23(水) 13:34 | URL | No.:143247
    聖人といわれる人たちは、自分が預言者だとか悟りを啓いただとか根拠のないこといって有名になったな

    思い込みがすごかったんだろうか
  19. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:34 | URL | No.:143248
    ※10
    さ…三人?
  20. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:36 | URL | No.:143249
    劉邦。
    凄かったのは張良だろ
  21. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:38 | URL | No.:143250
    野口英世の功績もほとんどが勘違いだったそうな
  22. 名前:ね #- | 2009/12/23(水) 13:40 | URL | No.:143251
    エンリケ航海王子が一番じゃね?

    船酔いが理由で「航海」してねぇしwwwww
  23. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:42 | URL | No.:143252
    竜馬だな。世間の大半が司馬に踊らされ過ぎ。
  24. 名前:   #- | 2009/12/23(水) 13:43 | URL | No.:143253
    野口英世だな
    研究しただけで実際に功績をあげてないって聞いた気がする
  25. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 13:43 | URL | No.:143254
    >>12 同意。
    竜馬と新撰組は歴史より創作の影響がデカ過ぎる。
    逆に可愛そうなのが
    「忠臣蔵」でお馴染みの吉良上野介。
    すっかり悪役にされてるけど、
    実際地元では名君って言われてた。
    いい加減、史実と創作の区別付けようよ。
  26. 名前:げりべん☆びちぐそ #- | 2009/12/23(水) 13:44 | URL | No.:143255
    ≫270

    最大の利点がフェ◎チオが抜群にうまかったと言うトンデモ説もある。
    当時からフ◎ラチオがあった事も驚きだ。
    実際当時の壁画に描いてあった。
    フカシじゃないぞ!
  27. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:44 | URL | No.:143256
    ノストラダムス かな。

    ホントに的中してるのか?
    どうとでもとれる書き方をして、後の研究者がただこじつけてるだけじゃねえか、と。

    #預言者や占い師と詐欺師って何が違うんだろうな。
  28. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 13:46 | URL | No.:143257
    ※14
    それって偉大なのは本人じゃなくて小説家じゃないか?w
  29. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:46 | URL | No.:143258
    >大塩平八郎
    始めて本物の役人が起こした乱として日本史上の意味がある
    役人としてはかなり有能という程度
  30. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:48 | URL | No.:143259
    一休さんはアニメ版や昔ばなし版の影響なのか、「違う!」と思われても仕方がないのかも。

    それでも俺は一休さんの変人ぶりは嫌いじゃない。
  31. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:48 | URL | No.:143260
    野口英世を上げてるやつは「栄光なき天才たち」を読め
    確かに大した実績はないが、きっと彼が好きになる
  32. 名前:774 #- | 2009/12/23(水) 13:52 | URL | No.:143262
    相変わらずVIPは中途半端な知識で適当なことばっか言ってるんだなぁ
  33. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:53 | URL | No.:143263
    ※3
    布教活動にはそういった奇跡とかなんとかな権威付けがあると色々便利。
    弟子の妄想乙な世界なのさ
    んで、そんなあなたにおすすめやる夫キリスト
    奇跡だなんだをとっぱらってキリストを一人の人間として見ると面白く感じるぞ
  34. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 13:55 | URL | No.:143264
    坂本龍馬は過大評価かどうか微妙。
    有能な営業マンだとは言えると思うが、政治的にはどうかと。
    ただ薩摩や長州と言った危険な組織相手に利己的に動けたのは本当に凄いと思う。
    それより西郷の方が過大評価だろ。
    大久保に比べて存在感はあるが邪魔だったろ。
    なんで鹿児島県民が西郷を過大評価するのか分からない。
  35. 名前:名無しビジネス #SFo5/nok | 2009/12/23(水) 13:58 | URL | No.:143265
    種田山頭火
    ルールを守ってこその俳句だろ?
    何が自由律俳句だ。
    そこを崩したら馬鹿でも出来るっつうの。
  36. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 13:59 | URL | No.:143266
    武田信玄
    今川義元存中は鳴かず飛ばず。ピーク時で100万石行くかどうか。しかも、結局、中部地方から出れず。家康をフルボッコにしたから、江戸時代に持ち上げられているだけ。

    真田昌幸
    自分で「儂ほどの名声がなければ諸将は従わない」とか言っちゃうのは自意識過剰。2千で3万を足止めとか、結構ザラにある程度の功績。歴史に名が残ったのも、幸村(信繁)の七光り。

    直江兼続
    秀吉のおだてに乗っちゃうとか、それだけで底が知れる。

    加藤清正
    声がでかいだけ。
  37. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 14:01 | URL | No.:143267
    戦後、武士道など精神性の軽視が、ここまで骨無しの日本にしたとの諫言もありますぞ
  38. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:01 | URL | No.:143268
    ※9
    だよなぁ
    吾らが曹豹様が一般的に
    評価されなさ杉だよなぁ
  39. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:03 | URL | No.:143269
    米20
    そんなこといったら韓信が、蕭何が、etc・・・という話になる
    劉邦の凄いところはそういう人材が沢山周りにいて、結果的に使いこなして中華統一したこと
    しかも同時代に項羽という軍事的な天才がいる状況で。
    確かに軍事や内政では才能はなかったのかもしれないけど、これだけでもう相当驚異的なこと
    韓信の「劉邦は将の将たる才能がある」っていう言葉が彼の才能を的確に示していると思う
  40. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:05 | URL | No.:143271
    岩流(小倉碑文)
    小次郎(沼田家記)
    上田宗入(江海風帆草)
    津田小次郎(丹治峯均筆記)
    佐々木巌流(仇討巌流島)
    巌流小次良(武公伝)
    佐々木小次郎(ニ天記注)

    こんだけいろんな呼称のある岩流は偉大
  41. 名前:名無しさん #- | 2009/12/23(水) 14:07 | URL | No.:143272
    ナイチンゲールは統計学者としても名高い才女。これは意外と知られていない事実。
    統計学を駆使して軍部を納得させ、看護士として多くの命を救った。
  42. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:09 | URL | No.:143273
    >>375
    一行目で義経が3000人いたのかと思っちゃったじゃないかw

    アッティラとかティムールとか、死後に帝国崩壊しちゃったりとか後継者争い勃発でなんだか惜しい
    あれだけ広大な面積征服すればしょうがないとは思うが…
    遊牧民は末子相続で、土地とか財産を兄弟の上から順に分けることで分割統治になり、争いが起こりやすいって聞いたことがある
    Wikiで確認したらまったく反対に書いてあったけど、どっちなんだ
  43. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 14:13 | URL | No.:143274
    坂本竜馬は実際は、ただの大事好きな詐欺師で、新し物好きなだけである。

    ただ面倒見の良い所はあったようだがそれだけ。
  44. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:13 | URL | No.:143275
    米25
    吉良は領国には殆ど入らなかったらしい
    またそれほど石高が高くもない国を富ませる金がどこから出てるかというと…

    吉良=名君説もそれはそれで後世の扮飾なのではなかろうかと
  45. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:14 | URL | No.:143276
    勝手に評価されている歴史上の人物もいい迷惑だろうな
  46. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:20 | URL | No.:143277
    米27
    占星術は信憑性あるらしいが・・・
    WW2の最中ナチスは
    オカルトに傾倒してたみたいで
    カール・クラフトとか占星術師を用いて戦争してた
    でも敗戦の予言をし始めて、ヘス事件を発端に処刑されるんだよな
  47. 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 #- | 2009/12/23(水) 14:23 | URL | No.:143278
    武田信玄は性欲がすごかった
  48. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:26 | URL | No.:143279
    項羽と劉邦や三国志の話なんだけど、何十万~百万の軍勢ってのは本当?
    食うだけでもものすごい量の食糧が必要だと思うんだが。
  49. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:26 | URL | No.:143280
    今の物差しで過去を評価してる奴はなんなの

  50. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:29 | URL | No.:143282
    「天下を取れなかった」ことをマイナスポイントと見るのは
    戦国武将に対する正しい評価ではないという説がある
    戦国武将というのは普通領地の経営と拡大にしか興味がないもので
    日本全土の支配とか考えるほうがおかしいと
  51. 名前:名無しなvipper #ECpnKKU. | 2009/12/23(水) 14:34 | URL | No.:143283
    李舜臣だな。
    13隻で133隻を砲撃戦で沈めたとか、朝鮮人らしい過大評価が過ごすぎ
    普通に有能な武将だったとは思うけどね
    けど戦局を左右させるようなもんじゃあない
  52. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:39 | URL | No.:143284
    李舜臣より船がおかしい
  53. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:47 | URL | No.:143286
    過大評価といえば

    織田信長
    武田信玄
    金子みすず
    モーツァルト
  54. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 14:51 | URL | No.:143288
    ※51,52

    朝鮮人でいうなら安重根が一番のような気がするが。
    朝鮮から見てただの売国奴を英雄扱いしてるんだぞ?
    明治天皇に心酔してたとかいう話もあるな。
  55. 名前:VIPPERな名無しさん #- | 2009/12/23(水) 14:51 | URL | No.:143289
    韓国は捏造ブームだからなw
    過大評価もやむを得ない

