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1 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 12:03:15.14 ID:5dklZLUo
つづきが気になる。。

 
※今までの記事
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない その2
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない その3
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない その4
 

57 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 14:20:39.48 ID:vav.GoU0
更新はやくううぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!


59 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 14:23:55.63 ID:vCVB7Ck0
すまん、電話が来てた。
ちょっくら会社行ってくる。
大した問題じゃないから一時間ぐらいで帰ってこれるかな。
それまで待っててくれると嬉しいんだぜ。
 

 
60 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 14:24:02.53 ID:FqW6Apo0
廃人になったのは失恋したいでらっきょだったりしてw


86 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 15:49:01.41 ID:vCVB7Ck0
戻ったぜちくしょう。
今日は休みだと思ったのに狩り出されるとは。しかし後顧の憂いは断ってきた。

さて、これから第3部『そして廃人へ・・・』編に突入するわけだが
プロジェクトリーダー編までで、何か質問ある?答えられる範囲なら答えるんだぜ

 



50 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 14:05:45.56 ID:3rogDKQ0
確か15人ぐらいの会社って言ってたきがするけど他の社員は何やってんの?

 
>>50
他の開発やってる。ほぼ全く面識が無いので詳しいことはわからないな。



 
89 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 15:51:32.01 ID:FqW6Apo0
1は飲み会には行ったことなくても酒にはなれてたの?

>>89
いや、飲んだことなかった。


 
90 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 15:51:39.77 ID:xDU9TDw0
初任給を何に使ったか気になる

>>90
父ちゃんにマグカップと、ニンテンドーDSを買ってあげた。
残りは貯金と生活費。



 
92 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 15:54:26.75 ID:kuwTWvIo
お疲れ!そういや会社って社員15人くらいだっけ?
他の社員とかはどんな感じなん??登場はする??

>>92
いやー・・・俺は面識ないから登場は無理かな・・・。
どんな人間かもわからないし。


 
94 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 15:56:13.10 ID:VmtBPJQo
会社名教えて

>>94
命に関わるから無理なんだぜ



 
96 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 15:56:57.70 ID:hkrUYyAo
作業量多くてリーダーぶちぎれてたけど、仕事量の割り当てってどんなもん?
上原さんの半分くらいのイメージだが
それまでは自分の割り当て少なめにしてたんだよな?
それでも定時に帰れないくらいの量はこなしてたんだろうが・・・

>>96
設計書は前スレに書いてたと思う。
製造に関して言えば
俺1.5割 中西さん1.5割 リーダー1.5割 上原さん2.5割 井出さん0.5割 藤田さん2.5割
かな・・・。誤差はあるけど、俺は実力的な意味でも、そこまで多くなかった。
つまり、リーダーは俺と同じ程度の作業量。


 
99 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 15:58:41.79 ID:xDU9TDw0
いまだにメモリ128MBの素敵PC使ってるの?

>>99
さすがに今は変わってるww
それでも512MBだけどな。

 
100 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 15:58:58.42 ID:VmtBPJQo
冬のボーナスいくら?

>>100
2.5か2か月分だったかな。金額は多くはない。
 

 
108 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 16:17:56.53 ID:G9WzcfQ0
そのPL編ってのはいつのはなしだったんだ?

>>108
入社して2ヶ月後ぐらいの話

 
よし、続き書くぜ

 
111 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 16:22:17.62 ID:vCVB7Ck0


第三部『そして廃人へ・・・』


プロジェクトを完遂し、若干テンション高めで居酒屋に移動する俺たち。
それぞれがそれぞれとくっ付き、仲良さげに歩いている。一方の俺は一人。
この光景、どこかで見たことがあるな。そう、学校の帰り道だ。
友達の居ない俺は、一人でトボトボと帰っていたものだ。
もちろん今日だって
「1くん、リーダーはどうだった?」
と思いきや、おぉ、藤田さん。ありがとう。

「疲れました、ホントに・・・。リーダーも楽じゃないですね」
「まぁね。けど、良い経験になったんじゃないかな。若いうちの苦労は買ってでもしろって言うし」
まぁ確かに。リーダーになると、色んなものが見えてくる。人間関係であったり、
人の特徴であったり・・・。
全てが良い経験になった、とは言えないが、間違いなくこの経験は今後に生きることだろう。
「藤田さん、おつかれさまですっww」
中西さんだ。俺は邪魔者のようなので、静かにフェードアウトすることとする。
あれ?上原さんどこだ。

