- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 21:44:22.38 ID:4Pc3bUgG0
目覚めると、そこはフィギュアの世界。
目の前には、立派なヒゲの男のフィギュア。
阿部 「ヒゲが立派な男は、あそこも立派だっていうしな……」
なぜ、この世界にやってきてしまったのか。
そんな疑問はとりあえず置いておいて、阿部さんはとりあえずヒゲの- フィギュアに触れてみることにした。
- フィギュアに触れてみることにした。
- 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 21:47:31.59 ID:4Pc3bUgG0
その瞬間――
まばゆい光がそのフィギュアを包んだ。阿部さんは、思わず目を覆ってしまう。
??? 「助かったぜ……」
阿部 「……」
光がやんだ頃、阿部さんの目の前には、血色の良いイタリア人風のヒゲ紳士が立っていた。
- 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 21:50:44.56 ID:4Pc3bUgG0
マリオ 「俺はマリオって言うんだ。よろしくな」
阿部 「……! もしかして、マリオって……」
マリオ 「ん?」
阿部 「キノコをとると大きくなったり、クリ棒を刺激していじめる、あのスーパーヒーローかい?」
マリオ 「おいおい。いじめてなんかいないよ、正義のためにやっつてけているんだよ」
阿部 「正義、か。お前とは気が合いそうだ」
マリオ 「ああ、よろしくな」
勘違いの末、マリオが仲間になった。
- 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 21:54:44.78 ID:4Pc3bUgG0
阿部 「しかし、ここはどこなんだ? 俺は公園のベンチにいたはずなんだが」
マリオ 「……ここの世界のヒトではないのか?」
阿部 「ここの世界のヒト?」
マリオ 「試しに、Bボタンを押してみてくれ。この世界のヒトなら、必殺技が出るはずだ」
阿部 (Bボタン……? これか?)
阿部さんはマリオの右乳首を押してみた。
- 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 21:57:38.55 ID:4Pc3bUgG0
マリオ 「オーキドーキー!」
マリオはそう叫ぶと、悶えながら天高くジャンプした。
その高さは、そう、かのピサの斜塔を思わせるものだ。
阿部 「ほう、今のが必殺技か……」
マリオ 「い、いや。ち、ちが……」
阿部 「もういっちょだ」 ポチッ
マリオ 「カモオオオオオオオン!!」
- 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 22:01:23.34 ID:4Pc3bUgG0
とりあえず、悶えるマリオを尻目に、阿部さんは彼を小一時間ほど問い詰めた。
その結果、ここが「スマブラ」と呼ばれる世界であること、- 阿部さんはなんらかの不具合でここへ飛ばされたということがわかった。
しかし……。
阿部さん 「ぬぅうあっ!」
マリオ 「すげえ……」
阿部さんも、必殺技が使えたのだ。その名も「阿部キャノン」。
股間に意識を集中させると、そこになにかが溜まり、- イチモツを擦ることによって強力なビームが発射できるのだった。
- 阿部さんはなんらかの不具合でここへ飛ばされたということがわかった。
- 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 22:19:18.84 ID:cEBmfGBEO
- 阿部さんとかチートだろw
- 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 22:46:18.13 ID:4Pc3bUgG0
ふと考え込むマリオ。腕を組み、唸っている。
阿部 「どうしたんだい?」
マリオ 「いや、もしかしたら……」
阿部 「ん?」
マリオ 「うん、絶対だ」
わけのわからないことを呟くマリオを横目に、
阿部さんはマリオの髭でニ回抜いた。
- 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 22:48:30.48 ID:Fdn2+n9J0
- 髭で抜けるのかよww
- 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 22:48:56.52 ID:4Pc3bUgG0
突然、マリオが阿部さんに向かって拳を突き出す。
阿部さんは、咄嗟に後方回避をした。
マリオ 「勝負勘も良い。これは期待できそうだ」
阿部 「おいおい。いきなり試すとは卑怯だ――」
阿部さんがマリオの後ろに回りこみ、アナルに向かって指を突き出す。
阿部 「ぜ?」
マリオ 「アウチ!!」
マリオは、咄嗟に後方回避をしたせいで、余計に深く指が突き刺さってしまった。
- 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 22:51:57.53 ID:4Pc3bUgG0
お尻をおさえて悶えるマリオ。
マリオ 「くそ、こうなったら……」
阿部 「む?」
マリオが、あるフィギュアに向かって走り出す。
そしてそのフィギュアに触れると――
??? 「は~い!」
ピンクでまん丸の物体が現れた。
- 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 22:54:21.51 ID:4Pc3bUgG0
阿部 「うほっ! 良いオナホ!」
マリオ 「オナホ……? 違う、そいつはカービィだ。見た目は可愛いが、実力は本物だ」
阿部 「それで?」
マリオ 「こいつと……戦ってもらう」
阿部 「やれやれ……」
カービィ 「おー?」
阿部とマリオのやり取りを、不思議そうに見つめるカービィ。
しかし、見れば見るほど可愛い。これが本当に強いのだろうか、と阿部は思った。
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 22:55:59.11 ID:TwmfkjXe0
- カービィktkr
- 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 22:58:53.89 ID:4Pc3bUgG0
マリオ 「それじゃあ始めてもらおうか……」
どこからともなく、合図が流れる。
3!2!1!――GO!
動きは一瞬だった。
油断していた阿部さんの腹部に、カービィの─蹴りが一発。
阿部 「おうふ!」
そして畳み掛けるように、カービィの猛攻コンボ。
そして阿部がひるんだのを見ると、カービィは宙を高く舞い始める。
阿部 「効くね……。久しぶりに、Mを味わったよ」
腹を押さえながら、立ち上がる阿部さん。
しかし、そのとき既に――カービィは阿部さんの真上に浮かんでいた。
- 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:02:10.15 ID:4Pc3bUgG0
カービィ 「やー!」
さきほどまでまん丸の愛くるしい生き物は、突如頑丈な石の凶器へと姿を変えた。
そして、位置エネルギーをそのまま利用し、阿部に襲い掛かる。
マリオ 「決まったか……」
マリオが呟いたその瞬間――
阿部 「ストーンに頼るのは、初心者なんだぜ?」
阿部さんがニヤリと笑った。
そして、阿部さんはそのまま「阿部砲」の発射準備へと取り掛かる。
巨大な石は、既に頭上へと迫っていた。
- 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:09:09.11 ID:4Pc3bUgG0
岩石が、阿部さんの頭を叩き割る――直前に、その場ですばやく回避する。
そして、しこしことシコり始めた。
マリオ 「カービィ! そいつは強力な主砲だが、準備が長い! 今の内に叩け!」
カービィ 「んちゃ!」
カービィがフィナルカッターを取りだし、阿部さんに一撃をくらわせる。
主砲の準備に夢中だった阿部さんは避けきれず、連撃をくらうかと思われたが……。
カービィ 「!?」
カービィの体は、阿部さんのペニスへぴったりとくっていていた。
カービィは、全く動くこともできない。
- 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:13:39.88 ID:4Pc3bUgG0
マリオ 「何が起こった!?」
阿部 「射精は確かに時間がかかる。だがな、それを囮にした心理トラップもあるんだぜ?」
マリオ 「なんだと!?」
阿部 「我慢汁(バンジーゲル)……)
- 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:15:31.42 ID:TwmfkjXe0
- バwンwジw-wゲwルwwww
- 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:17:56.66 ID:4Pc3bUgG0
阿部 「効果は、そのゲルが付着することによって、相手は動きを封じられる」
阿部 「まあ、時間は数秒だが……俺にとっては充分だ」
ここから、阿部さんの逆襲が始まった。
阿部さんの横スマッシュ(性的な意味で)が、カービィの口内を激しく襲う。
なんでも食べれるカービィのお口も、阿部さんのスーパーキノコが- 相手では苦戦を強いられているようだ。
阿部 「おおう! 今までの誰よりも、いい吸い付きだぜ!」
カービィ 「んんん~!!」
阿部 「よし……」
カービィ 「ぷはっ!」
- 相手では苦戦を強いられているようだ。
- 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:18:49.18 ID:wPke2YiO0
- 俺のカービィがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
- 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:19:42.48 ID:nxnmzPP00
- カービィが汚されたwwwwwwwwwww
- 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:22:11.31 ID:4Pc3bUgG0
阿部 「そろそろフィナーレと行こうか!」
阿部さんが、フレッツもびっくりの速さでしこりはじめる。
その姿、阿修羅。
阿部 「知ってるか? シールドを破壊されるとな、ピヨピヨ状態になるんだぜ?」
そう、今やお口のシールド(童貞)を破壊されたカービィは、- 洸惚とした表情で、ふらふらと彷徨っている。
そこを、阿部さんが素早く後ろをとる。
阿部 「や ら な い か」
- 洸惚とした表情で、ふらふらと彷徨っている。
- 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:23:01.01 ID:TwmfkjXe0
- ああああああああああああああ
- 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:28:39.98 ID:4Pc3bUgG0
強烈な阿部さんの上スマッシュ(挿入的な意味で)が、カービィの最後の砦を破壊した。
カービィ 「いやぁ~~~~~~!」
叫び声をあげながら、遥か場外へと飛ばされるカービィ。
そのとき、たまたまカメラモードにしてみると、- カービィはすごく気持ち良さそうな顔をしていたそうな。
阿部 「勝負、ありだな」
マリオ 「そのようだな」
- カービィはすごく気持ち良さそうな顔をしていたそうな。
- 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:35:03.96 ID:4Pc3bUgG0
マリオ 「……なあ」
阿部 「なんだい?」
マリオ 「あんたの強さを見込んで、頼みがある?」
阿部 「なんだい?」
マリオ 「俺たちに……協力してくれ」
阿部 「!?」
- 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:35:47.72 ID:4Pc3bUgG0
マリオ 「試すようなことをして悪かった。だが、今のこの世界には強いヒトが必要なんだ」
マリオ 「‘亜空間‘という、異世界がある。普通ならそこは- この世界に干渉してこないんだが、最近様子がおかしいんだ」
マリオ 「初めの被害者は女性だった。みんなフィギュアにされ、- 俺の愛しのピーチも……。そして、しまいには……」
マリオ 「俺たちもフィギュアにされた。あんたがいなければ、確実にこの世界は終わっていた」
マリオ 「他のみんなを助けるためにも、この世界を救うためにも、協力してほしいんだ。どうだい?」
阿部 「長い。三行で」
- この世界に干渉してこないんだが、最近様子がおかしいんだ」
- 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:39:32.19 ID:4Pc3bUgG0
ヨッシー 「○でっていう
○でっていう
○でっていう」
阿部 「把握した」
マリオ 「じゃあ……!」
阿部 「だが断る」
マリオ 「何故!?」
阿部 「女を助けるのには興味はないんだ。悪いが、他をあたってくれ」
マリオ 「そんな! なんでも願いを聞き入れるから!!」
阿部 「なんでも……?」
- 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:44:59.48 ID:4Pc3bUgG0
マリオ 「ああ」
阿部 「それならば……。こうしよう」
マリオ 「なんだ?」
阿部 「全てが終わった後、俺と(穴)友になってくれ」
マリオ 「なに言ってんだ。俺らは既に友だろうが……」
阿部 「我が(穴)友よ……」
マリオは右手を、阿部さんはキングペニスを差し出す。
マリオは、ガッチリと握った。
- 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:46:28.10 ID:4mdiqyuRO
- ガッチリにぎんなwwwwww
- 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:47:49.86 ID:nS1Z/r8r0
- 握ったwwwwwwwwwww
- 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:48:33.41 ID:4Pc3bUgG0
一方、そんな一連のドタバタを空から見ていた少年が一人。
ピット 「カービィが負けた!あの人すごいや!」
両翼を羽ばたかせながら、右手を振り上げるその姿。
そしてその可愛い顔。これは危ない。
ピット 「なにか話してるみたい。聞き取れないなぁ」
ピットが、ぽんと手を叩く。
そして大きく宙返りをし、滑空を始めた。
ピット 「もっと近くにいってみよう!!」
- 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:50:43.84 ID:TwRTPoTVO
- ピット死亡フラグktkr
- 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:53:19.20 ID:4Pc3bUgG0
阿部 「さて、これからどうするんだい」
マリオ 「現在の状況はこうだ」
○仲間 阿部 マリオ カービィ でっていう
○ここはどこ?