    劉邦は過大評価されてないってーか
    むしろ情けないエピ満載すぐる
  56. 名前:      #- | 2009/12/23(水) 14:59 | URL | No.:143290
    >*48
    後漢の末の西暦150年くらいに戸籍人口5600万人、
    三国時代を経て西晋に統一された300年くらいに戸籍人口1600万人
    という数字があるらしい。

    戸籍=実際の人口ではないだろうが、1回に50万人くらい死ぬ戦が何度かあるというのは、
    それほどおかしな数字ではなさそう。
    とはいえ、実際には、ほとんど餓死だと思うが。
  57. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 15:04 | URL | No.:143291
    レヴィ=ストロース
  58. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 15:07 | URL | No.:143292
    米57
    世間の評価のポイントが微妙にずれてるというだけで、
    実際にものすごいひとだとは思う
  59. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 15:08 | URL | No.:143293
    ※40
    三国志では何十万は本当
    何百万はちょっと怪しい
    高祖のあたりはシラネ

    諸葛亮は劉備存命中軍権にぎったことないから仕方ないっ茶仕方ない。40代にして軍師デビューした割にはまあ良くやったんじゃないのレベル

    劉備は本当にすごいと思う。曹操が劉備は一歩頭の回転が自分より遅いだけで考えてる事は自分も同じと評した。
    蘆植先生の処で学んでりゃ違ったのかもね。
  60. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 15:09 | URL | No.:143294
    ※56
    特に三国時代は動乱に次ぐ動乱で人も移動しまくってたから
    戸籍が乱れて登録されてない人もたくさんいたらしい
    だから実際にはもっと人数がいるだろうってなってる
  61. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 15:14 | URL | No.:143295
    この手のスレって

    三戦しか知らん奴
    史学会での評価と大衆人気の違いがわからん奴

    こいつらはROM専でいて欲しい
    はっきり言って進行の邪魔
  62. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 15:17 | URL | No.:143298
    新渡戸稲造の武士道のヒット具合は一般常識だと思っていたんだが
    俺の常識も古くなってしまったようだな……
  63. 名前:    #- | 2009/12/23(水) 15:21 | URL | No.:143300
    武蔵のところを読んで、
    「あ~、ヤンキー漫画には欠かせない要素だな」
    とか思っちゃった。
  64. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 15:24 | URL | No.:143301
    クレオパトラはパイズリが上手かったと俺は聞いていたが・・・
    フェラ・バイブ・パイズリ、どれが正史なんだろうね
  65. 名前:魔道 #- | 2009/12/23(水) 15:27 | URL | No.:143302
    イザナミ「本当に凄いのは、最後の女系が滅ぶ時に死体に蛆を這わせるようにして、怨霊として男系が続く限り忌み嫌わせようとした漢民族。死体に鞭打つ行為を正しいと思う連中は本当に凄いね。」

    死王「で、許さないと。」

    イザナミ「当然でしょう?漢民族は根絶やしだ。」
  66. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 15:29 | URL | No.:143303
    >>61
    進行役おつかれさん
  67. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 15:31 | URL | No.:143304
    利休というか、あの時代の茶の湯やら茶器やらその手の物の存在の大きさがいまいち実感がわかないんだよね。
    実際、ただの趣味や嗜み程度の存在ではなかったと思うんだけど。
    へうげもので、かなり大げさな形で取り上げられてるけども、あれが正解に近いのかどうかもよくわからん。
  68. 名前:名無しさん #- | 2009/12/23(水) 15:37 | URL | No.:143306
    佐々木小次郎って実在してないんじゃなかったか?
  69. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 15:43 | URL | No.:143307
    宮本武蔵と岩流の決闘はほぼ間違いなく史実
    ただ時期と対戦相手の詳細が不明
    佐々木小次郎は歌舞伎でつけられた役名で
    歌舞伎は基本的に本名を用いない
  70. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 15:47 | URL | No.:143310
    実際その時代にいってみれば、全然違う意図で動いてた人もいるだろうなぁ
  71. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 15:49 | URL | No.:143311
    歴史に名が残っている≠凄い
    歴史に名が残っている=目立った
  72. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 15:50 | URL | No.:143312
    ムッソリーニ
  73. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 15:52 | URL | No.:143314
    >>48 56 59
    史実と小説を一緒に考えない方がいいよ
    中国の史実でも、実際には1/10程度の数字が妥当なところ

    時代は遡るけど、春秋時代の大国晋ですら
    三軍(15000x3)が限界
  74. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 15:53 | URL | No.:143315
    ちがった
    佐々木の苗字が歌舞伎でつけられた
    小次郎はわりと早くから記述がある
    これを合わせたのが「ニ天記」の脚注にある佐々木小次郎
  75. 名前:名無しビジネスVIPPER #aIcUnOeo | 2009/12/23(水) 16:00 | URL | No.:143316
    武士道つか「死ぬことと~」ってのが書かれたのが江戸時代なんだけどな。しかも書いたのは側用人。しかも武士道=単に死ぬことじゃない。
    葉隠と比べた場合、今武士道として認識されてるのは福沢、三島、ルース・ベネディクトの妄想だけど、武士のあり方が時代によって変化するから別にそれはそれで問題ないけど、武士道は死ぬこととか語るなら岩波出のやつじゃない葉隠を読んでほしい。

    あと、葉隠の山本常朝の評価は忠臣蔵<<<<<<長崎喧嘩だった
    映像化するならそろそろ長崎喧嘩もやればいいのに
  76. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 16:15 | URL | No.:143317
    伊達政宗の派手派手カラフル水玉着物はガチ


    ※72
    よし表へ出ろ
    バチカンとガチンコ対決だ
  77. 名前:      #- | 2009/12/23(水) 16:18 | URL | No.:143318
    >*73
    いや、だから実際はどうだったのかをなんとか定量的に考えようとしてるわけ。
    三軍が限界というけど、BC300ころの晋で5万動かせたなら、
    その500年後、600年後なら数十万くらいいけるでしょ。
    おまえの1/10の根拠は??
  78. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 16:34 | URL | No.:143322
    どこがどこまで本当やら…
  79. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 16:37 | URL | No.:143323
    関羽は演義補正が酷いw
  80. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 16:48 | URL | No.:143326
    関羽は文字通り神になってしまったから仕方ないw
  81. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 16:51 | URL | No.:143327
    武士道とか平和になってから生まれた今で言う「ゆとり教育」みたいなもん
  82. 名前:午後の珈琲 #- | 2009/12/23(水) 16:51 | URL | No.:143328
    俺は小さい頃から歴史好きだったから、歴史研究書を読んでいて、身の丈の実像の方が好きだな。
    もちろん、その研究も絶対ではないし、中には得意げにイメージ破壊ばかりで内容がないのもあるけど、色んなもの読んで、自分でああこういう人だったんだな~と思うのが好きだね。
    もちろん、創作も好きで読んでるよ。
    過去の歴史も色んな可能性の考察でもあるんだよね。
  83. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 16:56 | URL | No.:143331
    何だかんだ言って、俺含め、お前らなんかよりも何倍もすげえよ。
    別に歴史にそこまで名を残してない人でも俺はすごいと思う。
    動乱の世を生き、今みたいな医療制度が整っていない時代に、何かのために命がけで走りまわったんだから。
    今のような平和な時代があるのも、先人たちのおかげだろ。
    もっと尊敬しろ、馬鹿共。
  84. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 16:57 | URL | No.:143332
    コメ77
    横からだが、古代ローマの動員数や
    ダリウス大帝の動員数から考えると
    せいぜい20万ぐらいが限界だと思うぞ。
    数十万オーダーがポンポン出てくるのはちょっと・・・
  85. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 17:03 | URL | No.:143334
    過大評価だ過大評価だ騒いでる奴はただのゴシップ好きにしか見えん
    本人は歴史の真実を~とかのつもりだろうが有名どこ貶めてマイナーなの持ち上げて憂さ晴らしてるだけだ
  86. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 17:04 | URL | No.:143336
    真実はどうであれ、名も残さずで死んで行く人が多い中、名を残して死んだだけでもすごいと思った。

    名を残していない人でも、今より厳しい世の中で生きていた昔の人はすごいと思う。
  87. 名前:創造力有る名無しさん #- | 2009/12/23(水) 17:14 | URL | No.:143337
    戦国あたりで徳が高い人物なんていっても、部下とかに対してであって、
    庶民なんか大根切るように容赦なくバサバサ切ってるからね
  88. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 17:21 | URL | No.:143338
    ※36 
    真田昌幸は謀略で北条、徳川、上杉、羽柴の下を切り抜けた天才 
  89. 名前:名無し超速報! #- | 2009/12/23(水) 17:22 | URL | No.:143339
    孔明のスゴイとこはあんだけ戦争に負けにまけて置いて国家が崩壊しなかったことだろ
    普通あそこまで戦った間けりゃ崩壊するだろ
  90. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 17:25 | URL | No.:143340
    ナイチンゲールは統計学屋
  91. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 17:32 | URL | No.:143342
    米36
    お前は何も分かっちゃいない
    戦国板で半年ROMってるといい