辺りを見回す。

そこには、学生時代の俺が居た・・・。



115 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 16:32:23.66 ID:vCVB7Ck0
う、上原さん・・・。その哀愁漂わせる姿、どうにかなりませんか・・・。
メガネはズレ、服もブカブカ、そして寝癖ヘアー。まるで浮浪者のようだぞ・・・。
上原さんに声を掛け、一緒に行こうかとも考えたが、会話にならないのでやめておいた。
俺はipodを取り出し、君が好きだと叫びたいを聞くことにする。

そして、俺たちは居酒屋にたどり着いた。
予約しておいた部屋に通される。
「俺この席とったー!」
「バカ野郎、そこは俺だwwww」
井出とリーダーはすでにテンションが高い。
「藤田さんはどこに座られますか?」
「うーん、私は1くんの隣にしようかな。こういう場でないと、話せない事も多いしね」
何を話すつもりだ。おっと思い出した。既婚かどうか、彼女いるかどうかを聞かないとな。
「上原さんはどこに座ります?」
と聞くも見当たらない。テーブルを見る。

すでに一番端っこに座っていた。
なんという素早さか・・・。


120 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 16:36:04.47 ID:BpQbw060
上原さんマジカワイソスwwwwwwwwwwww



123 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 16:41:17.83 ID:VmtBPJQo
席順予想

上原  リーダー 井出
 ○   ○  ○
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
            |
            |
________|
 ○  ○  ○
 1  藤田 中西


 
124 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 16:42:12.81 ID:vCVB7Ck0
こうして俺たちは席についた。
図で表すとこうだ。

上原  俺.藤田.中西
---------------------

---------------------
    リーダー.井出


リーダー、俺の前か・・・。うるさそうだな。
まぁいい。とりあえず飲み会がどんなものかが分かれば問題ない。
「生飲む人ー!」
井出だ。
みんなが一斉に手をあげる。俺も飲んだことないが、空気を読んで手をあげる。
上原さんだけが手をあげていない。
「おい上原ぁ!!」
ここでも怒鳴るか。好きにさせてやれよ・・・。
「は、はは、は」
「おまえ、何飲むつもりだ」
「ま、ま、ま、まっ、ち」
マッチ?ホント何を飲むつもりだ。
「みみみ、みる、るる、う」
マッチミルウってなんだ。俺は未だにこれが翻訳できん。
「うるせぇ、上原。おまえ生な。ジョッキで」
「え、いえ、え、いい、い」
「すいませーん」
客を呼ぶ井出さん。
上原さんにとって、最悪の飲み会になりそうだ。





127 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 16:43:28.29 ID:VmtBPJQo
上原の座席が不自然杉だろ・・・ww




 
137 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 16:49:30.00 ID:vCVB7Ck0
飲み物が運ばれてくる。
これが生ビールか。これまた量が多いな。
とりあえず、周囲の飲みっぷりを見て、どのぐらいのペースで飲むか判断しよう。

そんな中

ジョッキが真ん中に置かれた。
「なぁねーちゃん、そのジョッキをあの寝癖の凄いメガネんとこに置いてくれ」
マジでやるのか。
「はい。かしこまりました~」
置かれるジョッキ。顔面蒼白の上原さん。
「こ、ここ、こ」
喋っちゃダメだ上原さん。店員さんが困る。
「え?」
「あ、あ、こ、あ、ここ」
「・・・?」
な、何なんだこの飲み会・・・。ネットで見た飲み会と偉い違うぞ・・・。
何が起ころうとしているんだ・・・。
 
 


 
145 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 16:56:01.03 ID:JIox72DO
ネットで見た飲み会ってどんなんだよww
 
 