○私は誰?
カービィ 「ちほーおつ」
マリオ 「すいません、朝ごはんはまだかな?」
阿部 「フランクフルトだ」
マリオ 「アーッ!」
- 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:56:39.60 ID:nS1Z/r8r0
- マリオが阿部色にwwwwwwwwww
- 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:57:30.83 ID:4Pc3bUgG0
マリオがイってしまい、ダウンしていると、空から少年が降りてきた。
阿部 「うほっ! いいショタ!」
ピット 「ねぇねぇ! おじさん、カービィに勝ったよね!?」
阿部 「おじさん……!?」
ピット 「ねぇ、僕もけっこう戦いには自信あるんだ!」
- 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:01:09.37 ID:iHh33+xrO
- ピット逃げてぇぇぇ
- 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:03:48.87 ID:vZ/w4AMk0
阿部 「それで?」
ピット 「うん――」
瞬間、放たれる青光の矢。
阿部さんは、ぎりぎりでかわした。
阿部 「最近のガキは生意気だな……。教育しないと」
ピット 「こい!」
3!2!1!――GO!
- 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:08:05.08 ID:vZ/w4AMk0
突如、始まった戦い。
さきほどとはうって変わって、遠距離戦となった。
ピット 「とりゃ! とりゃ!」
ピットは、その翼を自由に操りながら、矢を的確に阿部さんを狙いながら放つ。
飛行能力をもたない阿部さんにとって、圧倒的に不利な状況だった。
マリオ 「ふむ……」
確実に阿部さんが押されていた。気がつけば、もうフィールドぎりぎりの位置にいた。
- 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:13:12.15 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん (攻撃は大したことない。ただ、さっきから体がむずむずするんだ)
それはカービィの童貞を奪ってからだった。なぜか、あそこがすごくむずむずするのだ。
阿部さん (くそ、あそこが膨張してきて、回避がままならない)
ピット 「えい! とりゃ!」
ピットは、阿部さんに一瞬の猶予も与えない。
絶え間ない青光の矢の嵐に、阿部さんはとうとうフィールドの- 崖っぷちに片手でぶらさがる状態になってしまった。
- 崖っぷちに片手でぶらさがる状態になってしまった。
- 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:17:55.68 ID:vZ/w4AMk0
ピット 「とどめだ!」
ピットが阿部さんに向かって滑空する。その両手に、小さな光の剣を握り締めて。
阿部さん (くそ、どうする?こうなったら――体に正直になるか!)
阿部さんは、すばやくフィールドに復帰すると、つなぎのホックを外し全裸になった。
- 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:22:39.05 ID:vZ/w4AMk0
ピット 「うわっ!」
今まで天界で過ごし、人裸も見たことのない初心(うぶ)な少年。
顔を赤らめ、思わず視線を逸らす。――その一瞬の隙を、阿部さんがついた。
阿部 「そぉい!」
ワンステップでピットの眼前まで迫る。そして、跳躍すると、すばやく抱きしめた。
これが所謂、「つかみ」
阿部 「そして……」
何回か、乳首をいじくったあと、ピットを場外へ向けて投げつける。
これが「つかみ」からの「投げ」。(基本技だが、Xではやや弱体化している)
ピット 「あ……ん」
体験したことのない攻めに、思わず喘ぐピット。
そこへ阿部さんはスマッシュを食らわそうとして――気づいた。
- 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:25:31.52 ID:bPVBXtZ50
- >体験したことのない攻めに、思わず喘ぐピット。
>体験したことのない攻めに、思わず喘ぐピット。
>体験したことのない攻めに、思わず喘ぐピット。
>体験したことのない攻めに、思わず喘ぐピット。
- 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:27:10.22 ID:vZ/w4AMk0
阿部「!!」
彼のマイサンが――硬くなっていた。
比喩でもなんでもない、彼のそれが、そのまんま「石」になっていたのだ。
阿部 「なぜかはわからないが、使わない理由はない!」
阿部さんは、そのイチモツをそのままピットの腹部へ突き上げる。
衝撃を受けたピットの体が、軽く浮く。
そして阿部さんは軽く跳躍すると、彼の石化陰茎を下向きに、- そのままピットへむけて落下した。
- そのままピットへむけて落下した。
- 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:29:09.18 ID:3xMynmIv0
- 裂けるwwwwwwwwwwwwww
- 169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:31:20.85 ID:vZ/w4AMk0
ピット 「うわぁ!」
阿部 (これは……カービィのストーン!?)
紛れもなく、カービィの能力だった。
それが阿部さんの巨塔に宿ったというのだろうか。
阿部 (便利だが……。ストーンに頼るのは、初心者だ)
阿部さんは倒れているピットに覆いかぶさる。
ピット 「な、なにするんだ!」
阿部さん 「なーに。まだ花はじめも済んでないだろ?」
ピット 「なにそ――れ!?」
- 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:35:05.46 ID:7yiMXMiWO
掘った相手の能力をコピー出きるのかwww
しかもムスコにwwww
- 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:37:21.99 ID:vZ/w4AMk0
阿部さんはアイテムの、うさぎの耳のようなものを拾う。
阿部 「これは、素早さをあげるアイテムだ」
ピット 「え……」
阿部 「これをどうすると思う?」
阿部さんはピットが答える前に、それを自分の右手にとりつけた。
そしてピットのイチモツ、まだ毛も生えておらず剥けてもいないそれを掴んだ。
- 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:38:41.81 ID:e83oRisq0
- >右手にウサギずきん
その発想はなかったwwww
- 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:38:58.68 ID:9QU9KtP50
- しごかれるwwwww
- 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:42:10.08 ID:vZ/w4AMk0
ピット 「ええ!」
阿部 「右手のスピード、アップ」
その瞬間、地獄の高速しごきが始まった。
スーパースローモションで検証したところ、一秒間に二十回のしごき。クラウザーもびっくりだ。
ピット 「ん、ああ! ……あ、あぁ!」
阿部 「うらうらうらうらうらうら!」
ピットにとっての、初めてのオナニー(阿部さんが主導だが)が、- まさかの高速オナニーとあっては、地獄だろう。
最初は痛みが襲うが――
ヨッシー 「次第に、快感に変わる!」
マリオ 「ヨッシー?」
ヨッシー 「でっていう!」
- まさかの高速オナニーとあっては、地獄だろう。
- 208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:43:15.91 ID:RRNhxvGDO
- でwwっwwてwwいwwうwwwwwwww
- 219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:47:08.23 ID:vZ/w4AMk0
- ピット (なんだろう……この感触)
阿部 「気持ちいいだろう? 気持ちいいよな?」
ピット 「うん……」
阿部 「だが――」
そのとき、阿部さんが腰を振った。
ピットの、白くて柔らかいお尻に向けて。
ピット 「アーッ!!」
阿部 「うりゃりゃりゃりゃりゃ!」
持ち上げて、落とす作戦。
――名づけて、「棒快楽からの穴地獄」。
- 223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:47:52.24 ID:3xMynmIv0
- うはwwwwwwwwwwwww穴地獄wwwwwwwwwwww
- 224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:47:57.60 ID:RRNhxvGDO
- ちょww阿部さん鬼畜wwww
- 225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:47:59.44 ID:9QU9KtP50
- ピットの後ろがwwwwwww
- 226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:48:05.11 ID:yENXym2w0
- アッーーーー!
- 227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:48:13.11 ID:5BD5kHkr0
- なんだこのスレwwwwwwwwww
- 238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:52:34.27 ID:vZ/w4AMk0
ピット 「あぁぁぁぁぁぁぁぁああぁ!!」
阿部 「うりゃりゃりゃりゃりゃりゃ!」
マリオ 「あれはハメ技か……」
ヨッシー 「文字通り、ハメてるな」
マリオ 「ヨッシー?」
ヨッシー 「でっていう?」
- 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:56:16.74 ID:vZ/w4AMk0
阿部 「それ、とどめというこうか」
ピット 「う……」
阿部さんの――上スマッシュ(勃起的な意味で)!!
それをもろに受けたピットは、雲の上えと消えていった。
そのとき、例の如くカメラモ(ryにすると、ピットのあそこはズル剥けになっていたという。
マリオ 「勝負、ありだ」
阿部 「まあ、準備運動は済んだかな」
- 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:56:59.89 ID:3xMynmIv0
- 大人の階段を昇っていったんだな…おめでとう
- 254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:00:35.71 ID:vZ/w4AMk0
ピットが息を切らしながら、よろよろと戻ってきた。
そして一言。
ピット 「おじさん、強いね」
阿部 「おにいさん、な」
ピット 「うっせー、ホモ!」
阿部 「うほっ、いいほめ言葉」
ピット 「……」
そのあとも、阿部さんに汚い言葉を投げかけるピットだった。
しかし、心なしか頬は紅潮しているのだった。
- 258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:04:34.47 ID:vZ/w4AMk0
一方、その頃……ジャングル。
ドンキー 「だりぃ」
ディディー 「だりぃな」
クランキー 「こりゃー! ちったぁ、働かんかい!」
ドンキー 「だって、俺ゴリラだし?」
ディディー 「チンパンジーだし?」
クランキー 「全く、ドンキーコングシリーズが終わってから、腑抜けおって……」
呑気で間抜けなサル達が、毎日をのんびり過ごしていた。
- 265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:08:59.16 ID:vZ/w4AMk0
ドンキー 「腹減ったなぁ」
ディディー 「倉庫からバナナとってこようぜ?」
ドンキー 「じゃんけんな」
ディディー 「おっけー。ところでさ、ドンキーの溜めパンチってかっこいいよね」
ドンキー 「そ、そうかな///」
ディディー 「やって!やって!」
ドンキー 「よし……」
- 270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:11:51.21 ID:vZ/w4AMk0
- ブンブンブンブンブン!