    そうすると過去の自分の発言が恥ずかしくなるから
  92. 名前:      #- | 2009/12/23(水) 17:32 | URL | No.:143343
    >*84
    20万は数十万オーダーですが、何か
  93. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 17:37 | URL | No.:143345
    ※13
    カエサルはまだ共和制バリバリの中、様々な戦いをくぐり抜けて帝政移行を準備しきった動の人

    アウグストゥスはカエサルの後を継ぎ、抜群の内政力で帝政を盤石にした静の人

    帝政移行は事実上二名で成し遂げられてる
    無能じゃそもそも占領したガリアで反乱皆無とか、その後の内線でも常に兵力で劣る戦いに全戦全勝とか出来ないよ
  94. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 17:39 | URL | No.:143346
    明智光秀「なんで俺って薄汚い裏切り者扱いされてんだろ?」
    松永久秀「俺なんて爆破テロリスト扱いっすよ……」
  95. 名前:名無しビジネス #5bmWWqAs | 2009/12/23(水) 17:40 | URL | No.:143347
    ※13
    おまえの評価は皇帝になれたかなれなかったかだけなのか

    そもそもカエサルとアウグストゥスはタイプが違う
    単純に比較するのは無意味
  96. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 17:45 | URL | No.:143348
    名が残るだけでも凄い

    見てきたわけじゃないのに~らしいで厳しい世の中行き抜いた人否定するのってどうよ
  97. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 17:47 | URL | No.:143349
    米92
    その4倍の80万も数十万オーダーだろうが。
    つか、これひとつの戦場で投入する戦力でいいのか?
  98. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 17:49 | URL | No.:143350
    クレオパトラについてだが、おそらくフェラは間違い。
    というのも、フェラという行為が一般に広まったのはチャップリンがロリとやっちゃった時の裁判や何やらで、フェラという言葉が一般に広まったとされているから
  99. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 17:56 | URL | No.:143352
    皇帝をラテン語訳してみろよw

    米98
    言葉はなかったが行為はあったかもしれなくね?
  100. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 17:56 | URL | No.:143353
    「武士道」は新渡戸稲造本人が英語で書いた本。

    時のルーズベルト大統領がこれを読んで感激し、自ら進んで日露講和の仲立ちを買って出て、「動機はこの本だ」と堂々と言った。
  101. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 18:12 | URL | No.:143355
    米92
    なんかお前キモいよ
  102. 名前:名無しビジネス #SFo5/nok | 2009/12/23(水) 18:12 | URL | No.:143356
    新渡戸稲造が書いた「武士道」は西洋向けの宣伝の為、西洋の騎士道を丸パクリした
    「観念武士道」と言うもので「作られた古典」の典型的な物。

    ttp://mltr.ganriki.net/faq08j.html#03320
  103. 名前:創造力有る名無しさん #- | 2009/12/23(水) 18:15 | URL | No.:143358
    ナイチンゲールはそれまで何の知識も無いおばはんがボランティアでやってた看護を
    ちゃんと医学的な教育を受けた者が行う専門職にすることで
    戦争負傷者の死亡率を歴然と下げた実績がある
  104. 名前:名無しさん #- | 2009/12/23(水) 18:16 | URL | No.:143359
    チンギスハーンについては、モンゴル族が歴史を記録する習慣を持って無かったことも大きいな。
    実際、モンゴル帝国時代の歴史書は殆どモンゴル人以外の被征服民によって書かれている。

    でも一介の部族長から世界帝国の礎を築いたってのは、間違いなく天才の仕事だと思うよ。
  105. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 18:22 | URL | No.:143360
    坂本竜馬の凄さがわかってない奴多いな。
    奴は100年先を生きてたんだよ。
    まだ世の中が国や武力によって左右されていた時代に、たった一人、商売によって世界と渡り合うという、まさに現在の日本のあり方そのものを説いていたのが竜馬だ。

    …まぁ、結局は時代が竜馬に追いついてなかったせいで、その武力によって排除されてしまったんだけど。
    もし竜馬がもっと存命してたなら、日本はもっと早く技術&経済大国としてのし上がっていただろうに。
  106. 名前:創造力有る名無しさん #- | 2009/12/23(水) 18:24 | URL | No.:143361
    銃以前の中世ヨーロッパの軍隊は世界的にみても糞弱かったら、チンギスじゃなくてもどうにかなった気はする
  107. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 18:24 | URL | No.:143362
    >>*103
    上にも書かれてるが統計を駆使して
    医療品の過不足を起こりづらくしたことも実績。
    ナイチンゲールは精神的なことよりも実務で活躍した偉人。
    日本で広まってるイメージはなんかオカシイ。
  108. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 18:29 | URL | No.:143363
    韓信の強さがチートすぎる
    なんで孔明がちやほやされるのか理解不能
  109. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 18:29 | URL | No.:143364
    >>375
    というかあれだけ当時の武士のルール無視してりゃ戦争強いのは当然じゃないかな。
    ルール破るって発想は評価するけど。
    でも頼朝からすれば体面上、そんな人物が弟なのは拙いわな。義経は粛清されるべくして粛清されたのかなと想像する。
  110. 名前:総力上げる名無しさん #- | 2009/12/23(水) 18:37 | URL | No.:143366
    >乃木希典は評価されすぎだな

    むしろ某小説家の基地外信者のせいですっげえ不評になってる。

    数年がかりで落とせるかどうか判らない、と西洋でいわれていた永久陣地を、
    海軍の事情で坑道戦術無しで短期間で落としたんだが。

    小説は小説として読めよ。
  111. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 18:40 | URL | No.:143367
    本スレ322
    ジャンヌダルクが強かったのは教会が禁じてたクロスボウを「私は神の代弁者だから」とか言って勝手に解禁して使ってたから。
    子供でも女性でも使えて威力もあるクロスボウがあるから訓練なしの人間を兵士として補充できて戦争で有利だったと言われる。
  112. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 18:41 | URL | No.:143368
    wiki見てきた。
    ナイチンゲールすげぇ。
  113. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 18:41 | URL | No.:143369
    >>81
    武士道っていう言葉が書物に出てくるのは戦国時代に高坂昌信が書いた甲陽軍艦が最初だぞ。

    江戸時代になり平和になったとき改めて武士とはどうあるべきかと考えるようになったというのは有意義なことだし、ゆとりなんかと一緒にするな。

    新渡戸稲造の「武士道」は読めばわかるが、外人に
    「日本の教育制度は宗教がないじゃないか。これじゃあ、道徳や倫理観が学びつかないじゃないか。」
    と言われて、むかついたのがきっかけで書き始めた作品らしいぞ。
  114. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 18:42 | URL | No.:143370
    会ったこともないよそ様のことなんてわからんっつーの
  115. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 18:45 | URL | No.:143371
    ※106
    むしろイスラム勢力(ホラズムとか)に勝ったのが脅威
    両者がぶつかる前にモンゴルに味方する中央アジア勢力は殆どいなかった。(負けると思ってたから)
  116. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 18:45 | URL | No.:143372
    100年後の日本から来ました。
    鳩山由紀夫元首相と小沢総主席は当時から随分人気だったといいますが、実績を見るととてもそうとは思えません。
  117. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 18:50 | URL | No.:143374
    なぁ・・こういうところで歴史語れるお前らのオススメの本ってなんだ?
    図書館にある歴史本を棚読みしても史実検証レベルにはなれないかな??
    出てくる名前とか言ってることはある程度わかるんだが。
  118. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 18:54 | URL | No.:143376
    伊達政宗ってマネーウォーズの重要性に早くから気づいた一人じゃなかったけ?
  119. 名前:VIPPERな名無しさん #- | 2009/12/23(水) 18:57 | URL | No.:143377
    ハイパー「俺の知識の方が凄い」タイム
  120. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 18:58 | URL | No.:143378
    ※117
    個人的に、ローマ人の物語

    ただたいていは王道の小説なりマンガなりで興味をもってからいろいろ読んで補強していくから1冊でどうこうという簡単な話ではない
  121. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 19:00 | URL | No.:143379
    武士道って今で言うスポーツマンシップのようなものと
    思っている
  122. 名前:名無しビジネスVIPPER #fYTKg7yE | 2009/12/23(水) 19:02 | URL | No.:143380
    小林よしのりの天皇論を読んだときに
    聖徳太子ってすげーと思ってぞっとしたわ。
  123. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 19:07 | URL | No.:143382
    野口秀雄。
    研究成果が死後ほとんど否定されたし、人間としては相当クズだったらしい。
    借金してまで女遊びしたり、結婚詐欺とかしてるんでしょ?あの人
  124. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 19:08 | URL | No.:143383
    ※117
    ちなみに、西洋東洋の歴史を勉強すると確信を持つようになることがある。