 
151 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 16:57:44.71 ID:vCVB7Ck0
「あーもういい!もういいから!おい、みんな、料理頼め!」
「ち、あ、こ、あ」
か、解読できん。言いたいことがありすぎて、口が動かないんだろう。
「とりあえず、から揚げとーこの刺身の盛り合わせとー」
井出さんが次々と頼んでいく。
「藤田さん、飲み会っていつもこうなんですか?」
何かが異常だ・・・。俺はそう思い、藤田さんに聞いてみた。
「うん。これからお酒入るから、もっとひどくなると思うよ」
な、なんだと・・・。今の状態ですでにカオスだと言うのに、これがただの序章に過ぎないと言うのか。
「以上で!」
「はい、かしこまりました。えと、ジョッキなんですけど」
「あーいいよ。そいつめちゃ飲むから」
いや、そこはやめてあげた方が良いだろ。
「よし、では! リーダーである1くんの挨拶をして、みんなで乾杯といきますか!」
何を言ってるんだ。俺は何も言う事を用意してないぞ。
「1くん、頑張って」
藤田さんが後押しする。仕方がない。
「えーと、みなさん、ホントにおつかれさまでした」
俺は気の利いたことが言えなかった。

しーん

な、なんだ!? 俺なにかマズいことしたか!?



156 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 17:04:28.54 ID:vCVB7Ck0
しーん・・・。
周囲のざわめきだけが聞こえてくる。ひと時の静寂。俺は一人で「え?え?」とやっていた。
すると井出さんが
「乾杯は?」
な、なんだ、そういうことか。てか、それ俺がやるのか。
「か、かんぱーい!」

『かんぱーい!』

何とかなった。そうか、これが飲み会のルールか。覚えておかなくては。
接待とかじゃなくて良かったな。危ない。

辺りを見てみる。人それぞれで飲むペースが違うようだ。
こういう時は、藤田さんを真似れば良いんだ。
見る。
空だった。

「え、藤田さん、早くないですか?」
「あぁ、私はお酒が強いんだよ。あとリーダーも。けどあの人は悪酔いするから、近づかない方がいい」
なるほど。了解しました。
上原さんを見てみる。ジョッキを少しずつ真ん中に移動させているようだ。
リーダーの顔の向きが井出さんから変わると、手をすっと離す。

何をやってるんだ、あの人は・・・。



 
169 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 17:11:20.50 ID:vCVB7Ck0
シュールな光景に胸を痛めた俺は
「すいません、店員さん」
「はい?」
「マッチミルー良いですかね」
「はい?」
う、しまった。俺の解読は間違っていた!
「い、いえ、えっと、巨峰サワーで・・・」
「はい、かしこまりました」
ダメだ、上原さんに関わるとロクな事がないぞ。今は状況を楽しむんだ。
「おい、1」
「はい」
「お前、俺からリーダーの座を奪い取って、調子に乗ってんだろ」
何を言ってるんだコイツは・・・
「そんな訳ないじゃないですか」
「嘘つけ、このクソ野郎!」
何なんだ、なんで俺はこんなことを今言われてるんだ
「1くん、井出さんに振りなさい」
藤田さんだ。了解しました。
「井出さん、坊主なのに毛が伸びてますよ」
「え!?!?!?」
よし。
「ハゲ、ハゲ!」
リーダーの標的が変わった。
「ハゲとハゲがケンカして~ どっちも怪我無くよかったね、とくらぁ!!!」

カオス過ぎる
 

 
181 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 17:19:09.57 ID:vCVB7Ck0
「巨峰サワーお待ちの方ー」
来た。これを上原さんに渡すんだ。未だに彼はジョッキを真ん中に移動させている。
「はい」
「あ、どうぞー」
「どうも」
「おい、1! お前そんなジュースみたいなもん飲むつもりか」
何なんだよ・・・何飲んでも人の自由だろ・・・。
「1くん、今日この場だから色々と話したいことが」
いや、待ってください。今はリーダーに絡まれてて・・・っておま
藤田さん、あなたペース速すぎるだろう。それ3杯目だぞ。
「藤田さん、私お酒そんな飲めないんです。藤田さんのお酒、少し分けてもらいませんか?」
「うん?あぁいいよ。はい」
「あ、ありがとうございますww」
ここでは間接キスが
「おい、井出ぇ! チョークスリーパーするぞ、てめぇ!」
「ちょ、リーダーww 苦しいww 待ってww」
い、異常だ。何なんだ、これが飲み会なのか。みんな壊れてるぞ。