ドンキー 「よし、溜め完了!」
ディディー 「うわぁ~、ホカホカだね! 頭から湯気出てるよ!」
ドンキー 「うりゃ!!」 ディディー 「ジャンケンポイ」
ズン!!やす
ディディー 「はい、僕の勝ち」
ドンキー 「え?」
ディディー 「ドンキーがグーで、僕はパー」
ドンキー 「いや、これはパンチだから……」
ディディー 「あ、聞こえねーんだよ? 1だけ主人公のやつが!」
ドンキー 「バナナとってきます……」
- 275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:13:17.71 ID:e83oRisq0
- なんでそんなこと知ってんだよwww
- 276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:14:02.79 ID:qE4CxBvvO
- ディディーも3じゃさらわれるのに
- 277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:15:19.36 ID:vZ/w4AMk0
ドンキーが引きこもりをやめ、外へと出る。
そのときだった。かの有名なクッパ軍団の手下たちが、- ドンキー達のバナナを大量に盗んでいるのだ!
ドンキー 「ウホッ!(ただの鳴き声)」
咄嗟に追いかけようとするドンキー。
しかし、10年の引きこもり生活は、ドンキーに思い通りの動きをさせてくれなかった。
ドンキー 「体が重い」
ドンキーはピザを片手に持ちながら、バナナを車に- 乗せて走り去っていく、クッパ軍団の後姿を見送った。
- ドンキー達のバナナを大量に盗んでいるのだ!
- 281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:17:57.30 ID:qE4CxBvvO
- ドンキーさん何やってるんですかwwwwwwww
- 282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:18:20.54 ID:vZ/w4AMk0
一方、その頃阿部さん達はというと……。
マリオ 「ヤッフー!!」
ヨッシー 「んん~~~~!!」
カービィ 「わーぷすたー!」
ピット 「やー!」
空から地上を目指していた。
マリオは得意のジャンプで、ヨッシーは踏ん張りジャンプで、
カービィはワープスターを呼び寄せて、ピットはその両翼で。
阿部さん 「これ、楽だな」
阿部さんは、ケツの両サイドで羽ばたいている両翼で。
- 285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:19:08.56 ID:vrhqrnD20
- もはや人間じゃねぇwwwww
- 288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:22:10.89 ID:vZ/w4AMk0
阿部 「ふむ……」
この一連の出来事から察するに、どうやら阿部さんは掘った相手の能力を、- 自分の体の一部に移植できるようだ。
カービィからは、マラストーン。ピットからは、アナルの翼を。
阿部さん 「ここの世界にきてからだな」
どうやらこの世界の空気は、少なからず阿部さんの生態系に干渉をもたらしているらしい。
阿部 「それならば……」
もっと掘ろう。
阿部さんは、あそこをしごきながら誓った。
- 自分の体の一部に移植できるようだ。
- 293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:26:15.49 ID:vZ/w4AMk0
一方、その頃ドンキーは……。
ドンキー 「ディディーになんて言い訳しよう……」
バナナを奪われた、なんて言ったらボコボコにされるに決まってる。
早いうちに言い訳を考えなければ……。
そんなことを考えていると、ドンキーの鼻先にピチョンと滴が降ってきた。
ドンキー 「雨?」
そう思ってドンキーが顔をあげた瞬間――
ベルリンの白い雨(精液)が、ドンキーの顔に大量に降り注ぐ。
ドンキー、任天堂に就職して以来初の、顔射であった。
- 296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:27:55.34 ID:e83oRisq0
- 顔wwwww射wwww
- 300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:34:11.42 ID:vZ/w4AMk0
ドンキー 「ウホホッ!?」
思わず顔を覆う。
しかし、第二撃――ちんこを握りしめた、いい男が落下してきた。
ドンキー 「ウ――パゥッ!」
そのいい男は、ちんこを下にして落下してきたため、- ドンキーは思わずそれを口で受け止めてしまった。
バナナの味がした。
阿部さん 「ふー、やれやれ。ここはどこだい?」
ドンキー 「モゴゴゴゴ!」
- ドンキーは思わずそれを口で受け止めてしまった。
- 302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:35:53.50 ID:XLiCKMsH0
- 鈍器何やってんだwww
- 310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:39:48.81 ID:vZ/w4AMk0
ちんこを抜き、ドンキーと対峙する阿部さん。
両者の目は、鋭い。
ドンキー (こいつ……ただものじゃない)
阿部 (たまには動物でも……ゴクリ)
ドンキー (さきに威嚇だ!!)
阿部 (……いい胸筋!!)
ドンキー 「ウホッ!(威嚇的な意味で)」
阿部 「ウホッ!(いい獣!)」
- 318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:44:57.79 ID:vZ/w4AMk0
ドンキー 「ウホッ!」
阿部 「ウホッ!」
ドンキー 「ウホッ!」
阿部 「ウホッ!」
ドンキー 「ウホッ!」
阿部 「ウホッ!」
- 321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:47:27.39 ID:vZ/w4AMk0
ドンキー 「ウホッ!」
阿部 「ウホッ!」
ドンキー 「ウホッ!」
阿部 「ウホッ!」
カービィ 「ふぁいなるかったー!!」
ドンキー&阿部 「アッー!!」
- 322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:48:58.41 ID:bxKGeZQZO
- ちょwwwwww
- 324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:50:21.38 ID:kxgL84KQO
- 急展開wwwwwwwww
- 326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:52:01.26 ID:vZ/w4AMk0
地上に降り立つ四人組。
マリオ 「ここは……ジャングル?」
ヨッシー 「でっていう!」
ピット 「阿部さん、早すぎだよ」
カービィ 「だよ!」
阿部 「すまんすまん」
- 328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:52:59.43 ID:EopbL56e0
- どっちの意味で早すぎなんだwwwwwwww
- 330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:53:25.12 ID:vZ/w4AMk0
マリオ 「で、こいつは誰だい?」
マリオが指をさした先には、大の字で気絶しているドンキー。
一応、かつてはライバルだったのだが、今はすっかり太って、みる影もない。
そのせいか、マリオはドンキーということに気づかない。
阿部 「俺の獲物だ」
マリオ 「こんなのは放っておいて、先へ進もう」
ピット 「でも、一体どこへ?」
そのときだった。
突然、ジャングル全体を影が覆う。
- 331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:56:37.42 ID:vZ/w4AMk0
阿部 「なんだ?」
阿部さんは、空を見上げる。
すると、そこには巨大な戦艦が浮かんでいた。
カービィ (あれはメタイナイトの戦艦!!)
そして、その周りを飛び回る、小さな飛行物体。
ピエロの顔が描かれた機体に乗り、高らかに吠えているのは――
マリオ 「クッパ!」
ヨッシー 「くぱぁ!」
- 333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:57:26.24 ID:kxgL84KQO
- くぱぁwwwwwwwww
- 334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:58:54.71 ID:VKj/kjtZ0
- ヨッシーwwwバロスwwww
- 338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:01:22.70 ID:vZ/w4AMk0
そして、その戦艦と飛行物体から、紫色の物体が大量に降ってくる。
それは地上に着くと――「プリム」と呼ばれる、ヒトガタに具現化された。
ピット 「なんだこいつらは!?」
阿部 「わからんが、数が多すぎる。みんなでかかるぞ、お前も手伝え」
ドンキー 「ウホッ!?」
カービィ 「よし!」
ヨッシー 「でっていう!」
マリオ (クッパが一枚噛んでるのか……?)
阿部 「よし、いくぞ!!」
- 339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:02:18.31 ID:vZ/w4AMk0
マリオのファイヤーボール、ヨッシーの突進で道を切り開く。
空からは、ピットの弓矢とカービィのストーンで敵を蹴散らし、
阿部さんが主砲で止めを刺す。ドンキーはピザを食う。
敵を片つけるのに、五分もかからなかった。
阿部 「やれやれ、雑魚だな」
マリオ 「……だな。ところで、今回の件にクッパが絡んでる可能性が出てきた」
ピット 「じゃあ、そいつの関連を潰しにいけばいいんだね!」
ドンキー (このひとたちなら、バナナ取替えせる……?)
ドンキー 「あのー」
- 345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:03:52.89 ID:vZ/w4AMk0
マリオ 「なに?」
ドンキー 「みなさんに、折り入って相談があるんですが」
マリオ 「悪い、今立て込んでるんだ」
ドンキー 「実は、大事なバナナを奪われてしまいまして……」
マリオ 「みんな、クッパ軍団はどこにひそんでいるかわからない。これから大変だろうが……」
ドンキー 「そのクッパ軍団に奪われたんです……」
マリオ 「……」
ドンキー 「……w」
マリオはドンキーを一発殴った!
ドンキーが仲間になった!
- 348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:05:56.21 ID:cW+Y1boRO
- ドンキーwww
なんで敬語wwwwwww
- 349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:06:39.51 ID:vZ/w4AMk0
あるところに、荒廃した動物園があった。
無論動物たちはおらず、今では立ち入り禁止になっている。
そんなところに、一人の小さな少年がいた。
リュカ 「……こわい」
ブルブルと震えながら、ゆっくりと歩いていく。
そのとき、ズシーンと大きな音ともに、地響きがした。
リュカ 「!!」
後ろを振り向くと、大きな石像が向かってきていた。
顔は豚のような、大きな石像が、まるで意思を持っているかのように歩いてくる。
- 352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:09:19.51 ID:H/h9XDBQ0
- リュカだけは・・・リュカだけはぁぁぁぁっぁぁあああ
- 353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:09:24.71 ID:bxKGeZQZO
- リュカとネスはやめろおおおおおえおおおおお
- 356 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:12:11.02 ID:vZ/w4AMk0
ポーキーの石像 「ぶひひwwwwwwww」
リュカ 「うわぁ!」
リュカがつるに足をとられて転んでしまった。
動けないリュカに、石像がどんどん迫ってくる。
10メートル、1メートル、50センチ、10センチ……。
リュカ 「うぅ……」
もうだめだ、そう思ったとき――
??? 「PKサンダー!!」
- 361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:15:42.36 ID:vZ/w4AMk0
阿部 「薄暗い場所だな」
ピット 「ちょっと恐いかも」
阿部さんたちは、ドンキーの示すがままに歩き、
この荒廃した動物園にやってきていた。
マリオ 「なんか、ズシーンって音しないか?」
ヨッシー 「でっていう」
ピット 「うん、段々近づいてきてる」
阿部 「なんだっていうんだ?」
そのとき、大きな声が聞こえた。
??? 「PKサンダー!!」
- 364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:18:15.76 ID:vZ/w4AMk0
自らに電撃をあてた少年が、すごい勢いで石像に向かっていた。
しかし、途中で方向がそれてしまい、こっちへ向かってきた。
阿部 「後方回避!」
マリオ 「その場回避!」
カービィ 「じょーほーかいひ!」
ピット 「空中へ逃げる!」
でっていう 「でっていう!」
ドンキー 「ギャワン!!」
- 369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:21:55.55 ID:vZ/w4AMk0
どこかへ飛んでいったドンキーは放っておいて、他の五人は咄嗟に身構える。
ドンキーに体当たりした、謎の電撃人間が立ち上がった。そして、懐かしのアピール。
ネス 「ホーケイ!」
阿部 「ウホッ!」
マリオ (ドキッ!)