    「国はほぼ全ての場合、内から滅ぶ」
  125. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 19:10 | URL | No.:143384
    ※112
    青年誌で漫画化して欲しい
  126. 名前:名無しさん #- | 2009/12/23(水) 19:22 | URL | No.:143385
    ※67
    茶器や茶道具、茶道の存在はでかかった。

    ◎支配者にとって!
    手柄に対する餌がないと自分(支配者)のために働かない。
    しかし、土地は有限である。。。
    土地を与えるということは
    自分(支配者)自身が弱体化することであり、配下が強くなることである。
    下克上、離反が怖い。

    その点、茶器ならば、元が単なる土だから、いわば、無限にあるし
    軍事的には何の脅威にもならない。

    ◎成り上がり者にとって!
    信長時代でも、秀吉政権時代でも
    大名の大半は成り上がり者。
    そういう成り上がり者が気にするのは
    格式と箔ですね。

    茶道筆頭である千利休や古田織部に弟子入りするということは
    それだけで文化人という金メッキを帯びることになる。

    20世紀初頭に、成り上がりの金持ちが貧乏貴族の娘と結婚したのが流行ったのと同じだすな。
  127. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 19:23 | URL | No.:143386
    まぁ、野口だけはお札になるような人間じゃないわな
    ホント誰だよプッシュしたのw
  128. 名前:名無しビジネス #3euu6MFs | 2009/12/23(水) 19:31 | URL | No.:143388
    上杉謙信ってそんなダメなヤツだったん?
    ゲームくらいの知識しかないからよく分からんけど
    戦闘力、人間性共にかなりのハイスペックなイメージだったんだけど。
    教えて賢い人
  129. 名前:創造力有る名無しさん #- | 2009/12/23(水) 19:59 | URL | No.:143396
    ダメじゃないけど大抵そういうフィクションでは過剰に美化されてる
  130. 名前:名無しビジネス #mQop/nM. | 2009/12/23(水) 20:13 | URL | No.:143399
    最近の石田三成

    再評価だからと言って学者に甘えてもらい過ぎ
  131. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 20:16 | URL | No.:143400
    ※120
    そうか。ありがとう。とりあえず歴史に関係ある本100冊くらい読んでから考えることにするわ。
  132. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 20:21 | URL | No.:143402
    美化されすぎなのはエリザベス1世じゃないだろうか
    生涯独身で国家と結婚した清廉潔白の名君といわれてるけど
    一説じゃ梅毒かなにかで「男を受け付けない体」だったため独身を余儀なくされたとか
    だから侍女の色恋話にはことさらうるさかったとか、服装もかなり派手で卑猥だったとか
    よくヒステリーおこしたりとかいろいろあったような
  133. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 20:50 | URL | No.:143408
    二宮尊徳
  134. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 21:10 | URL | No.:143415
    秀吉の信長の草履を暖めた逸話は有名だけど

    実際この時代で子分が親分によくやってたらしいね
  135. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 21:11 | URL | No.:143416
    武蔵小次郎で有力も糞もねぇだろ
  136. 名前:名無しさん #- | 2009/12/23(水) 21:15 | URL | No.:143417
    ※3
    君はイエスという人物を誤解している。

    『イエス・キリスト』、『キリスト教』というのは
    不肖の弟子どもが自分たちの都合のいいように作った、いわば新興カルトみたいなもん。

    イエスという人物は純粋熱心なユダヤ教徒であり、宗教改革者だ。
    そんな彼をキリスト(救世主)なんてフィルター付けをしたのが弟子連中。

    当時のユダヤ教はその本来の教義目的からはずれていて、形骸化していた。
    金持ちは金に物を言わせて、形だけ教義を守って、貧乏人は教義を守れなかった。
    例えば、日曜日は安息日だけど
    金持ちは貧乏人を雇って、意地でも働かないことを守り
    貧乏人は教義をやぶることになる。みたいな
    後の免罪符と同じような状況になっていた。

    免罪符の場合はそれに抗議するルター派などはプロテスタントと呼ばれたが
    イエスもまさしく抗議者であった。

    >人はパンのみに生きるに非ずって、あんたパン出せなかったいい訳じゃねえのかと

    ↑これも当時のユダヤ教が物質主義に陥ってたことを戒めたものだ。
    生活保護の乞食が母子加算を要求する様と同じで
    食い物よこせ、金よこせという要求に対して
    (本来のユダヤ教を信じる)人はパン(即物的な物質)だけで生きるべきじゃない。物欲を節制した生き方をすべきだ
    と宗教を通じた生き方を教示しているんだ。

  137. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 21:19 | URL | No.:143418
    松平定信
    やったことは改革ではなくて反改革、強いて言えば田沼が農本主義から金融財政への移行を進めたことだけが江戸時代では革命的な経済政策だったとも言える。
  138. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 21:27 | URL | No.:143419
    みんな、くわしいなあ。
  139. 名前:    #- | 2009/12/23(水) 21:34 | URL | No.:143421
    真っ先に野口英世が思い浮かんだ
  140. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 21:48 | URL | No.:143424
    戦場の精神史 ~武士道という幻影 (NHK出版)
    武士道がいかにして誤解されていったかがよく分かる本でオススメ
  141. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 22:05 | URL | No.:143426
    ※136
    免罪符に売却価値と配当を足して販売したのが
    株式証券の集金システムだな

    要するに大企業は教会のようなもの
  142. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 22:15 | URL | No.:143429
    今の武士道とか侍の心意気とかはっきり言って江戸時代に生まれた大衆娯楽だからね
    実際戦国時代に徳の高いとか善い人なんざ居ないよ
    そんな国があったら真っ先に敵国に攻め滅ぼされてるマジで
  143. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 22:24 | URL | No.:143430
    いやいや、平安時代の頃はちゃんと名乗りとかやってたんだよ

    義経は名乗りを上げずに
    背後から奇襲と言う卑怯な手を使ったので
    文献ではチビの出っ歯で口臭がキツイとか滅茶苦茶に書かれている

    戦国時代になる頃には既に形骸化されていた
  144. 名前:名無しビジネス #1wIl0x2Y | 2009/12/23(水) 22:31 | URL | No.:143433
    ※128
    城攻めが苦手だったのは本当。それで関東を手に入れることができなかった。
    かなりの激情家だけど、裏切った部下を何度も許す人情に厚い面もある。
    策略を立てるのは下手だけど、戦にはめっぽう強かった。織田信長をも恐れさせた実力があるそうな。
  145. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 23:04 | URL | No.:143443
    樋口一葉が何で五千円札になるほどすごいのかkwsk
  146. 名前:名無しさん #- | 2009/12/23(水) 23:07 | URL | No.:143444
    ※144
    ちょっと違うかな?

    城攻めが苦手というより、戦略能力と政略能力をもっていなかったため、以下の点が弱点であった。
    ・点の支配はできるが、面の支配ができなかった。
    ・まともな家臣団は作れず、土豪の集合体であったため、2方面作戦ができない。
    ・信頼できる方面司令官がいないため、ほとんどの戦に大将自らでざるを得なかった
    ・兵站がヘタなため、長期戦ができなかった。
    ・裏切った部下を何度も許すのは人情が厚かったのでもなんでもなく、土豪の集合体でしかなかったので、斬りたくても斬れなかっただけ。斬った瞬間にその武将の領域(土地)が離反するから

    ※当時の武田家も上杉家も、毛利家も絶対王政さながらの中央集権体制なんて、ちゃんちゃらおかしく、たくさんの他人の緩やかな協力関係にすぎなかった。土豪も自分が配下なんてつもりはまったくなく、ほぼ同等の共同体ぐらいにしか思ってない。自分たちの利益に反するなら簡単に離反するし、殉じることなんてありえない関係。浅井家もこの例に完全に合致するな。

    >策略を立てるのは下手だけど、戦にはめっぽう強かった

    策略も軍術もうまいからこそ、常勝だった。
    上杉謙信は項羽みたいに10回勝つけど、その10回の勝利は何もつみあがってないタイプ。
    織田信長は3回負けても、1回勝てば、それ以上に積み上げているタイプ。
  147. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 23:15 | URL | No.:143446
    エチゴ高の謙信さんはミカワ高の家康にウンコちびらせたカイ高の信玄とタメはってんだぜ?
    パネェ、マジパネェ
  148. 名前:名無しさん #- | 2009/12/23(水) 23:24 | URL | No.:143447
    ※130
    石田三成は正当と言えば、正当な評価になったと思うばい。

    過大評価なのは、単に歴女・腐女子連中が美少年・美男子にした点だねw

    徳川政権の重要政策内容は
    その大半を石田三成の執政を真似しているよ。

    ・兵農分離(士農工商)政策
    ・刀狩政策
    ・検地政策
    ・金鉱、銀鉱の直轄運営
    ・大名の妻子を政権本拠の膝元に留める(人質)