ずず・・・ずずず・・・

上原さん、もういいから巨峰サワーを飲んでくれ。
ジョッキのことはみんな忘れてるから。
 


 
182 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 17:20:20.17 ID:8rl.jr.o
上原wwwwww
ワキガじゃなかったら友達になってやりたいなwwwwww



184 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 17:21:36.19 ID:.dBdgtY0
本物の腋臭なら最近に仕業だから健康保険が使えるんだぜ

たしか。



196 名前:184:2007/12/01(土) 17:26:23.24 ID:.dBdgtY0
確認した。保険おk
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%8B%E8%87%AD%E7%97%87#.E6.B2.BB.E7.99.82



 
198 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 17:27:27.51 ID:vCVB7Ck0
た、耐え切れん。ここは一旦、退くべきだ。
とりあえずトイレにでも行って、気持ちを整理するべきだ。
そう思った俺は
「すいません、トイレです」
席を立つが
「バカ野郎、ここでしろ!!」
何を言ってるんだ。俺は聞こえないフリをしてトイレに駆け込んだ。

これが社会人の飲み会なのか。
おかしいぞ。ネットで調べた大人のマナーでは、酔っても礼儀を忘れるな、とか
新人にお酒を強要するな、上司に気を使え、と書いていたぞ。
何一つ守られて無いぞ。お、落ち着け。まずは気を落ち着かせるんだ。

「俺はハゲちゃびーん。ハゲでハゲでハゲなのよー。うふっ」
井出か。何を歌ってるんだ、こいつは。ていうか、お前まだ2杯目だったろうが。
「おぉ、ここに1が登場! 俺は正義の味方だ!」
もういい。ここに安息はない。席に戻ることにする。

なんとリーダーがイスを並べて寝そべっていた。

か、帰りたい
 


 
210 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 17:31:24.76 ID:kuwTWvIo
>おかしいぞ。ネットで調べた大人のマナーでは、酔っても礼儀を忘れるな、とか
新人にお酒を強要するな、上司に気を使え、と書いていたぞ

マナー調べてたのかwwww可愛いwwww
>>1はまじめだなww


 

 
218 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 17:36:05.52 ID:vCVB7Ck0
「ちょ、リーダー何やってるんですか、お店の人に迷惑ですよ」
「知るかよ、ヴォケが。良いからお前はとっとと飲め!」
こいつはもう放置で良い。いつもと同じように接すると、こっちが持たないぞ。
自分の席に戻り、フゥーとため息をつく。

上原さんが挙動不審になっている。
何が起きたんだ。
「上原さん、大丈夫ですか。気分が悪いんですか?」
「ら、ら」
なんだ
「ら、らめ」
ダメ?一体何がだ。
「おい上原ぁ!!」
リーダーが起きた。
「てめぇ、ジョッキ飲んだんだろうな?」
「え、あ、え、は」
「ざけんじゃねぇぞ、てめぇっ!!」
うるさい。叫ぶ意味がないだろ
「飲まんと帰さん、ほら飲め」
上原さんの顔色が悪い。何か異常が起きてるはずなんだ。
「1くん、ちょっと話良いかな」
藤田さん、タイミングを読んでください。俺、今上原さん凝視してるでしょ!?
「良いかな?」
「あ、はい」

仕方ない。このタイミングを使って、
既婚かどうか、彼女居るかどうかを聞こう。



241 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 17:45:59.69 ID:vCVB7Ck0
「なんでしょうか」
「1くん、リーダーやってみてどうだった? まだこの会社続けたいと思う?」
「え? リーダーは分かりませんが、会社は続けようと思ってますよ」
「おぉ、そうか。それなら良いんだ」
「え? 何かあるんですか?」
「いや、特にはないよ。ただね、リーダーを経験した人ってのは、すぐにやめてしまうんだよ」

何となくわかるが。

「そ、そうなんですか? でも確かにリーダーは辛いですね」
「まぁね。責任は増えるし、仕事も増える。能力があればあるほど、損になっていく所があるからね」
要するに、もう少し手を抜けということか。全力でやっていると、君の身が持たないよ、と言われている。
「1くん、君は能力もあって、判断力も優れているし、何より逆境に強い」
俺は褒められているようだ。言われたことについて、自覚は全く無い。
「そういう人が、この業種では強いんだよ。君は素質がある。
磨けば、私なんて足元にも及ばなくなるよ」