そう、彼こそが地球のヒーロー。
オネットが生んだPSI少年、「ネス」。
- 372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:22:39.24 ID:aBbSfZ8bO
- ホーケイwwwwww
- 374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:24:16.90 ID:cW+Y1boRO
- なんかアピールまちがっとるwwwww
- 376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:24:57.47 ID:vZ/w4AMk0
阿部 「なあ、それよりあの少年を助けなければ」
ネス 「あっ」
見れば、今にも石像がリュカを踏み潰そうとしていた。
この距離では間に合わない――
??? 「いけっ! ゼニガメ!! 波 乗 り !」
その声と同時に水色の亀が波に乗りながら石像のほうへと向かう。
そして、それが直撃すると――石像は見事に粉砕した。
ポーキーの石像 心の一句
波乗りは 波ないとこでも できちゃうの?(超字余り)
- 375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:24:19.99 ID:PIEyUYGx0
- wiiスマブラやってないんだけど流れはこれで正しいの?
- 378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:25:24.63 ID:qyVMNtx00
- >>375
マジレスすると阿部さんがでてくるのは中盤以降
- 380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:27:29.11 ID:PIEyUYGx0
- >>378
隠しキャラじゃないの?
- 381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:29:35.30 ID:vZ/w4AMk0
リュカ 「助けてくれてありがとう!」
ポケモントレーナー(以下、ポケトレ) 「ああ」
阿部 「助かったみたいだな」
ポケトレ 「誰だ!?」
阿部 「そう、焦るな。俺は敵じゃない」
阿部 「ただ……」
リュカ 「ただ?」
阿部 「新たな能力が欲しいだけよ!!」
- 383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:32:06.70 ID:XLiCKMsH0
- 訳:未知の穴を開発したいだけよ!!
- 384 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:32:09.20 ID:hXL1E8wtO
- 鬼畜wwwwwww
悪役じゃねーかwwwwwwww
- 388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:33:48.96 ID:vZ/w4AMk0
突如、阿部さんが臨戦態勢に入る。
イチモツにはストーン、お尻には翼。
マリオ 「なに考えてるんだ……」
ピット 「まあ、でも。能力アップするならいいんじゃないかな?」
ネス 「……」
ポケトレ 「かかってこい!」
リュカ 「こい!」
3!2!1!――GO!
- 393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:40:19.84 ID:vZ/w4AMk0
二対一、その圧倒的不利な状況でも、阿部さんは決して怯まない。
股間のストーンで、ゼニガメを威嚇しつつ、じりじりとケツからリュカに向かっていく。
ポケトレ 「ゼニガメ! 水鉄砲!」
阿部 「ホワイトウォーター!」
ゼニガメの水鉄砲を、阿部さんの水鉄砲で相殺する。
すると、リュカが後ろから回り込んできた。
リュカ 「PKフリーズ!!」
阿部 「熱い抱擁」
リュカの氷を、阿部さんの熱の篭ったハグで溶かす。
戦いは、一進一退の攻防で進んでいく。
- 396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:42:19.85 ID:hXL1E8wtO
- ホワイトウォーターwwwwwwwww
- 397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:43:35.85 ID:vZ/w4AMk0
しかし、やはり阿部さんは強い。
阿部 「主砲、準備完了」
戦いの中で、いつの間にか主砲の準備を完了させていた。
そして、リュカに襲い掛かる――白き竜!
リュカ 「うわあああああああああああ!」
ベットベトになりながら、場外へと吹き飛ばされるリュカ。
地面へ叩きつけられると、気を失った。
阿部 「さ、あと一人だな」
ポケトレ 「くそ……あ!」
- 398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:44:58.68 ID:uXTRinaB0
- やっと追いついたwwwwww
何という大乱交スマッシュブラザーズ…
- 400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:46:34.51 ID:vZ/w4AMk0
ポケトレの一瞬の焦りを、阿部さんが見逃すはずもない。
素早くゼニガメに近づき、頭に手を置く。
阿部さん 「秘儀、亀頭いじり」
その鮮やかなテクニックに、ゼニガメは一瞬でイッてしまった。
そして、阿部さんはポケトレへと近づき――
阿部さん 「ゲームだと、背景と同化してんだよ。ダメージも受けたことのないひよっこが!!」
股間についているモンスターボール(二個いり)を、優しく揉みしだいた。
- 405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:51:29.09 ID:vZ/w4AMk0
ポケトレ 「お、俺のマルマイン(二匹)がぁ!」
阿部さん 「マルマイン? じゃあ――大爆発だな」
そういうと、阿部さんはお得意の高速しごきを始めた。
人差し指と中指で竿をこすりながら、薬指と小指で玉を揉む。
十秒もすれば――
ポケトレ 「うわあああああああ!」
彼のマルマインは大爆発を起こした。
- 408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:54:46.22 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「勝負あったな」
リュカ 「うう……」
ポケトレ 「くそ……」
阿部さん 「や ら な い か」
ポケトレ 「アッー!!」
一人目、奪!童貞終了。
- 410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:57:17.36 ID:vZ/w4AMk0
- 阿部さん 「さ、あとは君だ」
リュカ 「うわぁ!」
阿部さんの氷山を目の当たりにして、リュカは怯えだす。
阿部さんがリュカの腰を持ちながら、イチモツをアナルに挿入しようとした。
そのとき――
ネス 「その子に手を出すな! PKサンダー!!」
ネスが自らにPKサンダーをあて、体当たりをかます。その速さ、光。
油断していた阿部さんは、避けることもできず――
阿部さん 「ぐあああああああああああああ!」
それをモロにくらい、阿部さんの体全体が前方に押されてしまった。
リュカ 「あっー!」
そのお陰で、見事挿入完了してしまった。
- 414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:58:58.79 ID:A8f9Te1uO
- ネスwww貴様www
- 415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:59:53.37 ID:7yiMXMiWO
- いい仕事wwwしてますねwwww
- 419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 03:00:41.83 ID:gNFf1IOS0
- ネスは奇跡の子(いろんな意味で)
- 418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 03:00:30.15 ID:vZ/w4AMk0
ぐったりしている二人を横目に、阿部さんは能力の確認をする。
阿部さん 「ふむ……」
ポケトレから得た能力は、ゼニガメの「カラにこもる」。いや、「皮にこもる」
そのデカマラを皮で包むことによって、防御力をあげるというものだ。
続いてリュカからえたものは、「PKサンダー」。いや、「ホーケーサンダー」
そのデカマラを皮で包むと、自然に電気が発生し、非常に気持ちよいという代物だ。
阿部さん 「いい能力を二つも得たぜ……」
阿部さんは、満面の笑みを浮かべた。
- 511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:22:19.86 ID:vZ/w4AMk0
阿部さんたちの、はるか上空で飛行する「戦艦ハルバード」
各地で、「プリム」をばら撒き続けている。目的は一体なんなのだろうか。
フォックス 「ターゲット、発見」
その大きな艦体に向かって、一機の戦闘機が近づいていく。
その名も――「アーウィン」
フォックス 「ターゲット、ロックオン」
- 513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:25:55.68 ID:vZ/w4AMk0
機体を操りながら、戦艦に向けて激しく弾幕を打ち続ける。
しかし、「戦艦ハルバード」にはあまり効果はない。それどころか――
フォックス 「うわぁ!」
「戦艦ハルバード」から伸びてきた機械触手が、「アーウィン」を攻撃し始めた。
なんとか耐えようとするも、相手は既に主砲の準備を始めていた。
フォックス 「くっ……やむを得ない。撤退だ」
「アーウィン」は、なんとかその場を潜り抜け、地上へ向かった。
- 516 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:28:17.28 ID:9TEQQeEJO
- フォックスキターー(・∀・)ーー!!!
- 518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:32:13.33 ID:vZ/w4AMk0
――「戦場の砦」。
突き立った岩肌が、ものものしい雰囲気を感じさせる。
かつて、いくつもの戦場を潜り抜けてきたこの砦。その頂上に、一人の剣士が立っていた。
マルス 「……なにかが来る」
そう呟くや否や、その剣を横になぎ払う。
すると、金属同士がぶつかり合う音がし、何者かがマルスの前方へと着地した。
メタナイト 「お手合わせ、願おう」
マルス 「……はっ!」
- 520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:37:38.51 ID:vZ/w4AMk0
マルスの一突きに、サイドステップで交わすメタナイト。
剣が空を切ったマルスの体は、一瞬ぐらつく。そこへ、メタナイトの高速斬り。
しかし、マルスは裏手に剣を持ちかえ、その猛攻を防ぎつつ体勢を立て直し――
メタナイト 「!!」
マルス 「!!」
そのとき、咄嗟に不穏な気配を感じた二人は、背中を合わせる。
それと同時に、空からは大量の紫の物体。- 気づけば、二人は大量の「プリム」に囲まれていた。
- 気づけば、二人は大量の「プリム」に囲まれていた。
- 523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:39:58.37 ID:vZ/w4AMk0
メタイナイト 「一時、休戦だな」
マルス 「ああ」
二人が、大群にむけて剣を横になぎ払う――
その数秒前に、大量の「プリム」は消滅していた。
メタナイト 「何事だ……?」
マルス 「ああ……」
訝しがるマルスの背後に迫る影。
マルスが気配を感じ取る前に――腰を突き上げる。
マルス 「アッー!」
メタナイト 「何事だ!?」
- 526 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:42:15.43 ID:Wi5yAkLY0
- マルスウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!