    徳川政権がうまかったのは
    政治執政(政権)と大名管理政策(軍権)。
    豊臣政権は、大名(軍権)と大老・奉行(政権)を同一人物(5人~10人)に集中させてしまった。
    徳川政権は、軍権(軍事力)を持つ大名は江戸から遠い地方に、政権は小禄な譜代大名のみが担当。親戚である親藩(御三家など)には政権を与えないことで本家乗っ取りと内乱を防いだ。
  149. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 23:43 | URL | No.:143456
    ナイチンゲールは組織運営のスペシャリストだぞ。
    「責任者が不在でも回る体制づくりを心がけろ」とか「奉仕精神に頼ったボランティアは長続きしない」など現代でも通用する提言が多い。
  150. 名前:  #- | 2009/12/23(水) 23:47 | URL | No.:143461
    ※145
    日本で最初の女性プロ小説家。
    デビューから14ヶ月で歴史に残る作品を書きまくり、
    そのまま24歳で死んだ。
  151. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 23:55 | URL | No.:143465
    卑弥呼は日本史上初めて名前を記録された日本人なんじゃなかったっけ?
  152. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/23(水) 23:57 | URL | No.:143466
    ジャンヌダルクは、全くすごくはない
    ワールシュタットの戦いや、元寇にも見られるように、戦い方が違う相手だったからな
    騎士道精神華やかりし頃、それ全く無視して襲いかかるんだから
    火あぶりも当然だろうw


    個人的には、フランスのド=ゴール
    リーダーシップはあって、フランスを第二次世界大戦の戦勝国に仕立て上げたのはすごいけど
    結局そのあとこけたしなあ
  153. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 00:03 | URL | No.:143472
    ※136
    わざわざ解説どうもありがとう
    だが、それだと新しい疑問が出る

    ただの一信者にすぎないという点で、やはり過剰評価と言えるんじゃないのかそれは
    もともと実在しない人物像というか、虚飾の塊じゃないのさ結局
    その非は別にイエスには無いが、だからと言ってイエスが超えらい偉人か?ときかれりゃ俺はYESと返せぬ、別にギャグじゃない

    そして確かに腐れ乞食どもに対しての言葉としてならばパンの下りはまあ解る
    もともとそんな意図からつくられたってのは何かで聞いたこともある
    だけどな、結局のところどうしようもないまずしい人間は救えないんじゃないの?
    理屈はこねてもパンは出せないってことでもあるように見えるのよ

    俺が評価できない理由がアレに収束しているんだよな
    できないことを詭弁でのらりくらりとかわされた、そんな感覚がどうしてもある
    創作者のアレの演出が単に大変よろしくないのかな
  154. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 00:29 | URL | No.:143489
    ブッダは自分の息子にラーフラ(障害)と名づけ、働きたくないでござるを貫き、結局自分の王国を滅ぼした最低野郎だ


    とも言える
  155. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 00:33 | URL | No.:143490
    エジソン
    金をちらつかせて特許を買い漁ったクズ親父
  156. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 00:40 | URL | No.:143495
    イエス=キリストってのは日本の天皇といっしょで存在自体が偉大なんだよ
  157. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 00:57 | URL | No.:143503
    前田慶次郎利益

    兼継の米沢城築城の方針を知ってから
    この人の居住地を知ると笑える
  158. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 01:05 | URL | No.:143506
    キリストよりもペテロやパウロを初めとする初期キリスト教の教父たちが凄いと言えるかもしれん。
    ユダヤ教の改革運動にすぎなかったものを民族を超える普遍宗教にしたのだから。

    そういやダヴィンチコードではバチカン(=ペテロの宗教)を守るためにキリストの子孫を殺そうとするんだっけw
  159. 名前:名無しさん #- | 2009/12/24(木) 01:22 | URL | No.:143513
    ※158
    超偶然なんだよな。

    ローマが恵まれすぎたからこそ広まった宗教。
    ローマは物にあふれ、働かなくてもパンに困らず、
    サーカスや剣闘などの娯楽にもあふれる。

    物質的に恵まれすぎた人の心は
    それを否定する方向に働く。
    それにより貧乏くさい宗教ともいえるキリスト教に心の安定を求めた。

    だからこそ、地下信者が増え、それを取り込んだほうが都合がいいと思った皇帝に国教と迎えられた。

  160. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 01:33 | URL | No.:143516
    乃木は外国比べても普通に
    評価できるだろう
    たった半年で1万6千しか死なせず
    近代要塞を落としたんだから

  161. 名前:名無しさん #- | 2009/12/24(木) 01:41 | URL | No.:143519
    ※153
    確かに救世主教という弟子が勝手に始めた宗教における「イエス・キリスト」は虚像であり
    過剰評価ですな。

    だが、宗教改革者、哲学者としての『ナザレのイエス』はすごい人だと思うぞ。

    腐った犬を見て、イエスは「なんて美しい牙なんだ」と感嘆した。
    →人の本当に美しい、綺麗な場所はけして汚されない。その美しさの持つ本質は損なわれない。
    ⇒上辺だけじゃなく、物の本質を見極めよう

    売春婦に石を投げる人々を制して、イエスは「このなかで一度も悪いことをしたことない人のみ彼女に石を投げなさい」
    →人の悪いところ、弱点を許す心も大事。
    →人の振りをみて、まずわが振りを省みなさい。
    →人間の心は弱いもの。誰でもあやまちを犯してしまうものです。

    そして、イエスは売春婦に石を打ちつけるのであった(なんちゃってw)

    宗教は別にしても、人という者の本質にせまろうとした哲学者でもあると思うよ。

    >できないことを詭弁でのらりくらりとかわされた、そんな感覚がどうしてもある

    わからなくもないが
    じゃあ、実際にイエスがパンを出して、どうなります?
    母子加算をのぞむ乞食に母子加算を出した場合どうなるか?
    パチンコに精を出すバカもいるだろう?
    そこはちゃんと「社会人は生活保護に生きるにあらず、てめぇで働いて生きろよ、ボケッ」って回答が正しいのでは?


  162. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 03:34 | URL | No.:143543
    宮本武蔵
    晩年は各藩を廻って武術指導をして糊口をしのいだという。

    野口英世
    女好き、酒好きで借金しまくり。留学費用すら呑んでしまったという。

    森鴎外
    留学先でハラませて遁走。陸軍の軍医であったにも
    関わらず、帝大同期の鈴木梅太郎が発見した
    脚気の治療法を、鈴木が恩師の学説を否定したからと言って
    無視、多くの軍人を
    死に至らしめたDQN。
  163. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 03:38 | URL | No.:143544
    ※155
    エジソンは愛弟子の発見した交流の原理を世間に
    広めさせないために、アメリカ政府に働きかけて
    死刑執行を交流による電気ョックを与える方法にさせた。
    エジソンが発明したのは直流電気の原理で、長距離の
    送電には向いていなかった。
    交流の方が効率が良くて、扱いも簡単だった。
  164. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 04:16 | URL | No.:143547
    ※152
    >騎士道精神華やかりし頃、それ全く無視して襲いかかるんだから
    アザンクールはどうなる?
    そもそも騎士道精神を捨てられなかったからフランスは負けかけたのだと記憶しているんだが?

    ※153
    イエスとかの思想家の目的は物質的救済じゃないでしょ。
    まあ、彼の場合、ユダヤ人優等主義から人類平等主義へってのが功績としては大きいと思う。
    ユダヤ教で人間扱いされていなかった娼婦や病人が救われる可能性を示したわけだし。
    キング牧師あたりとか、自分は無力でも後世の精神的支柱になれるというのは素晴らしいことだと思うんだが。
  165. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 05:44 | URL | No.:143554
    紫式部と清少納言
    有名な割にはあまり資料が少ない(没年とかも?っぽいし)
  166. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 06:06 | URL | No.:143556
    ヒトラーは時代がそういう人物を求めていたってのもある。
    仮に今ヒトラーがいてもあれだけの人数を扇動するのは無理だろう。
  167. 名前:あ #- | 2009/12/24(木) 06:25 | URL | No.:143557
    トマスアクィナス
  168. 名前:  #- | 2009/12/24(木) 06:41 | URL | No.:143559
    逆に関ヶ原の裏切りしか知られてない小早川秀秋とかはどうだったんだろう?と思えてくる
  169. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 08:55 | URL | No.:143569
    なんでこのスレに奴らはろくに日本史勉強もしないでえらそうに「こいつが何やったんだよwwwwww」
    とか恥ずかしいこといっちゃってんの?これだから教養のないバカは困る
  170. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 09:26 | URL | No.:143574
    ※168
    小早川秀秋なんてモトから散々な評価だと思うが
    あとナイチンゲールは本物の偉人
  171. 名前:今日も名無しさん #- | 2009/12/24(木) 09:29 | URL | No.:143575
    ヒトラーはユダヤ人の件がなければ高く評価されてたと思う
  172. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 09:34 | URL | No.:143576
    東軍側にしてみたら小早川秀秋の裏切りのおかげで勝利できたようなものだから、
    人物像は美化して後世に伝えられそうなものだが
    伝えられるのは愚昧で無能な人物評ばかり。
    やっぱりそれが実像だったのでは。
  173. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 09:51 | URL | No.:143578
    ヒトラー個人の思惑でユダヤを迫害したかのように責任転嫁されてるけど、
    実際は当時のヨーロッパでは、諸悪の根源は結局ユダヤではないかというような大衆意識がすでにあった。
    現在でも国際世論調査すると最も嫌われてるのはイスラエルとアメリカなんだよね。
    ヒトラーはその大衆心理を扇動にうまく利用しただけともいえる。
  174. 名前:名無しビジネス #ho/HcYKU | 2009/12/24(木) 09:55 | URL | No.:143581
    宮本武蔵のような卑怯者のチンピラは嫌い。
    五輪書も聖書と同じように、取り巻きがでっち上げて作ったんじゃないか?
    剣豪なら地元に丸目蔵人が居るだろうに・・・。
  175. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 10:06 | URL | No.:143585
    自分の画家としての才能のなさを逆恨みして、キュビズムや印象派を退廃芸術と名指しし
    パウル・クレーを困窮に追いやったあのヒトラーさんが偉大ですと?
  176. 名前:   #- | 2009/12/24(木) 10:53 | URL | No.:143590
    チンギスハンで思い出したけど
    中国ではチンギスハンを中国の英雄として教えてるらしい
    実際はモンゴル人の英雄なのにな
    そのほかにも歴代王朝を漢人の歴史として教えてるが、
    漢民族の王朝は漢、宋、明だけ
    特に重要なのは隋と唐は鮮卑族の王朝だということ
  177. 名前:  #- | 2009/12/24(木) 11:43 | URL | No.:143597
    武士道は武士が戦わなくなった後に出来た。
    騎士道は騎士が戦わなくなった後に出来た。