何を言ってるんだ。そんな訳がないでしょう。

「きょ、恐縮です」
「所で1くん、彼女は居るの?」

よし、聞くチャンスだ。


245 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 17:47:09.62 ID:Ii3BOAY0
「所で1くん、彼女は居るの?」

うおおおお ガチホモフラグきたwwwwwwwwww


250 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 17:49:39.59 ID:VTZRwfc0
藤田「や ら な い か」
1「アッー!」
まさかな・・・いや・・・でも・・・




 
261 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 17:54:44.66 ID:vCVB7Ck0
何故、ガチホモ展開に持って行きたがるww

「彼女ですか? いやー私は居ませんよ。藤田さんは?」
「ハハハww 私も居ないよ。そもそもで募集もしてないし、作る気も無いからね」
「え、そうなんですかww 藤田さん、既婚者かと思ってましたよww」
「よく言われるよ。過去にちょっと色々とあってね。あれが無ければ、
今頃結婚して子供もう儲けてるんだろうけどww」
「へぇーそうなんですか・・・。大変だったんですね」

この過去については、後ほど語られる事となる。今現在の俺を構築している要素の一つだ。
よし、これで中西さんに報告するだけだ。彼女募集してないようだが、
中西さんの容姿なら付き合えるだろ。

「ねー中西ちゃん、ぼぉくと付き合って~」
井出だ。
「ちょ・・・やめてください」
何をやってるんだ。訴えられるぞおまえ
「俺と付き合ったら、このハゲ頭が!触り放題だにょーん!!ハゲチャビン!!」
そういってポーズを繰り出す井出。
「中西さん、席変わりましょう。私もトイレが近い方が良いので」
「あ、はい、ありがとうございます」
「おい、上原ぁ!! どうした!!」
リーダーの叫びだ。次は何だ。

上原さんを見る。ケイレンしまくっている。
き、禁断症状だ・・・。


 
284 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 18:05:08.14 ID:vCVB7Ck0
「上原さん、大丈夫ですか」
「う、う、うげ・・・う」
口の端からビールが流れ出ている。こいつはマズイぞ。
「ちょ、リーダーどいてください」
「うるせぇ!! この軟弱モノは徹底的に鍛えなおすべきだ!!」

黙れ。

「上原さん、とりあえずトイレいきましょう」
「う、べ・・・う・・・げぇ」
吐きそうなんだろ、この人。ワキガが臭うが、我慢してトイレに連れ込む。
「大丈夫ですか、上原さん」
「フーハー・・・・フーハー・・・」
た、耐えろ。ここでは吐くな。
何とかトイレに連れ込み、俺は席に戻る

これが飲み会なのか・・・なんだ、全然楽しくないぞ・・・。
むしろ仕事より疲れるじゃないか。
「おい、1」
「はい」
「おまえ頭良いだろう」
「いや、全く」
「嘘つけ、ヴォケが」

何なんだよ。さすがにウザくなってきた。

「どこの大学出だ、言ってみろ」
な、なんだと
「おぉ、それは私も気になるなww」

藤田さんまで。俺は中卒で元ニートなんだぞ・・・。



 
302 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 18:15:38.43 ID:vCVB7Ck0
「いや、それは秘密ですよ」
さすがに言えん。ここは誤魔化しきることだ。
「なんで言えねぇんだ! おまえ、良い大学過ぎて引かれると思ってんだろ」
違う。早く話題をそらなければ。
「1さん、私も気になるなww」
中西さん、火に油を注がないでくれ。
「よし、1くんの学歴に興味ある人、手ーあげて!」
井出の発言後、全員あげる。ダメだ、逃げれないのか。
中卒だと言わんといけないのか。

「ハァー・・・ハァー」
上原さんが帰ってきた。頬が痩せこげ、顔面蒼白だ。
「ちょまwwwwww」
「おい、上原、お前なんでそんな死にそうなんだ」
「ハァー・・・ハァー・・・」