- 528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:45:35.04 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「少年。目覚めなさい」
マルス 「な、なん……ダッー!」
阿部さん 「ほれほれほれほれ」
阿部さんの激しい腰振りに、マルスは抵抗もできない。
メタナイト 「……ゴクリ」
さきほどまで剣を握っていたメタナイトの右手は、気づけば自分の股間の大剣を握っていた。
- 529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:46:10.92 ID:/Dq5B6k00
- これは嫌すぎるww
- 531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:47:17.28 ID:KgqZjh4M0
- メタナイトwwwwwwwwwwwwwwww
- 534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:53:12.86 ID:vZ/w4AMk0
マルスが全身ぐちょぐちょになり、ぐったりすると、阿部さんは満足そうに微笑んだ。
阿部さん 「さて、能力は……」
阿部さんが能力の確認をしようとした瞬間――
メタナイト 「はっ!」
メタナイトの一閃が、阿部さんの股間のそれを捉えた。
阿部さんのあれが切り離された。周囲の人間は、一瞬そう理解したが――
阿部さんのそれは確かに残っていた。金属音の余韻を残して。
阿部さん 「これが新しい能力か」
メタナイト 「股間に……剣……だと?」
- 536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:55:15.82 ID:RNaNYPYI0
- なんというwwwwwwwww攻撃力うpwwwwwwwwww
- 538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:57:21.25 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん (ストーンの能力は消えちまったのか? いや、でもここは剣が最善だ!)
メタイナイトが激しく右手を振る。得意の高速斬りだ。
阿部さんも腰を前後左右上下に振りながら、金属の剣へと変化したマイサンで全てを防御する。
メタイナイト 「なかなかやるな。だが――」
メタナイトが一瞬、距離をとる。
そして――
メタナイト 「これならどうだ!」
剣を両手に持ち替えたメタイナイトが、回転しはじめる。
メタナイトの高速回斬りが、阿部さんを襲った。
- 540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:01:21.38 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「ふん……」
しかし、阿部さんは逃げようとしない。
それどころか、左手をイチモツに添えると、阿部さんも高速で回り始めた。
阿部さん 「左手は添えるだけ……」
左手は添えるだけ、そして右手で高速でしごく。
それが射精に至ると、阿部さんは高速で回転しながら白い液を撒き散らした。
ヨッシー 「あれは……、いい男と機関銃(ホモサピエンス・ガン)」
マリオ 「ヨッシー?」
ヨッシー 「掘れちまう、いや、惚れちまうぜ……」
マリオ 「ヨッシー?」
ヨッシー 「あ、でっていう!」
- 541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:02:25.94 ID:1K68800C0
- ヨッシーwwwwwwwwwwww
- 544 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:02:57.25 ID:VSKOGsgaO
- 毎回でっていうで噴くwwwwwwwwwwwwww
- 546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:06:17.90 ID:vZ/w4AMk0
勝負は決まった。
メタナイトの高速回転斬りは、阿部さんの白い液によって動きが減速。
その隙に、阿部さんはメタナイトの仮面の、隙間のある両目の部分から――- 高速でデカマラを出し入れした。
メタナイト 「目が! 目がぁ!」
阿部さん 「目を犯すのは久しぶりだ……」
あまりの衝撃に、メタナイトの仮面は割れてしまう。
メタイナイト 「顔は見ないでぇぇぇぇ!」
彼はシャイだった。思わず、顔をマントで隠す。
すなわち――アナルががらあきだ。
- 高速でデカマラを出し入れした。
- 547 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:06:55.61 ID:Ytu1K3li0
- ああああああああああああああメタ様あああああああああああああああああ
- 552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:08:54.19 ID:AwS6nQft0
- メタイナイト 「顔は見ないでぇぇぇぇ!」
想像して萌えた
- 554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:13:12.48 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「シャイだな……」
メタナイト 「うるさい!」
阿部さん 「だが、お前は今日から……シャイなホモになる!」
メタナイト 「ぬっ! ……アッー!!」
阿部さんの高速拘束連続突き!!
メタナイトは喘いでいる!
- 557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:16:04.61 ID:ot5gTvhpO
- やっちまったw
- 559 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:16:36.98 ID:vZ/w4AMk0
そして――
ヨッシー 「フィニッシュだーっ!!」
阿部さん 「ふう、いい汗かいたぜ」
メタナイト 「不覚……。いや、もっと深く……」
カービィ 「めたないと きが くるっとる」
- 562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:18:54.35 ID:ot5gTvhpO
- カービィヒドスwww
- 565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:21:07.10 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「さ、次へ進もうか」
??? 「待て――天空!!」
剣を天空に投げ上げ――
阿部 「ぐっ!」
剣を上空で掴み――
阿部 「避ける――。なに! Xは空中回避がないだと!」
そのまま急降下の斬撃!!
阿部 「ぐああああああああああああああ!! イイ!!」
アイク 「ふん、この小悪党めが」
- 567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:22:48.18 ID:KgqZjh4M0
- 阿部さんスマブラやったことあるんじゃねえかwwwwwwwwwwwwww
- 571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:29:24.95 ID:vZ/w4AMk0
マルス 「あいつは……」
マリオ 「貴様、誰だ!?」
アイク 「ふん、我が名は――」
その一瞬、阿部さんがアイクの背後をとる。
そして素早く穴を棒で突き上げた。
アイク 「我が名は……アッ! イクッ!」
- 572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:30:20.33 ID:WF9C3yuV0
- 「アッ! イクッ!」じゃねぇよwwwwwwwwww
- 574 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:31:44.55 ID:GeD4wC6A0
- なんという早漏wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:35:20.24 ID:vZ/w4AMk0
マリオ 「アッイクッか……。アクセントの置き方が難しいな」
アイク 「ち、違う。俺のなは――」
阿部さん 「ほれ」
アイク 「アッ! イクッ!」
阿部さん 「名前はなんだって?」
アイク 「アッ! イクッ!」
マルス 「……なんだあいつ」
- 584 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:36:55.51 ID:vZ/w4AMk0
アイク 「アッー!!」
阿部さん 「ふう、不意打ちとは卑怯だな」
アイク 「お、お前もしただろ」
阿部さん 「……ほれ」
アイク 「アッ! イクッ!!」
アッイクッが仲間になった!
- 585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:38:01.94 ID:KFZvUrnF0
- スマブラでアイク使う度に意識しちまうwwww
- 590 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:41:11.47 ID:vZ/w4AMk0
その頃、湖では――
ディディー 「全く、あのナマクラはどこいったんだ……」
ディディー 「あいつがいなきゃ、することもないし。お!」
ディディーが湖のほとりを見ると、なにかの機体が不時着していた。
フォックス 「やれやれだぜ」
ディディー 「暇つぶしみーっけ!!」
こうして、二人は出会った。
- 593 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:46:29.64 ID:vZ/w4AMk0
ヨッシー 「……」
そろそろと、みんなから離れるヨッシー。
その腕を、ガッチリと掴むヒゲ男。
マリオ 「まて、どこへいくんだ」
ヨッシー 「止めないで下さい」
マリオ 「俺とお前は昔からの付き合いだろ? 悩みがあるなら、言えよ」
- 596 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:49:54.63 ID:vZ/w4AMk0
ヨッシー 「……実は」
マリオ 「……」
ヨッシー 「Xの亜空の使者だと、このあと僕は森で寝てなきゃいけないんですよ。リンクと会うために」
マリオ 「ああ、そう……」
ヨッシー 「あんまり僕を、「でっていう」しか言えない馬鹿キャラだと思わないで下さいね。- これでも頭使ってるんですから」
マリオ 「ごめんなさい……」
- これでも頭使ってるんですから」
- 599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:51:18.07 ID:DGLAvYgN0
- マリオ低姿勢wwwwwwwwwww
- 602 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:51:56.09 ID:4F0afflwO
- でっていうwwwwお前って奴ぁww
- 603 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:55:15.79 ID:vZ/w4AMk0
- そして、森――
リンク 「この剣は……ふん!」
地面に突き刺さった剣を、思い切り引き抜くリンク。
その剣は、不思議な光を放っていた。
ヨッシー 「すぴーすぴー」
ヨッシー (このあと、大量の「プリム」が現れて、リンクと一緒に戦って、仲間になる、と)
リンク 「さあ、先を急ごう」
ヨッシー 「すぴーすぴー」
ハルバード戦艦内部
Mr,ゲーム&ウォッチA 「@*#☆‘*#$%(プリムの在庫、切れましたー)」
Mr.ゲーム&ウォッチB 「@*”%‘*#☆%(じゃあ、森にはプリム落とさないでいいんじゃね?)」
- 609 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:00:02.49 ID:vZ/w4AMk0
ある、研究施設。
ゼロスーツサムス (以下、ゼロサムス) 「やっと、ここまで侵入できたか」
物音を立てず、素早く施設内を探索する。
ゼロサムスは、ある部屋に辿り着いた。
ゼロサムス 「ここはまだ確認してないか」
扉をあけると、その部屋にはたくさんの機械がおいてあった。
そして、中央にある大きなカプセルに―― 一匹の動物がいた。
- 612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:00:33.92 ID:RNaNYPYI0
- オレの嫁キターwwwwwwwwwwwwwwww
- 614 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:02:30.47 ID:GeD4wC6A0
- まさかサムスまでもが餌食に…?
- 619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:05:16.91 ID:vZ/w4AMk0
ピカチュウ 「……ピカ」
ゼロサムス 「弱っているな」
その瞬間、突如カプセル内に大量のエネルギー波が流れ始める。
中にいるピカチュウを、それらが激しく襲った。
ピカチュウ 「ピカーッ!!」
ゼロサムス 「やめろっ!!」
鞭をふるい、機械を破壊する。
そして弱っているピカチュウを抱きかかえると――警報機がなり始めた。
ゼロサムス 「ここは、一旦ひかなくては」
ゼロサムスは、ピカチュウを抱えて走り出した。
- 622 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:08:55.09 ID:vZ/w4AMk0
マリオ 「さて、今の状況を整理しようか」
現在の仲間
阿部さん アイク カービィ ドンキー ネス ピット ポケトレ- マリオ マルス メタナイト リュカ ヨッシー(?)
マリオ 「これから、とりあえずドンキーの言うとおりの方向へ行こう……なんだあれは!」
空から、なぞの飛行物体が飛んでくる。いや、あれは――ヒトだ。
エインシャント卿 「……」
そして阿部さんたちの近くに降り立つと、「3:00:00」と表示された機械と、- 二体のロボットが出てきた。
- マリオ マルス メタナイト リュカ ヨッシー(?)
- 625 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:11:50.95 ID:vZ/w4AMk0
そして、その二体が機械に両腕を差し込むと――
表示された数字が、減り始めた。
マリオ 「やばい! 脱出だ!」
一同 「おう!!」
みな、それぞれの方法で空中へと脱出する。
エインシャント卿 の姿はもうなく、阿部さんはロボットを犯していた。
阿部さん 「人肌恋しいねぇ……」
ロボット 「Ah~~~~~~!!」
- 629 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:13:21.07 ID:xU0Q0Dd8O
- Roboもアッー!!かwwwwwwwww
- 630 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:13:27.70 ID:Ytu1K3li0
- ロボの場合は何て言うんだ?機械姦?