    ジャンヌダルク。騎乗甲冑の総重量は兜抜きでも30kg以上。そりゃゴツくもなるわw
  178. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 12:46 | URL | No.:143612
    ※177
    今までは戦うことによって武士や騎士は己の体面や誇りを持てたけど、
    武士の場合は天下泰平になることで、騎士の場合は火器の登場でお役御免だもんな…
    そんな彼らは道徳的な面で、己の矜持を保とうとしたと思う。
  179. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 12:55 | URL | No.:143614
     今の新聞(ランダムに0.1%を選択したとして)数百年後に見た時にどういう評価になるかな?
    って思うと素直に評価できないんだよねぇw

     まぁ、夢を見るのは良い事さ
  180. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 13:18 | URL | No.:143627
    シャルル・ド・ゴールだろjk
  181. 名前:  #- | 2009/12/24(木) 13:25 | URL | No.:143633
    野口英世馬鹿にしてたけど、メキシコ行ったときに銅像があってびっくりした。どういう経緯でできたのかはしらんけど。
  182. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 14:21 | URL | No.:143657
    ナイチンゲール褒められまくり
    でも彼女のすごいところは統計学や自分の家柄を使ったりして看護のありようを伝えたことだよね(あんまり臨床には出てないけど)

    あとクレオパトラは足コキ、フェラとなんでもうまかったらしいよ
    高級娼婦がうまいこと政治に関わったみたいなもんかね
  183. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 14:33 | URL | No.:143659
    アジア人の4割はチンギスハンのY遺伝子を持ってる
  184. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 15:45 | URL | No.:143684
    >※72
    ムッソリーニはイタリア人を真っ直ぐ整列させることができた歴史上唯一無二の人物。というジョークを聞いたことがある。
  185. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/24(木) 19:51 | URL | No.:143754
    ぶちゃけ家康は愛知と関東でじっとしてたら天下が転がり込んできた
    最後は無理して死に掛けた
  186. 名前:あ #- | 2009/12/24(木) 21:23 | URL | No.:143772
    ナイチンゲールがいた方の軍だけ死人が少なかったとか聞いたけど
  187. 名前:名無しビジネスVIPPER #- | 2009/12/24(木) 21:36 | URL | No.:143777
    新渡戸稲造いなかったら日本は欧米列強に押しつぶされてるから
    福沢諭吉もそうだけど今の日本の成因には欠かせない人物だよ
  188. 名前:   #hfWhOb46 | 2009/12/25(金) 02:20 | URL | No.:143845
    何といっても勝海舟だろう。
    最後まで生き残っていればそりゃあ補正がかかるだろうし。
  189. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 08:50 | URL | No.:143876
    >>実際は当時のヨーロッパでは、諸悪の根源は結局ユダヤではないかというような大衆意識がすでにあった。

    アジアで言う、諸悪の根源は中国人、みたいなもんか。
  190. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 12:15 | URL | No.:143900
    過大評価されてるのは農民の雑草魂だろ。
  191. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 12:28 | URL | No.:143901
    100年後今の政治家達がどう評価されてるのか気になる

    オバマとかプーチンとか鳩とか
  192. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 12:33 | URL | No.:143903
    そもそもシナの歴史は時の権力者によって色んな所がねじ曲げられた物だというのに。
    かの国に政治はあっても歴史無し。
  193. 名前:名無しビジネス #vicmBoqw | 2009/12/25(金) 12:59 | URL | No.:143915
    二宮金次郎とか。努力家とかいろいろ言われるけど何をしたの?って聞いたらさぁ?と返ってくる代名詞。
  194. 名前:名無しビジネス #SFo5/nok | 2009/12/25(金) 13:47 | URL | No.:143927
    そのほかにも歴代王朝を漢人の歴史として教えてるが、
    漢民族の王朝は漢、宋、明だけ

    晋は・・・晋はダメですか・・・
  195. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 14:29 | URL | No.:143935
    真田幸村って有名だけどそんなに功績あげてたっけ
    どっちかといえばお兄ちゃんの信幸の方が凄いのに扱いの差が酷過ぎるような
  196. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 14:32 | URL | No.:143939
    vipperの歴史語りはうざすぎる
  197. 名前:名無しビジネスVIPPER #- | 2009/12/25(金) 14:49 | URL | No.:143944
    二宮尊徳は飢餓で駄目になっていた農民に倹約と推譲の心を伝えた立派な人物だ
    学校でも教えるだろ
  198. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 15:03 | URL | No.:143953
    ジャンヌダルクは、チアガールみたいな存在だったって説もあるな
    旗持って「フレー!フレー!!」って言ってるだけっていう
    もし本当に敵に切り込めるだけの力があったんなら、ゴリラみたいにゴツくなるのもしゃーないかと
  199. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 15:10 | URL | No.:143955
    ナイチンゲールは、当時卑しい職業だと思われていた看護職を、ちゃんと勉強とかさせて本来の用途に使えるようにした偉人
    それに当時男ばっかだった軍の中で働いてた女性ってだけで凄い
  200. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 16:12 | URL | No.:143972
    幸村はアンチ徳川の文脈で持ち上げられただけの気がする

    謙信も徳川の武田遺臣が信玄を神格化する上でのライバルポジション
  201. 名前:流石にそれはないは #mQop/nM. | 2009/12/25(金) 17:47 | URL | No.:143985
    鳩山由紀夫
    クズ
  202. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 19:05 | URL | No.:143997
    中国とか韓国で聞く、旧日本軍の暴れっぷり。

    そんな超サイヤ人みてーな集団がいたら、戦争に負けるワケねーだろ!
  203. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 20:27 | URL | No.:144013
    聖武天皇って東大寺の大仏建設以外ではあんまり話は出てこないな、むしろそれ以外にどんな偉業を成し遂げたか解らんのが多いんじゃね?
  204. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 20:35 | URL | No.:144015
    中途半端な知識であんま知らない有名人を叩いてそいつに本当に詳しい奴が擁護してる
    これのくりかえしだなw
  205. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/25(金) 20:58 | URL | No.:144019
    キリストは彼の功績とは言い難いが西暦以前の女性優位社会を男性優位社会にヒックリ返し、その後現在まで男性優位社会になっていることを見れば、ユダヤ教を一般化しただけかもしれんが十二分にすごいと思うが。2000年以上その体制が維持されるのは他のどんなことよりすごいと思うが
  206. 名前:  #- | 2009/12/25(金) 23:09 | URL | No.:144048
    米205
    ??
    キリストより前の古代共和制ローマの時点で男性優位だったが?
    女性に個人名をつけず家門名の女性型で全員済ませてたぞ?
    あんたのいってる女性優位社会ってなんのことだ?
  207. 名前:あ #- | 2009/12/26(土) 00:31 | URL | No.:144064
    どう考えても真田信繁一択
  208. 名前:       #cK8v8HAk | 2009/12/26(土) 01:27 | URL | No.:144074
    アインシュタインがないね。

    日本人のアインシュタイン好きは
    異常だけど、彼は原爆をつくった
    事に罪悪感感じても、日本人を
    生贄にしたことに関しては、
    すこしも罪悪感を感じなかった。

    尚、あの有名な日本好きの
    手紙は捏造な。

    あとガンジーも。
    性欲だけの人間で、DV野郎
    だったという事実は伏せられている。
  209. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/26(土) 08:48 | URL | No.:144096
    罪悪感がないのならパグウォッシュ会議とかラッセル=アインシュタイン宣言は何だったんだよ?w