上原さんの登場で、みんなの興味は上原さんに移った。



315 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 18:25:16.86 ID:vCVB7Ck0
この後、上原さんの介護で場が一時騒然となる。
そんなこんなしている内に、予約の時間がやってきた。

「すいません、そろそろ次のお客様が来られるので、お会計の方をよろしくお願いしますー」
「なんだ、もうそんな時間か。あっという間だったな」
俺は偉く長い時間だった。もう飲み会には出んぞ。
「おい藤田、お前今日何杯いった」
「うーん、11か12でしたかね。今日は控えめにしておきました」
「ヴォケだな、お前は。俺は15は行ったぞ」

何恐ろしい会話してんだ。
特に藤田さん、あなたはそれだけ飲んでも平気なのか。

「よーし、これからカラオケに洒落込みます! 二次会に行く人っ!」
上原さん以外が全員が手をあげている。・・・気が進まないが、しょうがない、俺も行こう。
「おい上原、お前帰るのか?」
上原さんの肩に手を回すリーダー。
「は、え、はは、は」
「帰るのかって聞いてんだよ」
「い、い、い」
「来るよな?」
「は、はは」
ダメだ・・・。
「来るよな、上原?」
「は、は、は、い」

こ、これが社会の飲み会なのか・・・。
途中脱落が許されないとは・・・。



323 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 18:38:00.00 ID:vCVB7Ck0
この流れから行くと、カラオケでは歌を歌わされることだろう。
俺の十八番の(カラオケ経験ないが)愛をとりもどせで乗り切ることにする。

「おい、井出」
「はい、なんでしょう」
「お前、またアレ歌えよww いつものやつww」
「あぁ、時を取り戻せですかwwww」
なんだその歌。愛をとりもどせと題名が似てるぞ。
「そうそうww あれを1に聴かせてやれww こいつ腹ぶっ壊れるかもなww」
何か訳がわからんが、とりあえずスルーしておく。
「藤田さんは何歌われるんですか?」
「うーん、私は何にしようかな。ミスチルが好きなんだけど、B'zでも良いかな」
何か凄そうだぞ、この人。
「藤田さん、私、福山雅治歌って欲しいなww」
中西さんだ。俺もそれは同意だ。
「福山は桜坂か、スコール、ミルクティーぐらいしか歌えないなぁww」
桜坂しか知らん。

そんなこんなで、
俺たちはカラオケボックスに入った。



333 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 18:52:36.60 ID:vCVB7Ck0
「よーし、とっとと曲入れようぜ」
「リーダー、先歌ってくださいよwwwwww」
「バカ野郎、当たり前だwwww俺の美声に酔いしれろww」
曲をいれる。
ラルクのSnowDropだ。ラルクって確か鬼門だろ・・・。こいつ歌えるのか。
リーダーの地声は物凄く低い。

ーめーいーなー

ひ、ひどい。ひどいぞこれは

ーくー

なんて低音だ。音痴ってレベルじゃねぇ。まるでジャイアンだ。
井出が爆笑している。笑えるレベルじゃないぞ、この音痴は。

「ちょ、藤田さん、ラルクってこんなんでしたっけ・・・」
「いや全然違うよ。まぁ、ここは楽しむ場だから、ノってあげて」
確かに正論だ。だが、これは聞くに耐えん。

なーたはまーるでしろーいヴェールをかぶったよーだーねぇん

最後が気持ち悪い。
だがやっと終わった。
「よーし。おい、井出、次お前が歌え。時を取り戻せだぞ」
「はいwwwwww」
そう言い、曲を入れる井出。
流れてきたのは愛をとりもどせだった。

な、なんだ、まさか替え歌なのか。


337 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 18:54:55.92 ID:ts8/9Woo
> 「あなーたはまーるでしろーいヴェールをかぶったよーだーねぇん」
> 最後が気持ち悪い。

想像して激しくワロタwwwwww





345 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 19:03:50.58 ID:vCVB7Ck0
「YOUはSHOCK!愛で空が落ちてくるぅ!」