- 633 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:14:28.02 ID:IkOTszEm0
- >>630
ロボメイドとのセックスなんてよくある話じゃね?
- 634 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:15:49.72 ID:vZ/w4AMk0
阿部さんたちが完全に非難した直後、その機械が爆発した。
それは大きく亜空間を作り出すと、全てを飲み込んでいった……。
その頃、荒野では……
フォックス 「暑い……」
ディディー 「水が飲みたい」
リンク 「ああ……」
ヨッシー 「でっていう……」
変な四人組が、ふらふらと彷徨っていた。
- 637 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:19:59.73 ID:vZ/w4AMk0
??? 「おい、フォックス!!」
フォックス 「あ?」
一機の戦闘機が、荒野へと降り立つ。
そこから出たきたのは……
フォックス 「ファルコ!!」
ファルコ 「ひさしぶりだな」
フォックス 「いや、懐かしいな。最近はどうよ?」
ファルコ 「それがな……」
ディディー リンク ヨッシー (なんだあいつら……空気嫁)
- 639 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:23:56.75 ID:vZ/w4AMk0
一方、その頃阿部さんたちは……
阿部 「なんだ、ここは」
マリオ 「なにかの研究施設のようだな。しかし、はいるには人数を絞ったほうがいい」
阿部 「わかった」
現在の仲間
アイク カービィ ドンキー ネス ピット ポケトレ マリオ マルス メタナイト リュカ
マリオ 「この中から、三人選んでくれ」
阿部 「よし、じゃあ……ネス、メタナイト、カービィ」
マリオ 「え……」
阿部 「だって、お前活躍してないし……」
- 640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:25:57.21 ID:FzyjhYZ/0
- マリオ涙目wwwwwwwww
- 643 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:27:16.99 ID:qi7VMZ4YO
- 阿部さんひでえwwwwwwwwwwwwwwww
- 645 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:31:05.47 ID:vZ/w4AMk0
研究施設内部――
阿部 「ちょっと不気味だな」
ネス 「……そうだね」
メタナイト 「……」
カービィ 「……」
阿部 (ちょっと気まずい……)
- 647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:33:51.74 ID:vZ/w4AMk0
阿部 「いいか、敵がいっぱい出てきたら……とりあえずペニスを下に突き出せ」
ネス 「オーケイ!!」
阿部 「敵がごちゃごちゃいるときは、とりあえず下スマッシュ。これは基本だ」
メタナイト 「承知した」
カービィ 「はーい!!」
- 651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:35:31.05 ID:vZ/w4AMk0
阿部 (暇だな……) 「みんな、ちょっと集合」
ネス・メタナイト・カービィ 「……?」
阿部 「下スマッシュ!!」
ネス・メタナイト・カービィ 「アッー!!」
- 652 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:35:58.99 ID:RNaNYPYI0
- >>651
いきなりwwwwwwwwwwwwwww
- 654 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:39:23.97 ID:vZ/w4AMk0
一方、ゼロサムス達は……。
ゼロサムス 「大丈夫か?」
ピカチュウ 「ピカー!!」
ゼロサムス 「言葉がわかるのか?」
ピカチュウ 「ピカピ~」
- 657 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:44:16.13 ID:vZ/w4AMk0
ゼロサムス 「ふむ……君の名前は?」
ピカチュウ 「ピカチュウ!!」
ゼロスマス 「ふふ、ピカチュウか……」
微笑む、一人と一匹。戦い続きの中で、なんとも微笑ましい光景だ。
阿部 「下スマッシュ!!」
ピカチュウ 「アッー!!」
- 660 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:45:19.62 ID:Ytu1K3li0
- ピカチュウがああああああああああ
- 663 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:46:36.47 ID:DGLAvYgN0
- ピカチュウウウウウウウウウウウ!
って阿部さん、悪者にしか見えんぞwwwww
- 667 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:50:35.26 ID:vZ/w4AMk0
咄嗟に、ピカチュウを抱きながらパックステップをとるゼロサムス。
阿部さんを見つめるその目は、明らかに敵意がこもっていた。
ゼロサムス 「貴様……殺す」
阿部さん 「悪いな。女には興味がないんだ」
ゼロサムス 「……」
ゼロサムスの鞭が阿部さんの喉を捉える。
そして、激しく締め付け始めた。
ゼロサムス 「あと十秒で、死ぬぞ」
阿部さん (……全く、感じないな)
ゼロサムス 「7・・・6・・・5・・・・」
- 668 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:52:20.64 ID:DBOUUL/3O
- やっぱ感じないんだな…
- 673 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:53:50.57 ID:vZ/w4AMk0
あと三秒で死ぬ――
その瞬間、一人の少年が立ち上がった。
ネス 「PKフラッシュ!!」
ゼロサムス 「うっ!」
PKフラッシュの効果で、ゼロサムスは「へん」になった!
ネス 「どうだ!!」
カービィは「へん」になった!
メタナイトは「へん」になった!
ピカチュウは「へん」になった!
阿部さんは「ほも」だった!
ネス 「……オーケイ!!」
- 675 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:54:31.36 ID:GeD4wC6A0
- オーケイ!じゃねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 679 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:57:57.50 ID:vZ/w4AMk0
ゼロサムス 「……体が熱いわ」
カービィ 「おー?」
メタナイト 「……体が熱いの」
ピカチュウ 「ピカピ~?」
阿部さん 「こいつら、どうしたの?」
ネス 「さ、さあ?」
- 686 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:01:28.47 ID:vZ/w4AMk0
ゼロサムス 「ねえ、そこの良い男……抱いて」
阿部さん 「悪いな。俺は女には興味ないんだ。例え、お前の死に際の願いでもな」
ゼロサムス 「お願い。おかしくなっちゃううぇtrtgてhrhry」
カービィ 「こいつも きが くるっとる」
阿部さん 「まあいい、お前ら先に進むぞ」
メタナイト 「ちんちん、しゅっ!しゅっ!」
ピカチュウ 「ピーピー、ピッ! ピッ!」
阿部さん (だめだこいつら……早くなんとかしないと)
- 688 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:02:29.24 ID:DGLAvYgN0
- カービィ冷静だなw
- 692 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:03:00.94 ID:ot5gTvhpO
- メwwwタwwwナwwwイwwwトwww
- 696 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:03:55.56 ID:g6/volhz0
- サムス放置プレイwww
- 698 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:06:11.99 ID:vZ/w4AMk0
そしてしばらく進んでいくと、大きなドーム状の部屋へ辿り着いた。
そして、そこにいたのは……
クッパ 「グワハハハ!!」
ワリオ 「オー、イエー!」
デデデ 「どんなもんじゃーい!!」
阿部さん 「ウホッ、いいブサメン!」
三人の、名悪役だった。
彼らの後ろには、ゼルダとピーチのフィギュアが見えた。
- 699 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:07:09.00 ID:FzyjhYZ/0
- 亀田wwwwwwwwwwwwwwwww
- 705 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:12:39.02 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「今、おかしくなってるやつらはあてにできない」
ネス 「うん!」
阿部さん 「二人だけでイクぞ!」
ネス 「オーケイ!!」
阿部さんの突進! ネスのPKファイヤー!!
クッパ 「ちょっと待って!」
ワリオ 「僕ら悪い悪役じゃないよ!」
- 709 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:16:20.12 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「ああん? なにが悪くて、なにが良いとか関係ない」
ネス 「そうだ、要はな……」
阿部さん 「男であるか、男でないか、なんだよ!!」
悪役三人は、ケツの穴をおさえて震えている。
阿部さん 「よし、ネスいけ! やつらのケツの穴を開かせろ!」
ネス 「ヨーヨー!!」
阿部さん 「あべしっ!!」
- 715 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:23:42.81 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「お前俺を敵とまちがえてんじゃねーのか?」
ネス 「しーましェーン!!」
デデデ 「今の内に逃げるんや! 会長!」
クッパ 「ウガ!」
ワリオ 「オーケイ!」
阿部さん 「あ、逃げられた……」
三人は、フィギュアを抱えて研究施設から飛び出していく。
- 716 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:26:38.60 ID:b4ko+EZTO
- >>715
ネスうぜぇww
- 717 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:27:07.68 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「追うぞ!!」
カービィ 「おー??」
メタナイト 「高速ピストン斬り!!」
カービィ 「ピカwwww ピカwwwwww」
ゼロサムス 「はむ、はふはふっ、はむっ!」
ネス (まだ治らないのか……)
阿部さんは、三人を取り逃した。
- 718 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:27:35.08 ID:DGLAvYgN0
- サムス何をはむはむしてるんだよwwwwwwwwwww
- 722 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:30:42.67 ID:vZ/w4AMk0
研究施設の外。
阿部さんたちが出てくると、みんなが待っていた。
マリオ 「ピーチとゼルダを見た。なぜ、とらえなかった!」
阿部さん 「黙れ。逃げられた」
マリオ 「ふん、ヒトのこと役立たずだと? お前だって役立たずだろうが!」
阿部さん 「面白い。そういや、お前を掘ってなかったな」
マリオ 「ふん、やってみろ!」
リュカ 「あわわ……喧嘩はやめようよ」
- 728 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:35:25.50 ID:vZ/w4AMk0
3!2!1!――GO!