    アインシュタインら米国のユダヤ人たちが原爆製造を進めたのはいうまでもなく、ナチスドイツに落とすため。
    それがヒロシマに落とされ、戦後になって実は日本が多くのユダヤ人を救済していたことを知り、米国のユダヤ人学者たちは
    大いに後ろめたい思いをする。
    戦争直後なのにもかかわらず、多くの日本人学者がアメリカの大学に招聘され優遇されたのは米国のユダヤ人学者たちの尽力があったから。湯川秀樹のノーベル賞受賞を強く推薦したのも彼らであったといわれる。

    なおアインシュタインの手紙は捏造ではなく、別のドイツ人の文章が誤ってアインシュタイン作と伝えられたもの。
    来日の際の、アインシュタイン本人による日本賞賛の言葉はすべて本物であり、証拠の記録も残ってる。
  210. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/26(土) 10:44 | URL | No.:144109
    それ以前に、アインシュタインの成果である相対性理論考えたら
    どうでも良いだろ。
    あれだけで本当にすごいじゃん。
  211. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/26(土) 18:24 | URL | No.:144231
    戦国武将って単なる人殺しだろ
  212. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/26(土) 18:49 | URL | No.:144235
    戦国武将なら佐久間信盛だな
  213. 名前:ギギギ #- | 2009/12/26(土) 19:10 | URL | No.:144245
    卑弥呼凄いとかいえる奴ってどんな脳してるんだろ
    小国のペテン集団が村長になった現存する最も古い記録の看板娘程度だろ。私のほうが凄いニダ。脱いだら
  214. 名前:  #- | 2009/12/26(土) 19:39 | URL | No.:144254
    ※73
    ※59だが戸籍に残ってる数から推定できる人数で言ってる
    要は正史基準
    当時人は今より少なかったとはいえ三国時代の人口の少なさは
    本当に戦争で死んでしまったというより国が乱れて戸籍登録がきちんと言っていなかったところが大きいし
    孫家は階級を超えて兵士登用を行ってたところから意外と人数がいたってのはちゃんと説として通っている
  215. 名前:    #- | 2009/12/26(土) 22:19 | URL | No.:144275
    日本ではまったく無名なのに、中国では異常に評価が高い武士で、少弐資能などはどうだろう。

    日本でいう元寇は、中国では元日戦争という。
    そこで、元の兵士3万を800に満たない兵士で二度にわたって撃退した九州の優れた武将になってる。
    日本では台風で運良く勝ったことになっているのも面白い。
  216. 名前:名無しさん #- | 2009/12/27(日) 00:25 | URL | No.:144316
    ※215
    元日?
    正月から台風来たのか?まじで神風じゃん。
  217. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/27(日) 01:23 | URL | No.:144339
    米216
    釣れますか?
  218. 名前:  #- | 2009/12/27(日) 04:03 | URL | No.:144353
    武士道はホモ奨励
    騎士道もホモ奨励

    史実を鑑みれば女性兵士がいなかった訳ではないんだが、何故か名を遺した高名な人たちは皆ホモ(バイ?)
  219. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/27(日) 07:19 | URL | No.:144366
    >>214
    何十万ってかなりアバウト
    人口だけに焦点を当てて兵数の推測するのは乱暴だよ
    時代背景、技術、その他多くの要因も考慮しないと

    三国時代の呉なら最大で5万程度の軍だと思うけど
    214の「意外と人数がいた」の具体的な数字は?
    それと、軍の最大動員数=合戦・会戦での兵数はありえないから
  220. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/27(日) 12:56 | URL | No.:144391
    このスレ喪女ばっかりだな
    同族嫌悪
  221. 名前:名無しさん #- | 2009/12/27(日) 18:02 | URL | No.:144460
    ※219
    兵士数は男の数を越えることはありえない

    男女比は1対1ではないよな。
    乱世で男が死にまくってるから
    1対2ぐらいで女子のほうが多いとすると
    総人口の3分の1くらいが男子。
    戦える年齢を15歳~35歳とすると、人口比の半分くらいか?50歳以上とかほぼ0%だもんな。

    最大2割が兵士とすると、総人口の30分の1ぐらいしか、兵士はいない。

    逆に言うと、100万動員したかったら、人口3000万は必要。
  222. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/28(月) 11:56 | URL | No.:144558
    >>174
    まず最初につっこむと、民族なんて近代になって初めて出来た概念。
    血縁的に区別できるなんて考えは無知に過ぎる。

    おまけに現在の漢族の定義は元末に反大元ウルスで立ち上がった人間を全て含んだ形に再定義したものを、さらに明末、清末に再定義しなおしたもの。
    当然のことながら南北朝期に漢化した鮮卑やその他北方民族はこの中に含まれる。
    これら、再定義後のそれを漢族としないなら、今の中国の漢族ももちろん、漢族とは言えなくなる。
  223. 名前:    #- | 2009/12/28(月) 22:51 | URL | No.:144644
    >>215
    少弐氏は謎が多い武将ではあるよな。
    中国では、撤退戦をしながら自ら町を焼き元の補給を困難にしたことになってるが、日本では元の兵士が略奪と放火で町を焼いたことになってるし。
    まあ、鏑矢での戦の合図や名乗りに応じないのでその午前中にうちにそれらを完全に辞め。戦法を奇襲戦や上陸部隊の分断だけに徹しているから無能ではなかったと思うけど。
    中国での評価が高すぎ。
  224. 名前:名無しさん #- | 2009/12/29(火) 00:19 | URL | No.:144665
    ※223
    日本って、有史以来
    焦土作戦って行ったこと無いな。

    なぜかって考えたら、焦土作戦をやる側=やることでメリットのある側
    というのは、常に防御側(退却側)であり、
    その国土の所有者(領域支配者)であること。
    その上で、その国土は寒冷地、もしくは荒地など、おおよそ人が住むこと事態が劣悪な状況であることがあげられる。

    顕著な例が、材木をもやすことで、水分補給すら困難になる極寒地を領有するロシア
    その国土が超貧弱で荒廃しきった朝鮮半島などがあげられる。

    逆に言うと、日本は比較的、水と食料にあふれた土地であり
    焦土作戦の効果性が非常に弱いといえる。
  225. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/29(火) 22:42 | URL | No.:144865
    >>269
    実家が巌流島の近くで「弟子待」って地名。そんないきさつがあったとは。
  226. 名前:    #- | 2009/12/30(水) 00:33 | URL | No.:144893
    >>223>>224
    うろ覚えですまないが、恩師が昔、第二次世界大戦の「神風」で鎌倉幕府の武将について話をしてた。
    まあ、要するに日本を神格化したい為に武将の功績を取り上げて天変地異の類で勝ったことにしたんじゃないかという話。
    負傷者や戦災孤児を集めていた箱崎神宮を元軍が攻撃したら神様が反撃して退却させたという話も残ってるくらいだし。

    wikiでは、元軍14万vs鎌倉軍4万で鎌倉軍完全勝利になっているけどねえ。
    実際焦土作戦は使う必要性も無かったでしょう。
    あるとするなら略奪の言い訳ぐらいかと。
  227. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/31(木) 01:33 | URL | No.:145059
    源義経って同じ名前の奴が3人ぐらいいたらしね。
    ひどい不細工だったとかイケメンだったとか異なる記述があるのは別人のことを言っているからで、強かったのは一般に思われているイケメン義経ではなくて、別人の不細工義経だったとか・・・?
  228. 名前:  #- | 2009/12/31(木) 11:26 | URL | No.:145090
    上杉謙信が配下の略奪を許してたという意見もあるが、完全に止めるのは無理だろ。
    たとえば人市を禁止したら、兵士が捕虜を取るのを面倒がって、見逃したり殺したりしてしまうかも知れない。
    20~30銭という良心価格で身請けさせてるあたり、ブレーキはかけてると思う。(他の武将、例えば武田信玄なんかその100倍はふっかけて、身代金をだせなかったら鉱山送りにしてる)
  229. 名前:  #- | 2009/12/31(木) 11:40 | URL | No.:145091
    真田信繁。
    真田「幸村」は真田信之、信繁兄弟や毛利勝永のいいとこ取りした、講談上の架空の人物。

    上田合戦での活躍は実際には兄、信之の話で、信繁には大阪の陣までこれといった功名なし。
    おまけに夏の陣の功績も半分は毛利勝永の手柄をいただいたもの。(道明寺の殿軍とか)
  230. 名前:名無しビジネス #- | 2009/12/31(木) 18:53 | URL | No.:145190
    竹中半兵衛。
    優秀だったんだろうが、天才軍師は嘘だと思う。
  231. 名前:名無しビジネス #- | 2010/01/01(金) 06:08 | URL | No.:145339
    >>229
    毛利勝永って知名度ないせいで冷遇されてるよな…
    秀頼の介錯までしたのに
  232. 名前:   #- | 2010/01/01(金) 16:17 | URL | No.:145395
    ダ・ビンチとかシェイクスピアとかは個人じゃなかったんじゃないかって思う
  233. 名前:名無しビジネス #- | 2010/01/01(金) 22:39 | URL | No.:145417
    >>162
    赤字でナイチンゲールなんて書くから思い浮かべちゃったじゃないか…
  234. 名前:   #- | 2010/01/03(日) 05:04 | URL | No.:145645
    上杉謙信が義に篤いってのは外れてはないだろ
    大義のためには小義の犠牲は仕方ない、みたいな

    正しいかは分からないし俺の中で評価も落ちたけど
  235. 名前:名無しビジネス #- | 2010/01/09(土) 00:03 | URL | No.:146785
    謙信ボロカスなのに信玄はノータッチなのは何故だ?