愛をとりもどせだ。この野郎、俺の十八番を。
「YOUはSHOCK!俺の胸に落ちてくるぅ!」
違う、そこは1音下がってる。ちくしょう。
「おい、井出ぇ!とっとと入れろよ!」
何を入れるつもりだ。
「熱い心 鎖でつないでも 今は無駄だよ」
「おい井出!」
「我らがリーダー お客の要望で ダウンさ」
な、なんだ!?何を言ったこいつ!?
「YOUはSHOCK 仕事で死ぬの早くなるぅ!」
お、おい・・・
「YOUはSHOCK 再び死ぬの早くなる」
「ぶわはははwwwwwwww」
リーダー爆笑。

や、やりやがった。



348 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 19:08:14.17 ID:ts8/9Woo
井出はリーダーの空気を読むのだけは上手いな
さすがにそれで笑うとは思わなかった



350 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 19:13:47.46 ID:vCVB7Ck0
よし、さすがに疲れてきたから、ここで一旦切るよ。
飯食ってくることにする。


 
351 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 19:14:32.40 ID:MvZQbugo
乙乙俺も飯にしよう
なに食べようかな

352 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 19:14:53.31 ID:ts8/9Woo
1食ってら~
疲れてるなら無理するなよ


 
416 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 21:44:32.95 ID:8/mhlqA0
    ∩ ∧_∧
  ⊂⌒(  ・ω・)  1まだかなー
    `ヽ_っ⌒/⌒c



422 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 22:27:39.54 ID:vCVB7Ck0
戻った。
 
ちょっとドラクエやってたり、ブログのコメントとかを見てきた。
俺が思う以上に、読んでる人いるんかね。
続き楽しみにしてるってのが多くて、嬉しかったんだぜ。
上手く雰囲気や人間関係を描写できてるか不安だが、これからもよろしく頼み申す!


443 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 22:58:04.30 ID:vCVB7Ck0
よし、続きを書くぜ。
あと、所々に遭遇とかリアルタイムとか書かれてるけど
なんか俺珍生物みたいな扱いになってないか?


井出が愛をとりもどせの替え歌を熱唱し、それに爆笑するリーダー。
俺は今回のプロジェクトで、
井出の歌っている通りの状態になってしまったため、全然笑えない。
狂ってるぞ、こいつらは・・・。

「藤田さん、いつもこんな感じなんです?」
「あぁ、あれは井出さんの持ち歌だから。聞き流せば良いと思うよ」
この人、場慣れしているな・・・。まぁ確かに、ここで雰囲気をぶち壊すまでもないが。
「ねぇ藤田さん、歌わないんですか?」
中西さんだ。この人、ホントに藤田さんのこと好きなんだな。
この飲み会で、ほとんど藤田さんとしか会話してないぞ。

「あぁ、じゃあ次入れさせてもらおうかな」
「とぉきをとりもどせぇぇぇぇぇぇん」
この井出のせいで、愛をとりもどせはもう歌えん。
君が好きだと叫びたいにするか。
藤田さんが曲を入れる。B'zのいつかのメリークリスマスだ。
まぁ、この人の歌は言うまでもないので省くとしよう。
 
「おい、上原ぁ!!」

446 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/01(土) 23:03:53.52 ID:UgP2lhU0
ここで
「おい、上原ぁ!!」
で区切るところがうまいんだよなぁ。

>>1は何か文章書く練習とかしたことある?
けっこう読書家だったりする?
 
>>446
いや全く・・・。俺のバイブルはスラムダンクだから。
小説は三国志だけ読んだことがある。

 
450 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 23:15:51.61 ID:vCVB7Ck0
なんか話が大きくなってるな。
俺の文にはそんな価値ないから、書籍化は無いぜ。
それに電車男みたいに展開が面白いわけでもないしな。


「は、ははは、は」
「なんか歌え」
「い、い、い」
「歌え、ほら」
リモコンを渡すリーダー。やめてあげろよ。
「ま、ま、ま、っま」
「しょうがない、俺が選曲してやる」
なんという強行。
「あ、ち、あ」
曲が入った。GLAY、HOWEVER
おま、それは上原さんじゃ無理だろ!
「ほれ、歌え」
マイクを渡される上原さん。ピアノ音?で前奏が入る。
「ややややややわわわ」