まずはマリオがバックステップで、距離をとる。
そして、充分距離をとったところで、物陰に隠れながらファイヤーボールを連続で出す。
マリオ 「やっ! やっ!」
全員 (あいつ四人対戦だと、まっさきに遠くへ逃げて自分の領地作るタイプか……)
マリオ 「こうすることによって、徐々に敵にダメージがたまっていく!- そしたら、スマッシュ一発で終わりだ!」
マリオ 「司会進行役ができる、頭の良いおれだからこそできる技だ!」
アーハハハハ、と高笑いをするマリオ。
阿部さんは、冷めた目でそれを見ていた。
- そしたら、スマッシュ一発で終わりだ!」
- 729 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:36:41.86 ID:IkOTszEm0
- マリオ嫌われるなwwwwwww
- 731 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:40:22.57 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「こざかしい。いい機会だ。新しい能力を試そう」
まず、お尻の両翼で、空中へと飛び出す。
そして、空中であそこに電気をため始めた。リュカからとった能力だ。
阿部さん 「きもちいいいいいい! さ、イクぞ!」
一気に滑空すると、阿部さんが回転しはじめる。
元来の阿部さんの技にくわえ、メタナイトの要素も追加した、高速回転突き斬り。
白い液が飛び散り、マリオの体をガッチリと固める。そして、そこへの回転斬りだ。
マリオ 「ぐあああああああああ!!」
- 734 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:43:07.10 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「まだ終わらないぜ」
阿部さん 「ネスの能力――」
阿部さんがそう言うと、ケツの穴から細い糸がでてきた。
――ヨーヨーだ。
阿部さん 「けつだけ星人ぶりぶりー!!」
阿部さんがケツをふればふるほど、マリオにはダメージがたまっていく。
ヨーヨーの不規則な動きに、マリオはガードすることもできない。
阿部さん 「続いて――」
マリオ 「今だ!!」
- 736 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:46:11.20 ID:vZ/w4AMk0
マリオが右手から、強力な横スマッシュを突き出す。
しかし――それを阿部さんのデカマラで受け止められた。
マリオ 「なにっ!?」
阿部さん 「皮にこもる――そして」
阿部さんの巨塔が、体と平行に勃った。
そして、それが避雷針となり――
阿部さん 「ピカチュウの技、雷!!」
マリオ 「ぐあああああああああああ!!」
阿部さん 「いいいいいいいいいいいいい!!」
マリオと阿部さんに、雷を直撃させた。
- 739 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:49:45.25 ID:vZ/w4AMk0
ふっとぶマリオと阿部さん。
先に起き上がったのは、マリオだった。
マリオ 「お陰で、動けるようになった。止めを刺させてもらう」
マリオ 「お前にもう、切り札はない!!」
マリオが阿部さんに突進する。
そして、渾身のスマッシュを――
阿部さん 「アイクの技、昇天空――」
その言葉と同時に、阿部さんがペニスだけを上空へと投げた。
マリオはそれを食らい、上空へと投げ出される。
- 741 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:50:51.44 ID:DGLAvYgN0
- ちょwwwwペニスがwwwwwwww
- 743 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:51:18.02 ID:ot5gTvhpO
- 分離チンコワロタwww
- 745 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:53:07.92 ID:vZ/w4AMk0
そして、阿部さんが空中でペニスを股間に取り付ける。
そして、そのまま急降下しながら―― 挿 入 !
マリオ 「マンマミーーーーヤーーーーー!!」
阿部さん 「いい! いい能力だ!!」
マリオ 「アッー!!」
阿部さん 「いい勝負だったぜ!」
決着がついた。
マリオは、気絶してしまった。
- 750 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:55:15.63 ID:4F0afflwO
- マンwwwマwwミーwwwwヤーww
- 751 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:55:43.00 ID:ot5gTvhpO
- 阿部さん強いなwww
- 753 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:59:14.01 ID:vZ/w4AMk0
マリオ 「ん……」
マリオが目を覚ますと、阿部さんが勃っていた。
阿部さん 「ごちそうさまでした」
マリオ 「やられちまったか」
阿部さん 「そんなのはどうでもいい、早く先へ進もうぜ。司会進行役はお前しかいないんだ」
マリオ 「阿部さん……」
彼らの絆は、より一層深まった。
- 756 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:02:16.70 ID:4F0afflwO
- えっ?!あれ?ヤバい…
阿部さんがカッコ良く見えて…きた…?
- 759 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:04:23.03 ID:U5547TlrO
- 気をつけろwwww
ただのレイパーだぞwwwwwwwwwwwwwwwww
- 761 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:05:56.17 ID:vZ/w4AMk0
とある遺跡。
そこに、一人のガチムチがいた。
ファルコン 「ショーヤムーッ!」
スマブラXの、唯一のホモキャラ(と思われる)、キャプテン・ファルコンだ。
ファルコン 「さ、遺跡でいい男でも探すか」
そういうと、ファルコンは遺跡へと入っていった。
- 765 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:07:07.40 ID:0zbEn6gP0
- ちょwwwwファルコンそんな設定wwww
- 768 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:10:35.01 ID:vZ/w4AMk0
ファルコン 「なにもいない……お!」
遺跡内部をしらばく歩いていると、不思議な生き物を発見した。
大根のような、お花のような、謎の生き物。
赤ピクミン 「……」
ファルコン 「ウホッ! ショーヤムーッ!」
ファルコンは、襲い掛かった。
が、笛のような音がなり、赤ピクミンは音の方向へとダッシュする。
- 769 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:14:56.71 ID:vZ/w4AMk0
ファルコン 「なめるなよ! 巷では、光速のガチホモと言われてるんだ」
ダッシュで赤ピクミンをおいかける。確かに速い。
しかし、その手は空を切る。
ファルコン 「はっ! こんなに逃げるのに必死なやつを見たのは、- ホモビデオの「ホモから三十分逃げ切れ! 」のとき以来だぜ!」
??? 「で、君は逃げられたのかい?」
- ホモビデオの「ホモから三十分逃げ切れ! 」のとき以来だぜ!」
- 770 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:16:16.26 ID:w1ZuC/kpO
- ワロスwwww
- 774 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:18:31.66 ID:vZ/w4AMk0
声がした。ちょっとくぐもった声。
その声の主の周りに、たくさんのピクミンが集まっていた。
彼の名は、「オリマー」
ファルコン 「……三人、捕まえた」
オリマー 「へぇ、何人逃したんだい?」
- 777 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:22:38.29 ID:vZ/w4AMk0
ファルコン 「……一人、だ」
オリマー 「そいつは……、背が低くて、宇宙服を着てて」
ファルコン 「……」
オリマー 「ピクミンと呼ばれる生物を、扱っていなかったかい?」
ファルコン 「……覚えてないな」
オリマー 「さ、あのときの続きだ」
オリマーが駆け出した。
ファルコンがそれを追いかける。
- 778 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:22:40.52 ID:g6/volhz0
- オリマーから漢のオーラが出ておる…
- 783 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:28:01.28 ID:vZ/w4AMk0
十分後、決着がついた。
オリマー 「そんな馬鹿な……」
ファルコン 「ふん、ピクミンさえ捕まえれば、余裕だ」
ファルコン 「さ、イクぜ。ファルコーン――ペニス!!」
- 786 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:32:07.37 ID:p37EQGxR0
- おいw
- 789 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:35:04.58 ID:vZ/w4AMk0
炎をまとったそれは、ものすごい勢いでオリマーに挿入された。
オリマー 「アッー!!」
その様子を、ピクミンたちは歌いながら見ていた。
ピクミン 「♪僕たちピクミン ガチホモだけについてゆく~- 今日も掘られる 掘られる 掘られる 掘られて また掘られる~」
ピクミン 「♪色んなホモが 飢えているこの星で- 今日も掘られる 掘られる 掘られる 掘られて たま~に掘る」
- 793 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:40:32.23 ID:bulphJb20
- ホモのうたw
- 794 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:42:28.69 ID:vZ/w4AMk0
ピクミンたちの大合唱が終わったあと、五人に人影が遺跡内に現れた。
ファルコン 「誰だ!?」
フォックス 「貴様こそ、誰だ?」
リンク 「怪しいな……その筋肉」
ファルコ 「ふん、おそらく増強剤でも使ってるんだろ」
ディディー 「暇つぶし、みっけ!」
ヨッシー 「でっていう!!」
ファルコン 「面白い。お前ら、全員掘ってやる!」
3!2!1!――G 「アッー!!」
- 795 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:47:29.12 ID:vZ/w4AMk0
一瞬だった。
そのスピードで、まずはリンクを掘った。
リンク 「やめ、やめえええええ! ここはゼルダだけのものなのに!」
ファルコン 「うりゃうりゃうりゃうりゃうりゃうりゃ!」
そして、光速で腰を振りつつ、ピクミンを操りディディーを捉える。
- 796 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:48:54.46 ID:Wp+L3NE50
- リンク 「やめ、やめえええええ! ここはゼルダだけのものなのに!」
ふたなり自重wwwwwwwwwwww
- 799 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/06(水) 17:52:31.55 ID:D9H7qpoCO
- つまりリンクは経験済みって事か
- 800 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:52:37.66 ID:vZ/w4AMk0
ディディー 「うきゃっ!?」
ファルコン 「カモーン!!」
その大胸筋で、ディディーの顔を挟み、拘束。
リンクを乗り捨て、ディディーへと移行した。
ファルコン 「ファルコン――ペニス!!」
ディディー 「アッー!!」
ファルコン 「二人完了。次!」
- 801 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:55:50.12 ID:vZ/w4AMk0
ファルコンが次に目をつけたのは、素早い二匹だった。
ファルコとフォックス。彼らの速さは、ファルコンにもひけをとらない。
フォックス 「俺らでかく乱するぜ!」
ファルコ 「おお!」
だが――
ファルコン 「やれ、ピクミン!!」
いつの間にか、ピクミン達が二匹を捕らえていた。
- 806 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:01:13.12 ID:vZ/w4AMk0
フォックス 「なに!!」
ファルコ 「しまった!!」
ファルコン 「そおおおい!!」
ファルコンが両極でケツを出す二匹に対し、交互にデカマラを出し入れする。
- 809 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:03:26.68 ID:vZ/w4AMk0
ファルコン 「そい!」
フォックス 「アッー!」
ファルコン 「そい!」
ファルコ 「アッー!」
ファルコン 「そいそいそいそいそいそいそいそい!!」
フォックス 「アッー!」
ファルコ 「アッー!」
フォックス 「アッー!」
ファルコ 「アッー!」
- 813 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:04:56.65 ID:X2pPWD1J0
- ファとフォが並びすぎてワロタ
- 816 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:10:15.69 ID:vZ/w4AMk0
ファルコン 「さあ、あと一人か……」
ヨッシー 「……」
じりじりと迫ってくるファルコンに、怯えるヨッシー。
そして、ポツリと呟く。
ヨッシー 「阿部さんなら、阿部さんならきっと勝ってくれる……」
ファルコン 「なんだ? その阿部さんって?」
ヨッシー 「史上最強のガチホモさ。お前とは比べ物になら――」
瞬間、ヨッシーの踏ん張りジャンプからの――
ヒップドロップ。
ファルコン 「ぐああああああああ!!」
- 819 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:13:48.06 ID:vZ/w4AMk0
ヨッシー 「よし、一矢 ――」
ファルコン 「報いた、ってか?」
ファルコンが背後にいた。
すでに、彼のデカマラをむき出しにして。
ヨッシー 「そ……んな」
ファルコン 「イエーーーーーーーーースッ!!」
ヨッシー 「アッー!!」
かくして、五人はファルコンへとついていくこととなった。
お尻の穴に、軟膏を塗りながら。
- 822 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:17:38.94 ID:vZ/w4AMk0
氷山。
氷点下を軽く超え、常人では生活することはできない。
しかし、そんなところに元気よく跳ね回る、二人のエスキモーがいた。
彼らのなは「アイスクライマー」。- 青いほうが男の子で「ポポ」。
- 赤いほうが女の子で「ナナ」である。
ショタとロリの「アイスクライマー」。ウホッ!!