    >大義のためには小義の犠牲は仕方ない

    アメリカ的発想だよな
    個人的には嫌いじゃない

    けど、正しいかは俺にも分からん
  236. 名前:名無しビジネス #- | 2010/02/17(水) 21:04 | URL | No.:157437
    二宮尊徳はめちゃくちゃ偉い人だと思うけど
    むしろ評価が足りないくらいだと思うけど
  237. 名前:  #- | 2010/03/14(日) 16:48 | URL | No.:167076
    新渡戸は特に何にもしてないけどフリーメーソンだったからいろいろプッシュされたってゆうのはよく聞くけどね。
  238. 名前:名無しビジネス #- | 2010/05/29(土) 00:49 | URL | No.:196996
    武田信玄は能力的には凄かったかもしれんが、次代への引継ぎが上手くできなかったから、統治者としては失格という話を聞いたことならあったな。
    武田滅亡の一因でもあるって話も・・

    本当のところはどうなのかは解らないが。
  239. 名前:名無しビジネス #- | 2010/06/27(日) 19:15 | URL | No.:207785
    遅すぎた感があるがシャルル・ド・ゴールについて

    彼は日本では無名だけどかなりの功績がある人物
    軍事面では部隊の指揮能力も高く、さらにフランスで戦車の集中運用・航空機の実用性を早くから認識し
    自説を唱えていたが旧態依然の軍上層部により却下される
    そして戦車・航空機の集中運用がなされたドイツによる対仏電撃戦において戦車を用いた反撃を成功させた人物
    政治面ではルーズベルトに嫌われ、戦後のフランスを率いるのを妨害されるも
    パリ解放という荒業でフランス国民の人気を集め
    戦後のフランスにおいて11年間大統領を務めた

    日本では過少評価されてると思う、というより全く知られてない
    あとなぜパリ解放が荒業かというと当時パリはドイツ軍が徹底抗戦してくると
    思われ、市民の犠牲を少なくするため持久戦(兵糧攻め)を行おうとしていた
    その矢先にドゴールがパリに攻め込んだ、がドイツ軍司令官が理性があり戦後を考え
    パリを破壊するのをやめ部下を投降させた、ヒトラーは激怒したけど
    パリ解放により市民は解放されたが支援物資が必要なため本来なら前線に回される物資も
    パリに回されたため前線では物資不足で攻勢をかけることができなくなったらしいw
  240. 名前:名無しビジネス #- | 2010/07/05(月) 23:32 | URL | No.:211431
    こういうスレでご高説たれてる奴らって
    コロンブスの卵みたいなもんだな。
  241. 名前:名無しビジネス #- | 2010/07/26(月) 17:44 | URL | No.:219477
    ナイチンゲールの本質は政治家。
    クリミア戦争後の活躍が本番。

    デュナンと勘違いしている人がいる。
  242. 名前:名無しビジネス #- | 2010/07/27(火) 20:57 | URL | No.:220172
    勝手に後世の奴らが神格化しただけだろうが
    何いってんだ
  243. 名前:名無しビジネス #- | 2010/08/02(月) 01:50 | URL | No.:222386
    野口英世擁護してる人がいないな。

    小学校の頃読んだ伝記マンガに
    「私には分からない・・・。」と言って死んだ。
    って描いてあって子どもの頃苦労したけど結局この人なにしたんだっけ?って思ったのは覚えてる。
  244. 名前:名無しビジネス #- | 2010/08/06(金) 22:06 | URL | No.:224717
    元寇と神風。みんな八幡愚童訓に騙されすぎ。
    って人物じゃないか。
  245. 名前:名無しさん@ニュース2ちゃん #- | 2010/08/12(木) 16:29 | URL | No.:227075
    ※224
    防御的な焦土作戦をやって利益がある地域は必ずしも荒廃している必要はない。
    荒廃している方が自勢力に害を与えず損害を与えやすいのは事実だが。
    要するに進撃に必要な物資を現地調達出来なくするのが本義。

    ただし、それには強力な中央集権と広大な国土が必要。
    縦深とした地域内から物資を全て刈り取り或いは焼き払い、民衆を避難させることで行われるわけで。
    縦深にある程度広さがないと補給に打撃が加えられないし、その縦深の供出が自国家に大きな損害を与えるようでは無意味。
    また、住民を避難させないと、本来の住民の生活の糧が敵の軍需物資に化けてしまうので、住民を完全に統制出来なければならない。
    というか通路国家に過ぎず、明に好き勝手されたことによって「結果的に」焦土作戦になった朝鮮は例外にも程がある。

    日本は
    ・封建制の時代が長いため個々の領地から人々を避難させることは至難の業。
    ・同様の理由で家臣の忠誠心の担保が望めなくなる。
    ・国土が小さいため補給に打撃を与えることが難しい(逆にこの事が日本軍全体の補給に対する意識の発達を阻害したとも言われる)。

    というのが日本で焦土作戦に意味がない最たる理由。
    民衆避難が出来て広く土地を使えれば肥沃な大地でも余裕で防御的焦土作戦出来るよ。

    あとついでに言うと、焦土作戦は必ずしも防御側の戦術ではない。
    敵国土内で焦土作戦を行い、抵抗を完膚無きまでに叩きつぶして自国侵攻或いは反攻の計画を頓挫せしめることも焦土作戦の一種。
  246. 名前:229は何を言ってるんだ? #- | 2010/08/23(月) 16:27 | URL | No.:231597
    架空も何も、元々神格化された最たる理由が
    夏の陣での奮戦で、家康の陣を崩壊させ敗走させた事な。
    細かく言えば、冬の陣でも、真田丸での奮戦で、東軍に甚大な被害与えて
    東軍には厄介がられて引き抜き工作をされている程の人物だぞ?

    別に、講談でも、大阪以前の功績なんか誇大に評価すべきものもないし、されてないだろ。

    道明寺の殿軍が毛利の手柄を半分もらったとか何言ってんだ?
    殿を務めて敵に甚大な損害を与えつつ、味方の撤退を容易にしたのは紛れも無い事実。
    毛利勝永は、確かに優れた将で、功績も高いが、それと混同されてはいない。
  247. 名前:  #- | 2010/08/26(木) 23:47 | URL | No.:233485
    野口英世→血清学研究の基礎
         神経性疾患と感染症との関連性を明らか     に
         南米の後進の医学研究者への多大なる影     響
    当時の科学者としては十分にすごい
  248. 名前:名無しビジネス #- | 2010/08/26(木) 23:52 | URL | No.:233490
    聖徳太子。
    日本書紀では聖人扱いになってるけど、
    それは死後神格化されたからで、実際はそこまでは凄くなかった。
    十七条憲法は日本書紀の時代に創作されたもの(官名や文体から証明されている)で、
    三経義疏は7割が中国の文献のコピーらしい。

    もっとも、神格化のベースとなっただけの人物ではあるだろうし、
    当時中国の経典が読めただけでも凄いんだろうけど。
  249. 名前:名無しビジネス #- | 2010/08/28(土) 03:56 | URL | No.:233947
    ナイチンゲールについて
    彼女は統計学に基づいた患者の介護方法を確立させた偉大な人物だよ
    たとえば、医者と看護婦の腕の肘から先の部分を洗浄消毒することを義務付けた病練と、そうでない病練の患者の二次感染者の数を比較して、感染源は看護婦と医者であることを突き止め、論文にして消毒を義務付けさせたりしている
  250. 名前:名無しビジネス #- | 2010/10/30(土) 23:05 | URL | No.:261936
    ※16
    レス見てない上に亀だが元役人が起こしたから注目されてるだけ
  251. 名前:名無しビジネス #- | 2010/11/27(土) 17:07 | URL | No.:275442
    大塩さんは石ノ森正太郎の萬画では
    無駄にかっこよかった。
  252. 名前:名無しさん@よみとば #- | 2011/08/27(土) 10:16 | URL | No.:400061
    *231
    もっと他の点を誉めてやれよ!
  253. 名前:名無し歴史研究生 #- | 2013/03/26(火) 22:08 | URL | No.:732510
    ※129
    奴国の奴には奴隷も意味があって、有名な金印の「漢倭奴国王」は「漢の奴隷である倭国の王」という意味がある。
    という説がある。
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