・・・上原死亡フラグその3が成立した。




460 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 23:24:06.95 ID:vCVB7Ck0
「かかかかか」
違う、テロップはもうそこを通り過ぎてる。
「ぶわははははははwwwwwwww」
「ヒィーヒィーwwwwwwwwww!!」
こ、こいつら悪魔だ。人間じゃない。
俺は原曲は数回しか聞いたことがなかった。
だが、ここは助けるべきだ。こんな空気、誰が許せるものか。

上原さんのマイクに手を伸ばす。
「幾千の出会い、別れ全て」
おぉ、この声は・・・藤田さんだ。
「わはははーは・・・・」
「ちぇー藤田さんかよ。はいはい、うまいうまい」
「おい、藤田。余計なことすんなよ」
「はい、もうすぐサビだから、1くんがんばって」

え?

「おぉ、なんだ1が歌うのかよwwwwだったらいいよwwwwww」
う・・・ぐ・・・藤田さん、あなたはやはり孔明だな・・・。


違う意味でだけどな





 
467 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 23:36:59.12 ID:vCVB7Ck0
「絶え間なく注ぐ愛の名を~」
原曲を聞いてない俺は必死だった。カラオケ特有の音程を拾い、それに合わせていく。
「なんだ、うめーじゃん」
どうやら音程は取れてるようだぞ。
「ちぇーつまんね。ド下手クソだったら笑えんのによ」
黙れ。
お前のような人間が俺は一番許せん。

「1くん、声がGacktに似てるな」
そんなバカな。俺はガンダムは全然知らないぞ。
「上原ぁ!!おまえ、何か歌えよ!!」
「ち、あ、む、む、む」
HOWEVERが終わる。

「歌えって言ってんだろうが。なぁ、おまえ話聞いてんのか?」
雰囲気が悪い。
人を馬鹿にして楽しむなんて、ロクなもんじゃない。

「おっと、もうこんな時間か。そろそろ私はあがろうかな」
藤田さんがこの雰囲気をぶち破った。
「あぁ?まだはえーよ」
「明日、ちょっと用事がありましてね」
「しょうがねーな。とりあえず店出るぞ」

何とも言えない空気で部屋を出る俺たち。
なんだ・・・全然楽しくないじゃないか・・・。
俺は飲み会ってものは、もっと楽しいものだと思っていたのだが・・・。




477 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/01(土) 23:48:02.90 ID:vCVB7Ck0
店を出る俺たち。

「では、私はあがることにします」
「おう、気をつけて帰れよ」
「ハハハハww 大丈夫ですよ。上原さん、帰り道一緒でしたよね? 
 夜道、一人だと寂しいのでどうですか」
そうか、このためだったのか。藤田さん、あなたは本当に尊敬できる。
「あ、じゃあ私も帰りますww」
中西さん、空気読んで。
「えぇー!中西ちゃん帰るのぉ?
 ぼくちんと赤ちゃんごっこしてぇん
 

井出きめぇ。
 

「おい藤田、中西さんが一緒に帰ってくれるらしいから、上原はいらねーだろ」
「いえ、上原さん、さきほど居酒屋で吐いてたみたいですから、やはり連れて帰ります」
言い訳を二つ用意していたか。
「つまんねー野郎だな」
よし、あとは俺が離脱する
「おい、1。お前は付き合えよ」

だけなんだけど、脱出できるのか・・・?



 
483 名前:1 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/02(日) 00:02:05.67 ID:HD2QBAQ0
「いえ、私も飲みすぎて気分が悪いので・・・」
「ふざけんな、お前全然飲んでなかっただろうが」
何故知ってる。
「1くん、逃がさない、つーかまえたっ」
井出きもいって。藤田さん助けて。後ろを振り返る。

あれ・・・居ない・・・。遠くに目をやる。居た。3人で仲良く歩いている。
ふぇ、フェードアウトしてやがった。俺を見捨てたというのか・・・
いや、待て・・・。長居してると、再びリーダーの毒牙が上原さんに向かってしまう。
正しい判断だ。しかし、俺は生贄とされたのか・・・。し、仕方あるまい・・・。
「よし、男3人でバーにでも洒落込むぞ」
覚悟を決めろ。この場だけだ。

俺のこの判断が間違っていたことに気付くのは、
飲み会が終わった後の事だった。

 
※続く・・・>> その6へ
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