ポポ 「ナナ!! 頂上まで競争しよ!」
ナナ 「うん!!」
- 青いほうが男の子で「ポポ」。
- 823 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:20:16.11 ID:g6/volhz0
- あぁ・・・純粋な子供がまた奴の餌食に・・・
- 824 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:21:25.34 ID:vZ/w4AMk0
任天堂曰く、「幼なじみ的な男女で、友達以上恋人未満」とされている。
なかなか踏み込めない、なんともいじらしい二人だ。その二人の間に――
ファルコン 「イエッス!!」
ポポ 「なんだ!?」
ナナ 「なに!?」
悪魔が舞い降りた。
- 830 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:24:37.98 ID:uXTRinaB0
- ア、アイスクライマーにげてぇぇぇぇ!
- 835 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:28:13.47 ID:vZ/w4AMk0
ファルコン 「それにしても、ここは寒いな……」
オリマー 「確かに」
ファルコン 「なあ、君たち」
ナナ 「な~に?」
ポポ 「なんだよ!!」
ファルコン 「俺を温めて……」
―― く れ な い か
- 839 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:30:17.44 ID:iHh33+xrO
- ファルコンは両刀だったのか?
- 842 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:37:11.23 ID:vZ/w4AMk0
瞬間、ポポを襲うファルコン。
エスキモーであり、本拠地とはいえ、ファルコンのスピードには適わない。
ファルコン 「さ、いただこうか」
ポポ 「や、やめてくれ!」
ファルコン 「俺はホモだ。君は男だ。なにか質問はあるか」
ポポ 「そんな――」
ナナ 「やめて!! 私がなんでも言うこと聞くの!! だからやめて!!」
ファルコン 「はは、面白いことをいう。俺は実は――バイだぜ?」
- 844 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:38:15.83 ID:CpTV0E7EO
- 鬼畜すぐるwwwwwwwwwwwww
- 845 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:38:35.05 ID:m4yofE+b0
- バイでショタロリで…救いようがないなwwwwwwwwwwwwww
- 848 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:41:10.22 ID:vZ/w4AMk0
そう言うや否や、ファルコンがナナに飛び掛る。
ナナ 「やーっ!!」
ポポ 「ナナ! やめろ、やめてくれ!」
ファルコン 「ほう……?」
ポポ 「俺があんたについていく。好きなようにしていい! だから、ナナだけは逃がしてくれ!」
ファルコン 「美しい、愛情だな。いいぜ、条件を飲もう。ちなみに、バイというのは嘘だ」
ヨッシー (こいつ……! 同じホモでも、極悪非道だ! 阿部さんとは違う!)
- 854 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:43:19.54 ID:VSKOGsgaO
- でっていうは冷静すぐるwwwwwwwwwwwwwwwww
- 866 名前:>>848の続き:2008/02/06(水) 18:59:37.48 ID:vZ/w4AMk0
ファルコンは、ポポを大胸筋で挟むと、一同をつれて氷山から去った。
ナナ 「ポポ……」
涙が止まらない。最愛のポポが、連れて行かれた。
ナナ 「うわあああああ~ん!」
そこへ、たまたま通りかかる阿部さん軍団。
泣いているナナを見て、真っ先に飛び出したのは女たらし共だった。
アイク 「どうしたんだい? お嬢さん?」
マルス 「お困りなら、話してみな」
ナナ 「あ……」
阿部さん (ちっ、女か)
- 870 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:02:46.52 ID:hXL1E8wtO
- 女たらしはマルス一人で十分だ!
- 871 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:03:08.47 ID:RNaNYPYI0
- まってますたwwwwwwwwwwktk
- 873 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:03:42.43 ID:vZ/w4AMk0
ナナ 「実は……」
ナナが一連の出来事を話す。
アイク 「なるほど。良ければ君、僕たちについてこないか?」
マルス 「一緒に、助けにいこう」
ナナ 「……はい!」
阿部さん 「おいおい、ただでさえ女が一人いるっていうのに、- なんでもう一人連れて行かなきゃいけないんだ?」
ゼロサムス 「貴様!」
- なんでもう一人連れて行かなきゃいけないんだ?」
- 875 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:04:39.36 ID:iHh33+xrO
- サムスついてきてたのかwwwwww
- 878 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:08:14.72 ID:vZ/w4AMk0
ナナ 「ごめんなさい……」
ピット 「言いすぎだよ、阿部さん」
ポケトレ 「そうだぜ」
阿部さん 「黙れ、出番がないからってでしゃばるな」
マリオ 「おいおい、ちょっとは考えなよ」
阿部さん 「そうだな……。おい、お前」
ナナ 「……はい」
- 880 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:09:51.50 ID:hXL1E8wtO
- 阿部さんヒドスwwwwwwww
- 883 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:12:24.66 ID:vZ/w4AMk0
阿部さん 「そのファルコンってやつの、情報を知ってるだけ教えてくれ。そしたら連れて行く」
ナナ 「はい!!」
ネス 「……阿部さん」
ナナは知っているだけのことを話した。
ファルコンはホモ、バイではない。
仲間に誰を連れていた。その驚くべき素早さなど。
阿部さん 「面白い……ファルコン」
阿部さんの目には、かつて見せたことのないような好奇の色が浮かんでいた。
阿部さん 「みんな、イクぞ! 」
阿部さんたちは、新たな仲間を手に入れて氷山を出発した。
- 886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:16:18.37 ID:vZ/w4AMk0
阿部さんが氷山を出発した、五分後――
ルカリオ 「……」
伝説のポケモンが、氷山の上空から、阿部さんたちの後姿を見送っていた。
高みの見物か、それとも一連の出来事に興味がないのか……。
ルカリオ 「出るタイミング遅れたよ……。なにやってんだよ、おれ……」
家でスマブラDXに夢中になっていたら遅れてしまったのだ。
母に頼んだら、Xと間違って買ってきてしまったもの。- そのときは、母に波動を食らわせたが、今では感謝している。
ルカリオ 「でも、やっぱXほしいな~」
そう愚痴をこぼしながら、ルカリオは「戦艦ハルバード」へと向かった。
- そのときは、母に波動を食らわせたが、今では感謝している。
- 887 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:17:06.31 ID:oVut1gcH0
- ルカリオ何やってんだwww
- 888 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:17:13.02 ID:C38/dpeb0
- ルカリオの貞操が免れてよかった\(^o^)/
- 890 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:20:09.01 ID:vZ/w4AMk0
戦艦ハルバード内部。
その艦内のある部屋に、不自然なダンボール箱があった。
その中にいるのは――スネーク。
スネーク 「大佐、こちらスネークだ」
大佐 「やあ、スネーク。状況はどうだ?」
- 892 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:21:15.10 ID:LnF2qJMq0
- 真打登場ww
- 894 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:22:15.00 ID:874A5Bph0
- 性欲をもてあますぅうううううううう
- 899 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:24:03.94 ID:vZ/w4AMk0
スネーク 「ダンボールに覗き穴がなくて、状況が全くわからない。これはまずった」
大佐 「そんなこともあろうかと、ダンボールの中にナイフを用意しておいた。それで穴を作りたまえ」
スネーク 「さっき使ったら指切った。もう怖い」
大佐 「左手をグーにして、ちゃんと添えたか? 家庭科で習っただろう?」
スネーク 「それを忘れてた! 今すぐ実行に移す。感謝する、大佐」
- 901 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:24:47.41 ID:874A5Bph0
- スネークのイメージが壊れるじゃねーかwww
- 908 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:29:35.52 ID:vZ/w4AMk0
「戦艦ハルバード」内に、潜入したルカリオは、ある部屋で身を隠していた。
ルカリオ 「ふう、流石に敵が多い」
大量のロボットに身を追われ、ここへ逃げてきた。
幸い、ここへは誰もきていないようだ。
ルカリオ 「……む」
- 913 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:33:32.31 ID:vZ/w4AMk0
なにやら不自然なダンボール箱がある。
中を透視してみると、どうやら生命体の反応があるようだった。
ルカリオは、ダンボール箱を持ち上げてみた。
スネーク 「えーと、左手はグーにして添えて……。ん? 右手だっけ?」
ルカリオ 「……」
スネーク 「……」
ルカリオ 「……」
- 916 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:35:04.19 ID:oVut1gcH0
- >>913
運命の出会い・・・
- 919 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:38:27.38 ID:vZ/w4AMk0
スネーク 「……任務中だからさ、ちょっと見逃してほしいなー、なんてね?」
ルカリオ 「……承知した」
スネーク 「……感謝する」
ルカリオは、スネークに再びダンボールをかぶせる。
大丈夫、なにも見てない。俺は異常じゃない。
- 925 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:42:17.28 ID:vZ/w4AMk0
- ルカリオ 「しかし、腕がなまるなぁ~。ちょっと波動でも試したいな~」
ルカリオ 「お、いいところに目標物が! ダンボールなら、誰も傷つかないしいいよね」
ルカリオが両手に波動を溜める。そして――発射。
ルカリオ 「波動は我にあり!!」
スネーク 「ギャアアアアアアアアア!!」
- 928 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:43:02.87 ID:GeD4wC6A0
- スネエエエエエエエエエエエエエエエエエエエク!!
- 930 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:43:38.54 ID:874A5Bph0
- スネーク死亡wwwwwwwwwwww
- 933 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:45:38.06 ID:KtUFb8ud0
- クール系二人が何やってんだwwwwwwwwwwwwwwwww
- 943 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:51:19.94 ID:vZ/w4AMk0
一方、阿部さんたちは、とある工場へきていた。
阿部さん 「おい、あれ……」
阿部さんが指差した先には、
大量の亜空爆弾・ロボット。そして――エインシャント卿。
マリオ 「やヴぁい! 一度に、こんだけの量を爆発されたら!!」
リュカ 「やめろ!!」
エインシャント卿 「……」
- 947 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:56:26.83 ID:vZ/w4AMk0
エインシャント卿は、悲しそうな目でロボット達を見ている。
なぜか、不思議と敵意は感じられなかった。
そのとき、空中に突然映像が現れた。
なにかの装置で写しているのだろう。そこに写っているのは――
サムス 「あいつは……」
ガノンドロフ 「やれ、エインシャント卿 」
リンクの宿敵、ガノンドロフであった。
しかし、エインシャント卿 は彼の言葉に応じようとしない。
ガノンドロフ 「反抗期か? 仕方ない……」
ガノンドロフがパチッ、と指をならす。
すると、ロボット達の目が赤く光り――
大量のレーザーが、エインシャント卿を襲った。- ※続く・・・>>
この記事へのコメント
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名前:名無しビジネス #- | 2008/02/08(金) 10:18 | URL | No.:2683長いww
-
名前:VIPPERな名無しさん #- | 2008/02/08(金) 18:35 | URL | No.:2702スマブラキャラのイメージがwwwwwwwww
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